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素麺記 07,1月
1月31日
う〜ん巷ではもうバレンタインデーだチョコレートだとにぎやかなことや。
気持ちは欲しい。
自営なので人に会うこともないので義理もない。あるとすればかみさんくらいのもの。
ン?ありますよずっと。でも返し無しです。
いかん?
そんなもんです。
笑顔とありがとさんで充分でしょう。


ブログの書庫を2つ追加して作っていたのでもう遅くなってしまった。
寝る間がないのでここまでにしとうございます。
1月30日
素麺作ったり極細麺作ったりうどん(半生、乾麺の両方)作ったりとめまぐるしいので、どんなに違うものなのかお見せしましょう。


どうですかこの太さ細さの違いは…
真ん中の素麺がちょうど1mmくらいですからどんなものか判るでしょう。

明日も極細麺を作ります。結構大変なんですが、今年はまだストレスがかかってない方です。
ということは少しは年々熟練になっていってるということかな…
1月29日
午前中うどんを仕上げていました。
当然の事ながら昼はうどん。んまい〜。午後は結束です。

なんかうどんを造るのに微妙なところが判った様な気がする。ちょっとしたというのかなんでもないことのようなんだけれどひょっとするとこんな事も決定的に結果を左右するようなことかもしれんなあと感じています。
ん?わけわからん?
1日目にどこらあたりまでどのように乾燥させておくかということなんだけどね。
これが意外と難しい。
空気の乾燥具合もあって一晩置いている内にかなり乾燥してしまうし、そうなると日中乾燥が進んでいるとまずいことにもなりかねないわけだ。
で、ここ2,3回前日にある程度まで乾燥させて一晩置き、翌朝乾燥仕上げをやってみたわけだ。
1ヶ月置いていても麺割れは生じていない。これがいいかどうかはまだ何とも言えないが一つの方向としては良いわけだ。
いろいろやってみてまた何かひらめいたときに検証していけると思う。


家の新家の親戚が熊本にいるんですが(ややこしいな)、早い話が新家の嫁さん(もうばあさんですが…)が熊本から来ているんです。その親戚(姪になる)が熊本からツアーで小豆島に来て、土産に半生うどんを持って帰りたいから今日の昼12時のフェリーに乗るので港まで持ってきてくれと電話が昨夜にあったのです。

長い説明や…

ちょうど造っていて良かったわ…
いつもはご主人と車で来るんですが、今回は一人でやってきたのはご主人の仕事の都合が付かなかったのかな?老人ホームに入っている新家のおばさんの様子を年に何度か見に来られるんです。
なかなか出来ませんよ。自分の家族でもないのに。おばさんにはもうご主人も子供さんも先立たれて家族はおらず、唯一血のつながりのない我が家と遠い熊本の姪に当たる人しか頼るものがいないのです。
来るたびに素麺や半生うどんを買ってくれて帰ります。

明日の仕事の用意をしていないので(結束して仕事の準備の予定)この日記書く前にブログを書いていまして書庫3つの更新をしていました。
1月28日
2時起きで9時まで仕事していました。
晩御飯は作りたてのうどん。
釜揚げで食べました。半生うどんなので麺割れの心配はいらない。

1ヶ月ぶりにする半生うどん。
八の字に曲げて袋に詰めるのに…「????はて?どうやってたんかいな…?」
すっかり呆けてど忘れしている…
1月27日
午前中素麺の結束をして、午後「管」を洗い、機械の部品を交換し、明日のうどんの準備をした。
管を洗うというのは半生うどんをするので管が汚れていたのではうどんが汚れてしまうからで衛生的にもどうかと疑われてしまう。
今時期が時期だけにこういうのはきちっとやってるぞと言っておこう。
もちろんうどんをするときは乾麺の方も一緒にするし生も取るのである。

実は…予定では極細麺を造った後にうどんをするはずだったのですが、在庫が無くなってしまって待ってもらうことになったためなんです。もっとも一人は昨年からの予約があったのですが…待ってもらっていました。他にも1週間10日と待ってもらうわけにはいかない(次から注文が無くなってしまいかねん。)からね。


