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3月30日
さてさて、天気が不順ですが、今日も夜来の雨でどうなるかと思いきや、次第にいい天気になって良かった良かった。
と喜んでいても今日は仕事をしていないのです。
直島にいるオバサンのお見舞いに母と母の妹と一緒に行ってきたのです。
心配していたのですが、思いの外元気で、ベットから出てずっと話をしていました。
お見舞いに素麺、うどん、ふしなど持っていくつもりで車に乗せたのですが、「なんたるちゃあ!」車に載せたままで忘れて船に乗ってしまったあ…
明日宅急便で送りますから…(なんというドジ…)
せっかく直島に来たのだからと、最近直島に出来ているアートギャラリーを見て写真に撮ってこようと私一人先に家を出たのです。5kmは充分に歩いたのではないでしょうか。今はずっしりと筋肉が付いたような気分です。
明日…筋肉痛でしょう!
いやいや明後日でもない!明日!間違いなく。
ブログの方に大きな写真と共に書いていますから見てください。
3月28日
さすがに疲れて何もする気にはなれませんでした。って、ブログ更新してるけど…
昨日2時起きでうどん造って半生うどんを仕上げるのに9時半までかかってしまったので疲れました。
今日は昼までうどんの乾燥をして仕上げていました。
午後図書館に借りていた本(小豆島名所図會)を返しに行ったついでに小豆島に関する本を見ていたのですが、そのほとんどが貸出禁止なのです。
小豆島に関する本としては多いのか少ないのか、図書館の一角を占めているのですが、その割に少ないと感じました。もっといろんな情報が書籍として出て行っていいんじゃないのかなと感じました。
また、観光情報誌の収集がないと言うことも問題があるなあ。
この「小豆島名所図會」は昔の札所(島四国八十八ヶ所)や風景を線画にしたもので、今と比較してみると楽しくなってきます。これをぼちぼちブログに載せていきます。
例えばこんなのです。(ブログでは大きな写真で載せていますので見てくださいね。)
3月25日
先日うどんのふしでパスタにして食べたのですが、意外と美味しかったのです。
うどんのふしを約6分茹でて水洗いせずにそのまま水を切ってミートソースをかけて食べるという簡単な料理です。
これが案外いけるんです。
パスタのようにして食べるので自分の好みで茹で加減を調整すればいいでしょう。
ワゴン販売してみようと、1時間半かけて5袋(1袋200円)作ったのですが、どう考えてもあわない仕事ですね。
まあ、楽しみでやってますんで気が向いたら買ってください。
3月23日
朝から耕耘機で畑を牽く。
気が付けばモンシロチョウが飛んでいる。
牽いた畑の虫を狙って野鳥が飛んできた。
臆病なのもいるが人間の3mくらい近くまで来て虫をついばむのもいる。
臆病なのは畑の端っこにいてこちらを気にしながらじっとしてどうしようかと悩んでいるような風情で、カメラを向けようものならすぐに隠れたり向こうの畑のほうに遠ざかってしまう。
畑の横の水路にはあめんぼうがスイーッと泳いでいて、空を見上げれば春霞でボウ〜ッと霞んでいて、瀬戸内海はもう春です。
3月22日
ずいぶんと忙しい1日だったような気がする…
朝注文を配達し、1日遅い墓参りに行く。家の墓とかみさんの実家の方とである。
午後追加の注文の用意をし、家の新家の確定申告に税務署に行く。準備書類の不備で町役場と老人ホーム(本人が入所している)に行ってまた税務署に戻って申告終了。
用事で出かけ、帰ってきたら5時半。
母から畑を牽くように頼まれていたが、結局出来ずじまい…
夕食まで仕事。
疲れが増した…
仕事の用意はしていたが結局休むことにした。
明日も午前中は注文の配達と畑を牽くことになる。
午後は…ゆっくりしょうかな…
顔のチリチリ感はかなり収まったがまだあった。
晩にはほとんど直ってきているようだ。ほっ!
