ALBUM

伊勢神宮内宮
伊勢神宮内宮
3連休に伊勢神宮に行ってきました。大変な人出で夕方人が少なくなるのを待って参拝しました。いつ行ってもここは素晴らしい聖地です。「人々が心身ともに健やかに暮らせるように願っています」というメッセージを頂きましたがこれは参拝の人全てに向けてのものでしょう。何か天皇陛下の年頭の国民にむけての挨拶に似ているように感じます。天照大神様は命を育み愛と調和の神様です。古代天皇は神様の神示を伝えてきたという事ですが天皇の言葉は神の言葉だったというわけです。
宇治橋の鳥居と満月
宇治橋の鳥居と満月
今の時期日没が早いので5時を過ぎるとこのようになります。月の神は月読の尊ですがある時食べ物を恵むという神が食べ物を口から吐き出して自分にくれたのに腹を立ててその神を殺してしまいました。お姉さんの天照大御神はそれを聞いて激怒して月読の尊を追放してしまいました。それからは月読の尊はお姉さんが西の空に沈んだ後でこっそりと現れるようになったのだそうです。(神話より)
月読宮
月読宮
天照大神の弟神で月を支配する月読の尊、イザナギ、イザナミの尊が奉られています。外宮と内宮の中間地点にありますがとても清浄な気に溢れています。人が少なくて静か、スピリチュアルなパワーがとても強く手のひらがぴりぴりしてきました。丁度満月の時期でもあります。瞑想をしている人が何人かいました。
自分のオーラ
自分のオーラ
前回よりきれいに撮れました。仏像の頭の周りにあるオーラと極めてよく似ています。人の頭の周りは皆こういうエネルギー体で被われています。
横から見たオーラ
横から見たオーラ
横向きで撮影したもの。右側が大きく肥大していますが顔のあるほうです。眉間にアジナチャクラ(サードアイともいいます)があり30cmくらい離れて手のひらを持っていっても感じます(誰でも)。そのチャクラがあるせいで前面が大きく広がっています。ちなみに頭を反対のほうに向きを変えると左側が肥大しているのがわかります。
向きを変えたところ
向きを変えたところ
アジナチャクラは直感、透視などの能力に関係し異次元に通じるエネルギーの出入りするところで仏像にイボのような形で表現されています。その場所に水晶がはめ込まれたりしています。
 
行
西の瀧に行くと奈良県から来た行者さんが岩場で行をしていました。私もここに登ったことがありますが足がすくむ岩場です。下の護摩堂でここの住職が行の間中太鼓を叩きます。
真っ青な空の下で
真っ青な空の下で
般若心経を唱えながら。若い女性も多い。
亀山八幡宮
亀山八幡宮
私の住む地域の氏神様。島の神社で最も清浄な気にあふれています。樹齢400年の神木が向こうに見えます。ここの神様には今までどれ程お世話になった事か。「不動心」というメッセージを頂き床の間に習字して飾ってあります。
重ね岩
重ね岩
島玉神
島玉神
旧池田町半坂に大野手比売命を祀る祠があります。応神天皇の小豆島巡幸のルート上にあります。その後に肥土山の大野手神社、星が城へと遷座された(小豆島新聞記事より)との事で大野手比売を祀る場所としては最古のものかもしれません。
阿豆き島神社
阿豆き島神社
星が城西峰にあり大野手比売命(小豆島の祖神)が奉られている。大野手比売は弥生中期(紀元前後一世紀頃)島を治める女帝で初代の小豆島国王であり古事記にも記載されています。九州、大和両文化圏から重要視され海上航路権、海産物支配権など政治的にも誇り高い女王国家であったと思われる(土庄町立図書館内の小豆島新聞関連書籍より抜粋)
国民宿舎小豆島から
国民宿舎小豆島から
瀬戸大橋方面に沈む夕日
余島の上に現れた夕焼け
余島の上に現れた夕焼け
2005年秋にこのような神々しい景色が現れました。
渡岸寺(向源寺)十一面観音
渡岸寺(向源寺)十一面観音
国宝で琵琶湖北部にあり日本で最も美しいとされる観音像でエキゾチック、セクシーな感じを受けます
前のページ 目次 次のページ
ホーム 真理を求めて インスピレーション 死後の世界 随筆集 意識の世界 プロフィール 遊びの話
フォトギャラリー 聖地を訪ねて 遍路の話 リンク集

Last updated: 2011/10/7