明日2時起きです。
1日分でいろいろ取るのでかなり忙しくなります。
今10時だから…4時間もない…
1月26日
素麺の結束をしながらラジオを聞いてると、温暖化の影響で温州ミカンが採れなくなる恐れがあるそうな。
温州ミカンは相当デリケートなんだそうで限られたところでしかとれないそうなんである。
10kg数百円から数千円までいろいろあるが食べられなくなるのは困る。

今現在生産者を確保しているとは言い難い。
これは是非とも地元でいつでも確実に手に入れられる様にしておかねばなるまいか…
とはいえ、あそこはうまい、彼処はうまいといってももうひとつだったのでここのはというのが地元にはないのです。うまいのを産地からお取り寄せするのはちと財布と相談せねばならぬ。

しかし食べているときはかみさんは天国。
(?と思った人は12月からの日記を読み返していただければ了解!します…)

朝から結束をしてくたびれた。
毎日コシの体操をしているので、今日はそれほどではないが、晩に腰の骨を伸ばそうとしたらやたら痛かった…もう1日結束したらかなり空きが出来ると思う。


晩御飯の後になって半生うどんの試食をしてしまったので腹が張ってしんどい…
ちょっと食い意地が張っている…
一袋を2人で食べたので1人前やけど…
つまりかみさんも食べたわけですわ。似たもんです。
1月25日
今年の極細麺はいらいらすることもなく、当然のごとく夫婦仲が険悪になることもなくやってこられています。
温暖化の影響はあるにしても塩は例年より多く入れられているし、小麦粉はグレードの高いものでうまく作業が出来ている。細くても切れない(いや切れるのが例年より相当に少ない)し、すっと伸びる。
これまでと比べると雲泥の差。うまくいっていると思う。

もっともいろんな用事で休むことが多かったり、天気が悪くて休んでばかりでさっぱりこなせていない。
かみさんは生産数のことを心配しているが、私はこれでいいと思っている。
足らなければ足らないでいい。ゆっくりと眺めながらいくのがいい。

今日発見したサイト。あの讃岐うどんブームに火を点けて消し忘れた(消したらあかんがな。)田尾氏がやっているFM香川のラジオ番組です。
http://www.castella.jp/PcContentsView.php?kind=1&id=161196&id2=270400
馬鹿話を聞いてみてください。
はまってお気に入りに入れてもいいんじゃないですか。
1月24日
午前、商工会が来て決算をしてくれた。
仕入れ減、売り上げ微増、控除減 … 結果 ー 数万円の課税!
資材仕入れが少なかったこと、1昨年にとってそれがまだ残っていた。
売り上げの増加は嬉しかったことでした。
大学生の控除は院生になったとたん減らされることになろうとは…

つまり微増の利益は増税となってかえってくるのであり、実質的に利益減となるのだ〜!
あ〜あ、町県民税、国保税の大幅な増加が見込まれる………


あの消費期限事件が発覚して依頼京都でも発表、そして次々と発表されているらしい。つまりあっちでわあわあいっとる間にこそっと通り抜けようという魂胆らしい。
実際メディアに乗ってこないものねえ。
偉いわ…(今宮崎県知事のニュースにわいてるものね。メディアってそんなものだ。)

素麺、うどんは「賞味期限」の方。
今年、塩見製麺所では賞味期限の変更を行います。
素麺に関しては昨年から行っておりますが、1年これまでより短くなっております。
うどん、冷や麦に関しては今年から少し短くなります。
うどんは6ヶ月、冷や麦は1年とします。
半生うどんについてはこれまで通り夏期(4月〜10月)には3ヶ月、冬季(11月〜3月)には4ヶ月です。
冷蔵庫にて保存いただければ夏期でも問題はないと思います。

あくまでも目安とお考えください。賞味期限を過ぎたから食べられなくなると言うものではございません。
もちろん保存の状態は問題になりますのでこちらを参考にしてください。
1月23日
夕方法務局から電話があって登記できたので書類を取りに来てくださいとのこと。
これですべて済んだ。
ほっとした…
これでややこしいことが起こらずに息子に渡せるというもの。