家の墓参りに南郷(みなんごう)に行ったら、南郷庵に人がいて見物している。
「ほう、放哉の見学に人が来ているなあ。」
よくよく見ると、日本人ではない。白人である。
聞けばアメリカテネシー州(ニューヨーク州のちょっと下あたりで解るか?)で、彼によれば”南部”なんだそうである。
日本に留学していて尾崎放哉を研究しているという。(なんという偉い心がけなんや!)
日本の留学している大学は関西外国語大学で大阪は枚方にある。
日本文学を勉強するのなら「文学部」に行くべきと違う?と彼に聞いたら「????」で文学部が理解できないようだった。
ところが当日は放哉記念館は休館日だったのである。
がっかりしているので(そらそうやろ。せっかく大阪からやってきたのに)、「放哉の資料館が図書館の横にあるんや。見せてもらえるから行ってみるか?」
「はい。図書館の横?エー…どこ?」
「う〜ん…(道を教えても解れへんわな)ちょっと10分ほどここで見物しとき。墓参りすんだら連れて行ってあげるから。」
「はい!ありがとうございます。」
日米親善ですがな。ばちっとやりましたが。
図書館行ってかくかくしかじか隣の資料館見せてやってほしい旨、放哉の研究をしているそうなので是非記念館のほうも開けて見せてやって欲しい旨、私は今から用事で池田のほうに行くのであんたの車で連れて行ってやって欲しい旨、軽4です…というので私も同じもんで連れてきたから気にせんでエエ旨話を付けて握手をして分かれました。
アーッ!エエ話や!私アメリカ人とぺらぺらで喋りましたで。ほぼ完璧に通じましたわ。
かみさん「日本語上手やったな。漢字も読めて。」
言わな分かれへんのに…
3月21日
暑さ寒さも彼岸まで
全くその通りになって、3月に入って冬が来て寒かったんだけれど、今日は暖かかった。
そうめんはデが少し来すぎるような感じだったが、塩を200g多く入れていたのでちゃんと最後まで綺麗に延ばせた。
仕事の途中から顔の右半分がチリチリチクチクして痛くなった。
これはなんだろう?
こんな事は初めてである。
ずっと遅くまでパソコンをしていて寝不足なので疲れからかなあ…?
目の下クマ出来てるし…
もう今日は寝よう。
3月19日
午前中ボウーッとして過ごす。
昼からツブシを濾して明日の準備をし、素麺を結束する。
明日から1日工程での製造になるので今日はツブシを濾すだけである。
夕方になって、親戚のおばあさんの確定申告のための源泉徴収票の再交付の申請をしていたのがまだ届かないので問い合わせた。
自動受付で11日に申請し、12日に受け取り、13日に発送しましたという。老人ホームからは何も言ってこないし、私の所にも届かない。もう一度老人ホームに問い合わせると来てないという。確認するから待ってくださいと言って、しばらくすると14日に来ていましたという。
なんという怠慢か!
ちゃんと話をしたその後やないか!
最初に来ていたのもほったらかしでどこ行ったかわからんのと違うやろか…
すぐに取りに行きましたが、さっと持ってきて謝るのがほんまやろがッ!
できんのなら転送手続きしてくれ!
晩に7時から9時まで脳梗塞のことをやっていましたので見ていました。
ちゃんと専門の医者にかかって診てもらった方がいいみたい。
でも、症状とか予防とか予兆とかいろいろ参考になって良かった。
3月18日
連日の夜遊び(?)でさすがに寝不足だったのかぐっすり寝てしまい、これまた目覚ましも知らぬ間に止めてしまったのかかみさんに起こされるまで目が覚めなんだ。
といってもたかが15分ほど寝過ごしたにすぎないんやけどね。
もっともこれが最後までそのまま遅くなるんですわ。
手を抜かない、はしょらない、きちっとした仕事をするというのを鉄則にしてるから。
2月にはや春が来て3月になって冬が来ました。
桜も早いのやら遅いのやらわかりにくいのですが、それでも10日ほどで開花の声が聞けると思います。
今年は島四国八十八ヶ所をお参りしながら花見にまわってみませんか?
