東京のある楽器屋に入荷した時、触らせて頂いた。EL＆Pのキース・エマーソンやグレーク・ジェフリア、YMOの松武秀樹、など使用していた憧れのシンセ、すべてのVCFを開いてVCOのチュニングをあわした揺れるドライブ？したノコギリ波の音を聞くとエマーソンやジェフリア（エンジェル）のライブの時にキーボードソロタイムで鳴らしたずぶといモノのソロの音がして感動した。

ミニムーグを６音ポリフォニックにして音色をプログラム出来る様にしたスーパーシンセ何度か楽器屋で触らせて頂きました。あまりにも強力な荒々しい音が素晴らしい！是非欲しいシンセ。

これについては触った事がない！1976年どこの楽器メーカーからポリフォニックシンセが無い頃、当時700万円もしたポリフォニックで音色をプログラム出来た強力エレクトーン型ドリームシンセサイザーＧＸ１是非、話の種にも一度は触って見たい！使用していたミュージシャンはスティービー・ワンダー、EL＆Pのキース・エマーソン、レッドツェペリンのジョンポールジョーンズ、などなど・・・雑誌によるとエマーソンさんは自分が使用していたＧＸ１が壊れジョンポールジョーンズにＧＸ１を売ってもらったそうですがそのＧＸ１をMID改造して電源を入れて置いておいたら燃えてしまったそうです。またグレーク・ジェフリアさんはＧＸ１を手に入れたいらしく探しているらしい。

このシンセも1976年ポリフォニックシンセが無い頃に128万円で発売されたポリフォニックモンスターシンセ、その上タッチセンスがあり鍵盤には木製ピアノ鍵盤を使用しているまた音色プログラムコンピュウターがない時代に音色プログラムもでき、パネルを上げると音色を作るパラメーターが４セットぐらいあり１セットごと音色をセットする（これはＧＸ１も同じらしい）むりやりにでも音色をセット出来る様にしている。そして鍵盤の上にある長いリボンコントローラは強力なポールタメント効果が得られる。レインボーのドンエーリが曲・スポットライトキッドのソロでその強力なリボンコントローラーを使用したサウンドが聞ける。使用ミュージシャンはUK（エディ・ジョブソン）、TOTO（スティーブ・ポーカロ、デビット・ペイチ）、レインボー（ドンエーリ）、エンジェル（グレーク・ジェフリア）などなど・・・以前、東京のある楽器やですごくきれいなCS80をさわらせてもらい「あったらすぐ買え！」とゆうシンセの一つだけにその場で悩んだすえ買えなかった。今では後悔している。

始めて触ったのは1980年、ヤマハ高松店で沢山のシンセをレンタルしてきてシンセの展示会をした時、人気の的だった。1978年当時ジュピター8なども発売されておらず５音ポリフォニックで音色をプログラム出来る唯一メージャーなシンセだった。説明を受けると「これがYMOなどがよく使っているシンセです！」の事だった。発売価格は、160万円ぐらいだった。

ご存じ1984年、バンヘーレンのジャンプの音は1979年に発売されたOBXの後モデルOBXaだ！その音に憧れて一度は手に入れた。

ジュピター8のストリングスの音をボコーダーにしたいため、是非組み合わしたい！

言わずとしれたオルガンの神様！何度か触った事があるがいつ弾いてもいつかは手に入れたい楽器！トンホーイルの音を極めるならやはり本物！10代の頃ジョンロードやエマーソンから始まり大御所ジミー・スミスなどから興味を持ちブカT・ジョーンズ、からジェーム・ステイラー・カルテット、ジミー・マグリフなどなど今だにオルガン大好き！

今だに太好きなドアーズのレイマンザ・レイクの使用しているオルガン、「ハートに火をつけて」が有名ですが僕は、「WHEN THE MUSIC’S OVER 」のリフがカッコイイと思う。またチープなVOXオルガンの音がまた違った味があり弾きまくって見たい！

70年代一番のエレピ、最近作っているほとんどの曲に、このサウンドを入れたいと思うことが多い。

大学時代のバンドのギターの子がオールドマーシャルが大好きだったその影響で少し詳しくなった。