久しぶりに体組成計に乗ってみる。
体脂肪18.4
身体年齢46才

運動もしておらんのに変わらない。ほぼ10才若い身体だということ。
まだまだ頑張れるぞう〜
1月22日
あるあるないない…痩せる、健康…うはうはと喜んでいたあなた
かみさんも例に漏れずスーパーに走りないない申しておりましたが、ここんとこ毎日朝夕しっかり食べておりました。
「これ健康にえいし、食べ過ぎてかえって太ってる様な気がする。」言ってました。
本当に食が進んでいます。

えっ!私は食べませんよ。豆乳だけです。腐ったのはダメなんです。

エエ、エエ、がっかりなさっているあなた、大豆イソフラボンの取りすぎは頭の毛が抜けますよ。
早く判って坊主にならなかったことを喜びなさい。

何か一つを食べて痩せるなんてあるわけ無いでしょ。何かだけしか食べないで痩せるというのはあるかもしれないけど、それって健康な身体にはならないよね。
賢い人は目が覚めてなんでもまんべんなく食べて健康になって、運動して痩せましょうね。


あ〜あ、腰が痛い…肉骨粉でカルシュームがとれるかしらん



法務局に相続の手続きに行った。
すべての書類を集め、書類を書いて、登録免許税なるものを持って手続きに行った。
そこでこれまで聞いていなかった「公衆用道路」は評価額が低く少し登録免許税が安くなった。
あまりにこのような手続きがややこしいため教えてくれる方もすっかり忘れてしまうこともあるのだ。
自分ですべてやって12万円程度(必要経費で)いった。

これを代書にやってもらうと…私はだいぶ儲けたことになると思うぞ。
取り敢えず問題なかった様で受理された。この後なにも問題なければ数日で連絡が来て書類がかえってくることになる。
つまり相続が完了する。

長年置いておく書類なのであっちこっち探して品質のいい紙を探してきた。これも何種類か買ってきて見て試して決めた。和紙を使おうかと思ったがにじむのでダメだし、安物のコピー用紙でも長年大丈夫だとは聞いたが、権利書自体がなんか安もんぽく思えて使う気になれなかったよ。
表紙付けて持っていったら「いらない」と言って破りとられたのはがっかりしたが…
1月21日
大寒で寒いという話をした後だけれど、今世間では”温暖化”で話が持ちきりです。
梅がもう咲いた。タンポポが2ヶ月早く咲いた。沖縄では蝉が鳴いている。(いつもなら3月にならなければ鳴かないそうだが。)
多くの動物の絶滅が危惧され、環境の変化が訴えられている。
ゴア元アメリカ副大統領の環境問題の映画が注目を浴び、もう一度彼に大統領への挑戦を期待する向きもある。彼のことを引き合いに出さなくとも地球温暖化はとどめようもなく進み、今となってはどんなに理想的に進んだとしても気温の上昇は止められないことがはっきりしている。

だからといって諦めてなにもしなければ、ほんの2,30年後には決定的になってしまっているというんだよ。

個人で出来ることは、石油製品を出来るだけ使わないようにすること。電気をあまり使わないようにすること、贅沢品を次々に買い換えないようにして直して使うようにすること。山の木を出来るだけ伐採しないようにして植樹(広葉樹)などをすることが挙げられる。

今でも瀬戸内海は海面上昇の影響で高潮被害が出始めてきている。行政の対応の遅滞を云々されているが、もっと環境の変化から考え直さねばいかんのではないのかな。

2,30年たって海面上昇が起こると、今高潮で被害に遭っている家はすべて海の底になるであろう…
高潮被害に遭っていない家でもさらに1m以上高いところでないと水に沈むことになる。
今から土地を買うなら山手の方がいいかも…東北地方の太平洋側がこれからはいいかも…
(気温の変化と環境変化を考えて…)

