死後の世界

 3      死者のとる意識と経過
以下は神仏観想からの情報です。
10月22日朝 家の仏壇で
観音様から(死者の意識について、死の直後) 
死後、人は自分の最も興味のある、関心を抱いているところに行く。事故死の場合死者はその状況が理解出来るまで動く事ができない。そこで家族は死者にその事を正しく理解できるように伝えなければならない。家族や関係者は死者がどういう死に方をしたかに関わらず死者に状況を正しく伝える必要がある。この世の波動の中でのみ生活してきて上の次元との回路が開かれていない場合、死者は当初上からの指示を受け取ることが出来ないので現世の者が導くことが大切である。
 
10月23日朝 家の仏壇で
観音様から(その2)        
葬儀はこの世の卒業式であると同時に新しい門出の場でもある。魂は状況を確認、理解しながら一歩一歩新しい環境に馴染んでいくが理解出来ないと前には進めない。あくまでも自分が主体ということである。その進度はまちまちであり初めのうちは生前の家族に頼る。
 
父から
安定してしっかり足元を見られるようになった頃自分を教え導く存在が現われる。人がこの世で赤ん坊の時から親に育てられるように色々世話をしてくれる。また霊界での正しい知識を学ぶ為の各自のレベルに応じた学校のような所もある。死後、人はすぐにその環境に馴染む事は出来ない。霊界への順応にはかなりの期間が必要である。こうして人は少しずつ霊界に順応、成長していくようになる。
 
更新日時:
2007/10/23
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Last updated: 2012/3/26