交通事故による治療も、自動車保険(自賠責保険)が使えます。 他の治療よりも、鍼灸の治療のほうが改善が早く進むことが多いようです。 むち打ちは、他の人にはなかなか理解してもらえないことが多いものです。ですが、経験した人は大変つらい思いをして過ごしています。私も経験しましたが、事故の翌日以降に段々となんとも言えない“いやーな・うっとおしい・つらい・気分が悪い・やる気がうせる”というようなことから始まり、段々症状も大きくなり、どうなってしまうだろうと不安も増え、動けなくなってしまいました。 病院での治療の他に、鍼灸治療も自賠責保険が使えますので下記をご覧ください。 本人様が「鍼灸の治療をしたい」と保険会社に伝え、保険会社の了解が得られると、自賠責保険による治療を、開始することができます。 「〇〇治療院で鍼灸の治療がしたい」と申し出ると、保険会社からその治療院が保険取り扱いができるかどうかの確認等を行い、保険取り扱いが可能であると判 断できた場合には、保険会社から申し出の治療院に依頼の連絡があり、保険での治療を始めることができます。 保険会社の了解が得られれば、治療の費用は全額保険でまかなわれます。本人のご負担は一切ありません。 ただ、月に1回、治療院で保険会社に請求する書類に治療を受けられる方の印鑑が必要です。(治療最初の時と、月の初回の治療の時に持ってきていただくと、大変助かります)
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