いや、茶化している場合でない。このような環境変化が起こってくると食物の栽培が出来なくなるんです。
今の同じ場所で同じように米、麦が栽培できると思ったら大間違い。他のどの野菜、穀物でも同じ事が言える。大飢饉が起こって飢えによる餓死で人口の減少が起こる。

…と、環境問題を語りながらも、素麺の結束をしたのでこれまで痛めている腰がもっと痛くなった…
寝転がって腰を伸ばそうとするも、い…た…い…
風呂から出て腰痛体操を入念にやろう。ほっとくとぎっくり腰を起こすやもしれん。
1月20日
「大寒」
午前中陽が射さず寒かった。寒いのに素麺を乾燥するのに扇風機で風を送る。その風を受けながら干した素麺の上箸下箸を入れていかねばならんのです。
陽が射してきたのは午後で、箸さばきが終わった後でした…

極細麺の試食をしました。
うん、美味しい。美味しいけど冷たくて、仕事の後の冷えた身体には試食程度でよかったです。


今日明日はセンター試験です。我が家では関係ないのだけれど甥っ子が受けます。
なんとか緊張せずにいい結果を出してくれることを望んでいます。
しっかりな!慌てるな!

どこかで見たんだけれど、今年から大学の定員より志願者が減っていくそうなんだって?
定員減らしたり大学減らしたり出来ないだろうけど、学生の来ない大学はつぶれていくようになるねえ…
その一方で私立有名校はさらに校舎を増加し学生を取り込もうとしている。
私の頃(ずいぶん昔だけれど…)と比べて学生数が飛躍的に増加しているもの。確かに進学率は違うけれど、子供の数は圧倒的に今の方が少ないし大学は増えていて競争は緩やかだと思うんだ。
それでも有名校は強いのは今も昔も同じ事やね。
1月19日
この”不二家騒動”には同じ食品に携わるものとして、頑張って乗り越えて欲しいという気持ちがあった。
あったというからには、今はどうかということになるが、あるにはあるがちょっと今のままではお話にならんと感じている。
細菌の検査をしても検査結果を待たずに出荷しては検査をしていないのと同じ事。
消費期限切れの原料で造って消費期限もいい加減、あるいは付けていないでは経営そのものがいい加減だといわれてもしょうがないでしょう。
食品を扱うには何が第1かは判りすぎるくらい判っているはず。

もっとも10年以上前の虫が入っていたとかいう報道はあら探し以外の何ものでもない。
会社を分割して出直せ等余計なお世話だといいたい。


私の素麺造りで一番問題になるのが「虫害」です。
「タバコシバン虫」といいます。日本の昔から麦に付いているのは「ほおり」と父は言っておりました。

小麦について卵を産み付けるんです。オーストラリアから輸入されるときには燻蒸して虫は殺すんですが卵までは死なない。製粉して小麦粉にしても残っている。
さらに国産小麦に至ってはもっとすごいのです。

秋冬に造って、夏に出荷するとこの虫が素麺の中にいることがある。
しかし、これは私では防ぎようがないんですね。
もうひとつ気を付けなければいけないのが「ゴミ」です。
小さな埃でも素麺が白いですから目立ちます。機械を使いますので油などにも注意が必要です。

虫の苦情、ゴミの苦情は皆無ではありません。ですが、真摯に対応致します。そこからが出発点ですからね。
1月17日
「阪神大震災」があった日。
12年たつんですね。被災者には13回忌です。

あの日仕事をしていて、ちょうど「掛け機」をかけていました。すごく揺れてストーブの火を慌てて消したのを覚えています。仕事の合間にテレビ、ラジオの報道で、あまりのすごさに何とも言えない気持ちになったことでした。小豆島から出て行っている人も犠牲になられたと聞きました。被災して小豆島に帰ってきた人もいました。どれほどたとうと忘れられぬ出来事でしょう。

合掌。


かみさんとあのときは怖かったなあ、よう揺れたなあと話し合いました。
我が家の家具は柱などに金具やチェーンで固定したりつないだりしています。それでも古い家なのでぐちゃっとつぶれはしないかと不安はあります。
まあ、その時はその時と諦めましょうか。
今、子供達が関西に住んでいます。同じような地震が来ないことを祈っています。
1月16日
肩凝ったあ〜!
直して使えるようにした。丈夫なもんです。大工も出来ます。
差し込みの雄雌のところが大事なところだったのですが、完璧!
天才ちゃうかと思うほど!