先日の四国新聞の「オアシス」にこんな記事が載っていました。
「桜の多様美に出会える小豆島の魅力」
「凛景な桜巡り小豆島八十八ヶ所」と題して
他品種の桜に出会えるのが「小豆島八十八ヶ所」小豆島在住の教師だった故・片本毅さんが数年かけて、霊場の数である88種類444本の桜を植樹。境内で楚々と咲く桜を探して歩き遍路をするのもおつなもの。
「島の自然を借景に山桜の絶景」
島ならではの自然美に抱かれた山桜も見所。寒霞渓はあまりにも有名ですが「四方指の山頂」「三都半島先端にある灯台」から望む山桜は圧巻です。
池田の城山中腹には映画「二十四の瞳」の中で故高峰秀子さんが電車ごっこをした「高峰秀子ゆかりの桜」(染井吉野)の2代目が花を咲かせます。
桜との出会いを求めて海を越えて小豆島に来てみませんか。
片本先生は高校の時に「生物」を教えていただいた先生です。松食い虫で松が次々と枯れていっても、環境破壊を理由に防除に強く反対され、大きな地球環境の変化なんだから人間が押しとどめようとしても意味がない、かえって生態系の破壊に繋がるものだからと仰っていたと記憶します。
こんなに桜の種類があって、植樹されていたとは…その桜を見ながら遍路するのもいいかもしれませんね。
3月17日
天気良し!素麺良し!終了…
おいおい…
これだけでは味気ないので少々…
素麺を延ばしていると後から「塩見さん…塩見さん…」
振り向くと、隣のガレージの隙間から八Oさんが呼んでいる。
「?!オ!あ、今シャッター開けるから…」
昨日晩電話があってバレーの審判講習(判定と指導)をした書類にハンコとサインを日曜日にしてくれと言っていたのが今日にやってきたというわけである。
ご両親と一緒についでに買い物も済ませようということだったかもしれない。
「今年も何人か審判を取る人がいるので見て欲しい」といわれたが、私はもうVリーグを退いて会長ではないし、全国の審判資格も持っていないので見てあげることは出来ない旨言って断るしかしょうがなかった。
他に審判講習会に出たり指導できる人がいないので見てあげたいのは山々だけど、今の私が見ても県のバレーボール協会で認められないと思う。
なんと、うどんのバチの大量注文があって残り少々となった。うれし。
3月16日
うどんを乾燥して仕上げた。
昨日うどんのふしがいる人にあげると言ったけれど、すみません、止めます。とるのが手間がかかっていけません。もう自分がちょっと食べるくらいにとるのが精一杯でした…どもども…
昼から明日の素麺の用意。
晩は晩でかみさんがテニスの総会と大会の案内を作ってくれと言いますので往復はがきの案内を作っていました。始めて往復はがきなんぞをやりました。
と言ってもやることは同じで設定さえしてやればどうってことない…
(ブログも日記も書くんだから手間かかるの持ってこないでよね!)
で、ブログ書いてここの日記書いている今は11時半です。
今から風呂入って寝ます。
おやすみ〜
3月15日
うどん製造
今日は乾麺だけなので5時起きで造りました。
延ばす頃になって雨が降ってきて、「天気予報が外れて雨がじゃぶじゃぶ〜♪」と、歌とうとる場合やなかった。
ヒメをつけるために延ばすときからボイラーをかけて仕事をした。
ま。うどんはこんな天気でも全く気にすることはないのである。少しさらっとさせておけば、一晩置いている間に白むし、明日ゆっくり乾燥させるので、そういう意味ではうどんには都合がいいのです。
暇やったから「島四国八十八ヶ所巡拝」の写真をサイズ変更してブログにアップできるようにしていた。
晩御飯はかみさんがうどんのふしを茹でてスパゲッティ風にして出してくれました。
写真を撮ってなかったのが悔やまれますが、美味。美味しい。柔らか〜い、ちゅるんとした食感がスパゲッティのぱさぱさ感よりいい!
うどんのふしを食べたのも始めてやけどいける!
今日のやつをとってちょっと人にあげて「官能テスト」(早い話が食べて美味しいかどうか)してもらおう。
欲しい人メールくれてもいいよ。(注 これだけってことはないよな!な!)
