私の住んでいる地区の氏神である亀山神社は境内に樹齢４００年の神木がありとてもいい霊気を出していて、手をかざすと自然のヒーターのように心地よい温もりが伝わってきます。ここの所私は体調を崩していましたがとても癒されました。そういう神木というものには自然霊すなわち妖精が宿っていてそれが霊気を感じさせるようです。屋久島の縄文杉もそうですし、伊勢神宮の境内に入ると神気を感じるのも神殿が樹齢数百年という杉の森の中にあるからではないかと思います。良い神社には例外なく樹齢何百年という木があります。このページのフォトギャラリーの後のほうにシクラメンや薔薇などに付いた球体の写真がありますが手をかざすとエネルギーを感じたので撮影すると写っていました。一度神木などの写真も撮って見たいと思っています。

 

自然霊は自然界を調整しているエネルギーであり私達人間界とはまた別のルールで動いているようです。気象の調整も司り去年の大災害の時にも関与していたはずです。天変地異は人間の事情にはお構いなく起こります。人間が悪いことをしたからその報いとして災害が起きるのではなく人間にとって自然の営みが復習しているように見えるのです。自然界は自然界のルールで動いているだけです。