今相続の手続きが最終段階に来た。
今になって自分でやっている。(たいていは代書に頼むんやけど、自分でやりました。)
最初、どうも法務局にも煙たがられていたようですがそれもクリアしました。癒着ではないが業者を大事にしているように感じました。
最後に町の「名寄帳」と法務局の「登記事項要約書」とに違いがあって、そこを確定させれば終わりとなるはず…です。
たぶん10万くらい浮いたことになるのかな…

叔父「これでもう次の息子の時は簡単にできらい。」
私「いや、次はないで。次するときは死んでるから。」
(そらそうやろ。これは一生に一度のもんやで。)

結構気を遣って肩が凝りました。

仕事以外のことに精出すともういけません。年やねえ〜…
1月13日
2日目の今日はずいぶん慣れてはかどった。
30分仕事が早くすんだのがその証拠です。


新しい種類の小麦粉が入った。
昨年12月に粉屋さんがえらい熱心に勧めていった小麦粉なんやけどね。

「小麦粉の香りがするんです。エエ味するんです。うまいんですわ。」
営業の口で眉唾物だと思っとりますが、そこはそれ
「馬には乗ってみい、女にものってみい」と言うじゃろ。
か「言わへん!」

ま、取り敢えず試しに少し入れてみました。期待はしとらんけど。
1月11日
朝、ワゴンを玄関の中に置いたままにしていた。
昼前になってかみさんが「うどんのバチが何個か売れ取る」という。
「お金入っとん?中にまで入ってきてか?」
「うん…、入っとるか見てないから判らん」
ちゃんと入っておりました。
思うに木曜日に高松からいつも来る人ですわ。

「外に出しとこか…」
「ふん…、出すの?」
「ちょっとくらい取られてもしゃあない思わなあかんのかなあ…」

かみさんは昨夜お気に入りのテレビ番組(オーラの泉)を見て「喜捨」の心を学んだのです。
そして心洗われたのでした。
そう、ちょっと損をしたけれど、それで豊かな心を学んだのでした。

夕方にもうひとつふしが売れていました。ちゃんと200円はいっていましたよ。


ついに明日から極細麺を造ります。
かなり細いので(南関素麺の「白髪」ほど細くはないが)細心の注意をします。
造る量はずっと少なくします。
自動巻行程の「中縒り」「小縒り」にかかるのにいつもの倍の熟成時間を取って無理なく麺肌が荒れないようにし、巻くのもゆっくり機械を回して麺が重なり合わないように(重なると切れます)します。

もう何からなにまで手間が余分にかかるし気を遣うし、げっそりします。
ただ、何とかしたろ。とか、エエもん造ったろ。とか、投げ出すのが出来ない質なので続いていると思うわ。
ほんまはやりとうないで。
普通の素麺造ってる方が楽いもん。
1日のお金かて変われへんもん。
ほんでもお客さんがこれや無いとあかん人がいるから止められへん。
強力粉をつこたらどんなにか楽か、けど絶対それだけは使わん。作業が楽でもうまないもんは造られん。
1月10日
がっかりした…
もうかみさんワゴンを表に出さないと思う…
かわいそうな人だ…

明日は仕事休み。明後日から遅れていた極細素麺に取りかかります。
ほんと1ヶ月遅れです。
といっても以前はこの時期に造っていたからね。
この極細麺は12月から2月の本当に寒い時期にしか造らないんです。

温かくなってからこんな細いのを造っていたら作業できなくなってしまいます。

新年になって3日仕事して素麺造りにも慣れました。
こう書くと「え?何を?訳判らんことを…?」そう思いますよね。
でも、やっぱりそうなんです。
身体は覚えているんですが頭が覚えていない。意識としてこうだという安心感が出てこない。
やると、こうやってああやってここを注意して、今やと実感できるんです。