3月14日
ホワイトデー
義理返しはしましたか?
中途半端にすると文句が出ます。
倍返しが基本だそうです。
家は息子が帰ってきていましたので少しでも機嫌は悪くなりませんでしたわ…
その息子が今日大学にすぐに帰って行ったので福田まで見送っていきました。
海はべた凪、春靄がまいてのどかなもんです。
帰り道々たらの芽を探してうろうろきょろきょろしてましたけど、まだまだ早かったようです。
3月12日
晩に息子が帰ってきた。
パソコン置いている部屋で寝るのでそうそうに明け渡さなければならん。
迎えに行って見上げると満天の星でした。寒い冬空です。
明日会社訪問で面接があるそうです。
「ほう、散髪してる。ちゃんとしてるやん。」
もうはやかなり緊張しているようや。
ここ一番の勝負。負けてたまるか。勝つで!
話をそのまま聞き入れるな。別角度から見直して考えをまとめてみろ。
3月11日
明日からまた素麺の製造にかかります。
準備はいつものようにやって何も気にするようなことはない。
あるとすれば、今強風が吹いていて、朝の室温がぐっと下がりはしないかということ。
最低気温の予想は4℃なので、普通だと室温7〜8℃くらいになるが、明日はたぶん6℃くらいに下がっているんではないかと思う。
仕事が若干遅れるが仕方ない。
それを取り戻そうとすると良いものが出来ないのは承知の通り。
明日、息子が会社訪問のために帰ってくる。
今あちこち就職活動で動いているようです。
将来のことしっかり考えて選んで欲しいという親心です…
3月10日
顔がかさかさになって疲れているようだ。
きっとネットのし過ぎ…
毎日ブログの更新とか訪問している。
ブログ訪問してくれた人(脳梗塞で倒れて4年になる)が「脳梗塞は必ず再発するから生活に気をつけるように」とアドバイスのコメントをしてくれた。
ケセラセラなるようになると言いながらも、まだ借金を返していかなければならんし見てやらないかん人間もいる。
もうちょっと余裕のある生活をしよう。
午前中ゆっくりして午後から素麺の結束をした。
晩はやっぱりブログの更新にかかりっぱなし。
出来るときにやっておこうという気になる。時間があるときはもっとゆっくりしよう。
反省。
3月9日
サンキュウの日「ありがとうと感謝をする日」
まあ近年はなんでも記念日にしてしまって毎日何とかの日と数限りなくある。
それでも感謝をする日だと言われれば、やっぱり父母に感謝します。
かみさんにも感謝しとかな…
子供2人にも感謝せなな。
ほんで私にも感謝せえよ!
強要はいかん!
いかんかもしれんけど一方的にいたわるだけではどうも府に落ちん…
3月8日
仕事がすんで、一休みしてからうどんの配達に行って、その後前島を走っていた。もちろんカメラは持って出たので、何か面白いものがあれば撮ってこようと思った。
小瀬のトンネル跡を越して下り坂を走っていてふと思い出した。
「そういえば泊の畑はどんなになっているんかなあ…」
車を右にハンドルを切ってゆうの浜から泊に出てみて驚いた。
畑だったところが全く痕跡もなく山になってしまっている。地籍がここ何年かの内にあるが、全く解らないと思う。
子供の頃父母と一緒に畑に来て手伝ったり走り回って遊んだ思い出はあるが、踏み入ることも出来なくなっている。写真を撮ってきたので母に見せると驚いていた。
「父ちゃんが前に道をつけるときに行って山になっとると言ってびっくりしとった。」からなあ…
思い出は思い出の中に消えていく…
寂しい…
3月7日
ただいま11時半。
よう冷えて寒かった。部屋の温度も6度しかなくて、これはデが来るのが遅くなって仕事も遅れるなあと予想されました。延ばし終わるのが30分遅れて12時でした。
普通はここで昼ご飯を食べるのですが、仕事が遅れているのと素麺が乾いていないので乾かすまでに時間がかかるので、オデることにしました。
なぜ素麺が乾いていないのかというと、
天気は良し。
空気は乾燥している。
風はそよっと吹いている。
こんな条件で乾かないわけがない。それなのに乾いていない。
それはあまりにも天気が良くて、空気が乾燥している上に風が吹いているので急激な乾燥になって素麺の麺肌が荒れるのを嫌ったのです。
だからゆっくり乾かすためにほとんど外におかずに中に取り入れて置いておいたのです。だからいつもほどに乾いていないというわけです。
これだけ気をつけて仕上げているのでこんな天気でもツルッとした綺麗な素麺に仕上がりました。
夕方20kgもうどんの注文があって晩御飯のあとに10時まで仕事をしました。
もうすぐ12時が来ます。
4時起きです。
おやすみ。
3月5日
朝、母を病院に連れて行って、ついでに常光寺桜を写真に撮ってこようと出かけた。
なんと! バッテリー切れやないか!よりによってこんな時になるか!
