随筆集

2007-11-27 Tuesday
八幡神と応神天皇
意外と知られていませんが全国に八幡神社は全国にある神社の総数の半分以上を占めています。その主祭神は応神天皇(第15代天皇)で別称誉田別尊(ホンダワケノミコト)です。そしてその父母である神功皇后と仲哀天皇が合祀されています。八幡神社の発祥地は大分県の宇佐神宮とされそこから京都の岩清水八幡宮、鎌倉の鶴岡八幡宮へと広がっていったとのことです。
 
八幡神は源氏の氏神であり霊威も強力な武神として祀られていたそうです。元寇のときに八幡神はその神威によって暴風雨を起こして国を護ったという伝説があります。八幡神の基本的な性格は水の神、火の神、母子神だそうです。八幡の紋は巴型のデザインでこれは水の渦巻き状態を象徴したもので現在も屋根瓦によく使われています。また弘法大師空海は唐に渡るときに八幡神に航海の無事を祈念したという話もあるそうです。神仏習合の時代には八幡大菩薩とも呼ばれていました。
 
応神天皇と小豆島
応神天皇は第15代天皇で日本書紀によれば小豆島を訪問したことになっているそうです。吉備から船で伊喜末に渡り淵崎、蒲生、池田、内海、橘を回り福田から船で帰路についたということで応神天皇が立ち寄ったところに今の島の八幡神社が出来たという話です。双子浦に私が子供の頃巨大な松があり船つぎ松と呼ばれていました。子供心にも巨大な松の木だったことを覚えています。応神天皇の船をその松に繋いだ事を記念してその名がつけられたと聞きました。今は埋め立てられていますが昔はあのあたりは海岸だったそうです。
 

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Last updated: 2012/3/17