だから慣れたところで難しい極細麺の製造にかかるんです。
どんなに慣れたと言っても本当にやりにくいんです、こいつは!
そう夫婦仲が悪くなるくらいに。

「今年何日位するん?1週間?」
「いや、もうちょっと。」
「10日くらい?」
「そう、それくらいはせんと全然足らんやろうから。」
もうしたくない、1日でも延びると苦痛になる、そんな気持ちがにじんでいます。
「極細麺入ります!」そんな軽く言ってみたいわ…
1月9日
「告ぐ」

無人販売のワゴンから「ふし」を8袋買っていった人へ。

ふしは1袋100円ではなく200円です。200円でも他の半値でしょう。そんなことをしないでちゃんと残りの金額入れていきなさい。
恥ずかしいことです。

どんなにかみさんが楽しみにしているか…
晩にどれほどがっかりしているか…

もしお金に困っているにしても1袋か2袋あれば充分でしょうに。
お金じゃないんですよ。心の、気持ちの問題です。

小豆島にこんな人はいて欲しくないんです。正直に生きてください。
1月8日
2007年一等最初の4時起きです。

目覚まし一発で目が覚める。

掛け機、一度も切れずに掛かる。(私の技術の高さなんだよ。)いっつも馬鹿な事言ってるようだけどやることはきちっとやってるって事。

でも反省点。
少し柔らかかったのか、少し細く巻いたのかいつもより細った。

後はうまくいった。よかった、年の最初にうまくいってよかった。

2時過ぎから明日の仕事の用意。

オデは少し硬めにしたし自動巻も少し太めにした。
明日は最低気温が3〜4度下がる予報なのでちょっと心配だが、そこはそれ、何とかなるさ。
ちょっと仕事が遅れるかもな。時間を気にしていたらいい仕事は出来ないとしたもの。
なるようになるさ。
1月7日
芹、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、仏の座、スズナ、スズシロ」呪文のごとくに覚えていないと判らない。
芹は芹でいい。
ナズナはぺんぺん草
ゴギョウは母子草
ハコベラは繁縷(はこべ)
仏の座は小鬼田平子(こおにたびらこ)
スズナは蕪(かぶら)
スズシロは大根

今夜うちでは大根と芋が入った7草粥(?)を食べました。
春の7草は食べられて身体にいいのだそうです。小豆島は田舎なのでちょっと探せば手にはいると思うのですが、図鑑片手に行かないとさっぱり判らないと来ている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみると「繁縷」以外は判った。どれも道ばたにある雑草である。(蕪と大根は畑やけど)繁縷は果樹園の下草で茂っていて小鳥の餌になるそうである。
道理で見たこと無い、いや判らないはずで、このあたりには果樹園など無いのである。でもきっとこれがそうやでと言われれば分かるんではなかろうか。

ちなみにここ2,3日胃に優しい食事が続いている。


やっと新年の仕事始めです。最初の仕事がうまくいくとげんがいいのですがね。
どんなに慣れた仕事でも緊張します。
取り敢えず一つ一つの仕事はきちんとやってうまくいってはいるんです。そうでないと、どこかうまくいってないと今頃不機嫌でいらいらしています。これがさらに腹の立つことにどこにも当たれないということ。
かみさんに当たるほど腐ってはいないし(えへん!)かといって酒に行くほど飲めへんし(しょぼん)、結局いらいらするだけで割り切ることも出来ず綿々としているのである。

明日仕上げをきちっと出来るかどうかですが、きちっとした仕事さえしておけば全く問題はないのです。
ちょっと心配なのが急に冷え込んだことで「デ」が遅くなりはしないかなということくらいのものです。
1月6日
仕事らしい仕事を初めてした。
やっと仕事モードになりつつある。

結束である。まだ素麺を造るところまでは行っていない。
今晩から明日にかけて強い風が吹いて荒れるそうです。
明後日には少しは収まるでしょうから仕事にかかれるでしょう。

