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浦安の舞
浦安の舞
日頃、訪れる人も少ないこの拝殿ではあるが例祭では島内の神職も全員参加して雅楽の演奏のもと巫女さんが舞いを奉納する。ここ寒霞渓は11月に入れば紅葉の季節となる。
移り変わり
移り変わり
夏も終わりに近づき、我が家の畑にも移り変わりの季節が来た。次々に実をつけたスイカも盆明けあたりからツルの勢いが衰え枯れ始めた。変わってサツマイモのツルが一段と勢いを増して来た。葉をかき分けて地面を見たら何箇所か土に亀裂が入っている。そこをそっと掘ってみたらこの芋どもが目に触れることなく静かに成長していた。秋の気配とともに主役交代の時期が来た。
成果
成果
素人の私にしては大成功?家の居間に並ぶスイカ。大玉はそろそろ終わりつつある。梅雨明けのようで連日30度を越す暑さが続いている。日中は暑すぎて畑には出られない。朝夕は蚊の猛攻に遭うので完全装備が必要。
苦労の結果
苦労の結果
苦労の甲斐あってついに大玉のスイカが採れたぞー。しかしスイカという奴は世話が焼けるね。味はどうだろう?
夏の象徴
夏の象徴
上の写真のものを切って食べてみた。美味い!子供の頃から夏といえばこれ。シャリシャリとした歯ごたえはやはり大玉ならではのもの。最近は種無しなど様々なスイカがあるがこの赤で厚い皮の伝統的なものがスイカらしくて良い。自分が栽培しただけに喜びも大きい。
夏至観音
夏至観音
ほぼポスターと同じ写真が撮れた。Mちゃんならもっときれいに撮るだろうけど。ここは洞雲山、小豆島88箇所の一番の札所で深い岩屋の奥に毘沙門天が奉られている。6月から7月中旬にかけて岩をかすめて差し込む太陽光線が岩壁に観音様そっくりの像を描き出す。太陽が夏至の位置に来る頃、午後3時過ぎのわずか3分ほどの間のことである。ギャラリーがカメラを構えて待機している。
碁石山の不動明王
碁石山の不動明王
夏至観音の洞雲山から歩いて10分ほどの2番霊場碁石山行場にある不動明王。後ろの岩山は大嶽。この場所は内海湾を一望でき、屋島や五剣山も見渡せる。島でも有数の場所である。真夏のような炎天下、不動様もさぞかし暑いことでしょう。
スイカの雌花
スイカの雌花
耳かきほどの大きさの、毛むくじゃらの球体の上に花が咲く。これがスイカの雌花です。
雄花
雄花
これがスイカの雄花。昔の大阪万博の太陽の塔みたいな顔をしています。これをちぎって花びらを取り花弁を雌花の花弁にすり付けてやると数十日後には。
スイカがゴロゴロ
スイカがゴロゴロ
こうなるのです!でもそうなるまでの苦労は大変でした。自分で作るよりもスーパーで買ったほうがよほど費用も労力もかかりません。でもこういうものを育てる喜びはやった者にしかわかりません。炎天下の作業、夕方の蚊の攻撃に耐えての水やり、苦しい姿勢の草取り.........。何でも実践ですね。実際に体験しないとわかりません。自然との語らいは身をもって、きれいごとは通用しません。何事においてもそうですよね。
父の残したもの
父の残したもの
こいつから始まった。去年の11月頃、何故かこの耕運機のことを思い出してエンジンをかけてみた。父が昔使っていたもので15年間納屋の奥で眠っていた。一時は廃棄処分できないかと思っていたのである。スターターを引くとドドッと少しだけ始動する。キャブを分解してみたがパーツが邪魔でどうしても掃除ができなかったので農協に頼み修理してもらったら完全に復調、タッタク、タッタクと素朴な音でひたすら地面を耕しまくる。私は面白くて家の畑を耕しまくったのである。その結果が次に現われた。
スイカハウス
スイカハウス
この春、耕した畑でスイカの苗を植えてみた。ホットキャップをして苗を育て成長にあわせて柱を立て、鳥避けのネットを張り巡らした。中ではスイカのつるがぐんぐん伸びて花を付けるようになり人工授粉をするようになった。そして小さな実がなりついには............。
どうじゃ!
どうじゃ!
見たか!耳かきくらいのちっぽけな実が今では堂々とこんな姿に成長したぞ。うーん、スイカらしくなったで。あと2週間もしたら試食してみようかな。
芋畑
芋畑
カチカチの畑が芋畑に変身した。10年来雑草の天下だった場所が何度かの耕運機の働きで様変わりしてしまった。やれば出来るじゃない!人間やる気になれば何だって出来るんだぞー。この秋にはサツマイモが一杯食べられるだろうね。満月の下で焚き火の残り火で焼き芋をするのが楽しみだ。イモ大好きのワンちゃんも来るから丁度良いな!今まで農作業など嫌いで見向きもしなかった私がこういうことを楽しんでやるようになるとは、誰も信じないだろうね.............。霊界から父が働きかけているのですよ、実を言うと。
氷河へのアプローチ
氷河へのアプローチ
一年後スキーファミリーが再びカナダに集結した。今回は最上部にある氷河を目指す。
神々しさ
神々しさ
氷河の上部。自然は神の顕現。
大自然に抱かれて
大自然に抱かれて
これからこの氷河にチャレンジだ!スキーヤーが蟻のように見える。
飛鳥のように!
飛鳥のように!
さすがイントラさんの滑りは違う、かっこいいー!ウイスラーの風になれ!
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Last updated: 2011/10/7