そのためには、今夜”つぶし”を漬けておきます。
明日の朝つぶしを乳化します。昼からオデて(混練する)イタギ工程、自動巻行程までやっておき、次の朝4時に起きて掛け機行程から始めます。
素麺を造るのは時間がかかります。手間がかかります。そうしないと良いものが出来ないんやね。
なにより気持ちがないと良いものなんか出来ない。

そう一生追い求めていかねばならんやつ。
今ついに一つの壁を越えたと思っている。3年前までとは全く違っていると思っている。
その礎があったからこそ今新しい素麺やうどんが造れていると知っている。
また今も一つの過程に過ぎないことも知っているが安住したいという気持ちもある。というか、今全く新しくなってこの先どのように進めばいいのか、あるいは今の成果をどのように発展させればいいのかも判らないでいる。

「今素麺が弾性も粘性も、総称して”コシ”が抜群にあってうまくなった。」

3年前までと比べて間違いなくそう思う。だから今満足している。
ちょっと次には?という強迫観念もあるが、もう取り敢えずは変えないでこのままやっていくつもり。

そのうちきっと何かひらめきがある。その時に考える。

こうして気持ちも仕事モードに向けていきます…
ほんとはお金さえ入れば遊びたい…遊んでときどき仕事をするという生活をしたい…
「ダメ!そういう怠惰な心を持ってはダメ!人間が堕落する!」心の葛藤…
1月5日
息子が帰ってまた夫婦だけになった。
何が変わったって昨日までの料理と今日の昼の料理の違い!

昨日までは子供の好きなものが次から次にと出てきたのが、昼は…

「お腹空かんやろ。」
「そんなわけにいかんやろ…食べな。」
「ン〜ん…ほなお茶漬けにする…?」
「ええよ。」

ほんま、出てきたのがお茶漬け。佃煮の昆布とカラシ麦味噌と子供におにぎりを造った残りの卵1きれとかまぼこ1きれ。晩は昨夜の鍋の具を取って雑炊。
胃には優しい。

まあ、確かに正月の間子供のために目一杯料理造っていたからこの歳になると辛い。
でもなんかひっかかるのよ。


年末に棚を造ったが、最後に造った(3つも造ってしまった。)出入り口の外の少し低い棚には置いたものが大きかったせいか2度も頭を打ったとかみさんからクレームが付いた。
「そうかなあ、全然邪魔にならんけど。」
「今に頭打つわ!」

観察してみれば、私には低いがかみさんにはちょうど頭の位置。目の上なので気が付かずに打つんやねえ。
で、大きなものが置ける棚を新たに作らねばならない。
作業がしやすいように手短なところで造らねばならん。昼から建材を買ってきて2時間ほどかかって新たに棚を作る。
(ちゃんと40円ほどの手数料で裁断してくれる。便利になったもんやこの頃は。)

今日はいろいろした。日計簿も朝に商工会に持っていったら昼過ぎには見て訂正箇所を付箋紙をはさめて持ってきてくれたし、母のところで相続の書類を造ろうと見ていたら、その字が全く読みづらく判らなかったので諦めた。代書でやってもらうことにする。
晩には日計簿の訂正箇所を直した。


正月から仕事する以上に生活が不規則なので、容色が衰え、早い話が顔ががさがさ、目にはクマができてお疲れ…家にこもって楽しいこともなく

「あ〜これがせいしゅん  ちゃう!人生…」(拓郎を思い出して)

さすがにもう予定はないのでゆっくり寝て、明日天気が悪いというし、明後日から仕事にかかろうかと思います。
1月4日
晩御飯の前に日計簿は終わらせた。

昼前に電話があって、
「商工会です。年金や保険の控除証明書を昼からいただきに行きます。それと奥さんの給料はOO万円でいいですか。」

「はい、給料はこれまで通りで結構です。控除証明書は明日日計簿と一緒に私が持っていきますので。」

「あ、そうですか。判りました。お願いします。」

というやりとりがあって、何が何でも今日のうちに仕上げなければいかんようになったんや。

正月というのはなにもせず静かにしているのがいいのだそうです。
正月から煮炊きをしなくてもいいようにおせち料理があって、おせち料理を造らずに料理をしていると1年中料理をしていなくてはいかんそうです。
つまり、正月から日計簿を付けてなんぞいると年中経理に追っかけ回されることになりそうだ…

年頭に当たって今年の抱負というか目標というかなんぞあるか?

「……………無い…。」無いなあ…なんぞあってもエエようなもんじゃがないなあ…

ええと…生き方とか生き様とか…ややこしいのでさっぱり浮かばんし…

仕事ならもちろんうまい素麺・うどんを造りたいし、家族のことならしっかり生きていけよと言うくらいのもんです。
そうそう、日計簿を書いて昨年の売り上げが1.5%程伸びていたことです。これは年間を通してうどんの売り上げが伸びたためだろうと思います。(きちんと分けて出していないので判らないが何となくね。)

まあこれで何とか息子の授業料が払えるかな。(そうなると心おきなくゆっくり出来るわ!)
もうこの秋からの生産量だいぶ落ちてるけど…
1月3日
ついにというかはやというべきか正月の2日の夕方から日計簿を書いている。今日も駅伝が終わってから書いている。
正月休みのうちにやっつけて仕事にかからんといかんわけだ。
本当はきちんと付けておいて12月末に商工会が見ましょうかと言ったときにはすぐに渡せるようにしておかねばいかんかったんだけど、年末にあまりにも忙しくて出来なかったものなのです。

もう事のついでに12月まで全部書いている。今日中…いや今夜中に12月まで書く予定。
明日「売上帳」をやっつける予定。

正月休みは腹回りがきつくなっただけのこと…


昼前に娘が帰った。
息子は就職活動があるという理由でアルバイトを止めたのでゆっくりしている。

仕事開始は来週になるかな…それとも先にうどんするかなあ…
極細麺の製造が普通先月にやっているのに出来てないから早く片づけないとやりにくくなる。

どこにも出かけないで仕事をしている素麺オジサンです。
1月2日
正月何をしてるかって?
決まってる!
ニューイヤー駅伝。今日明日は箱根駅伝ですが!
東海大をすっごく応援して、頑張れ抜かれるなと見ていたんです。1区なんか残り5〜3kmでがっくり来るんじゃないかと思ったけど(オーバーペースだと思ったけど)実力だったのね…
1区2区がすごくて3・4区もそこそこに走れて往路優賞かと思わせた5区で………

いやあ、山登りの神様今井様はすごいわ!6分近く速く走ったんだもの!順大は1区で一時最下位に落ちてから踏ん張って往路優賞まで来るんだからたいしたもんだ!


それとは別に私、正月に全く動かず騒がず、雑煮、うどん、焼き肉、手巻き寿司、お菓子、お茶を食べ放題飲み放題!
今腹が張って、腰回りもパ〜ンとした感じ…

初詣は元日に駅伝がすんでから参りました。
「もうちょっと生きさしてんか」「仕事がうまくいきますように…」
10円では安かったか…
その後かみさんの実家に年賀に行ってきた。(元日そうそう迷惑なこった…)
まあ、動いたのはこれくらいなもので、後はテレビの前に寝ころんでトドしてました。

たしか天気予報は6日くらいまでパッとしない予報だったのでそれまでゆっくりしようと思う。
(でもね…日計簿を付けていないのでそれを仕上げなくてはならんのよ…)
明日娘が帰って、息子が4か5日に帰って静かになります。
1月1日
2007年明けましておめでとうございます。
また一つ若返っちゃった。


初日の出。
Kさんからいただいた年賀メール(昨年の)に添付されてきたものです。
たしか著作権は主張されてなかった。
使わせていただきました。

今年もまた相変わらずご愛顧の程よろしくお願い致します。
素麺もうどんもそれぞれ最高の小麦粉を使って製造しています。
必ず御満足していただけるものだと思います。

今年もさらにうまい素麺・うどんを造るぞぉー!ども(^_^ )ノ  ども(^_^)ノ  ども( ^_^)ノ