1枚カシャッといったかどうかで格納されてしまいました。確認すると写っておりませんでした。20kmあまりをまた行ってくるのは油代も時間もかかるので諦めることにしました。
常光寺桜は今まさに満開でした。(いやあ、実に惜しい!)
常光寺桜は吉野桜だか寒桜と山桜の交配したものではないかといわれておりますが、あやふやです。
こういうのは調べて書くものですが、日記なので適当でもいい。
紅白のしだれ梅も綺麗に咲いて境内は花盛りです。
近くの庭には白木蓮も咲き、オリーブ公園ではミモザが黄色い小さな花を咲かせて春そのものですね。
帰ってから晩まで素麺の結束をした。
3月4日
午前中うどんの乾燥仕上げをして、昼ご飯は例によってうどんの釜揚げです。
「うまいなあ」
「うん」
「よかったなあ」といつもの言葉が出てきます。
もちろん麺割れなどが出来ると商品にならないわけで、麺割れが生じずもちもちとして美味しいうどんができあがったから上の言葉となったのでした。
裏を返せば何度となく商品にならなかったものがあるという厳しい話でした。
午後、実は今日は小豆島カップというバレーの試合をしているのでカメラを持って写真を撮りに出かけました。
もう何年も写真を撮り続け、数千枚にも及ぶのでバッテリーパックがあまり持たなくなってきているのです。
昨年はそれでも百数十枚撮れたのですが、今年はもうその半分ほどしか撮れなくなっています。
バッテリーを買い足すか、カメラを買い換えるかというところに来つつありますが、先立つものがいる。
久しぶりに見るバレーの試合はみんないつものように楽しんでやっておりました。
1部は豊島クラブ、2部はあかつき、3部はBOMBERSが優賞です。おめでとう。
これを書く前に試合結果と試合風景を載せています。
もう私はOBですが、助言したり注意したり励ましたりでやっぱりうまくやっているかと心配です。
もうちょっと元気ならまだまだ一緒にやれるんですが、今は後方から応援します。
3月3日
2時起きでうどんを造っておりました。
半生うどんを少しと乾麺です。
今回の小麦粉は非常に造りにくかった。イタギ工程の麺帯がぼそぼそ切れるんです。「これが食べたらうまいんや。」と、結構手間がかかる仕事をしているなあと心で思いながらやっていました。
半生うどんを袋に入れていると半生うどんの注文が来た ………
あら〜っ… もっと早く言って欲しいよなあ〜… とこればっかりはどうしようもないけれど、ありがとうございます。
もうちょっと生産量を増やしておけば良かった。と後悔しても後の祭り。
乾麺の出具合を見て造ることにしよう。
ひな祭りということでかみさんは朝から頑張ってお寿司を作っておりました。ちゃんとケーキも買ってきていたようで昼のコーヒータイムに出てきました。
食べ物の話をしたついでに書くと、
朝2時起きは書きましたが、一段落した5時頃に豆乳とパンを食べます。その後自動巻工程を済ませてコーヒーを飲んで時間待ち。
掛け機工程を済ませ小引き工程を済ませてうどんを延ばすまでに20分ほど時間があるので「朝食」をとります。この時 「9時前」です。
これどう考えても朝食ですよね?
11時頃に延ばしてすんで、片付けをして、ハタ守をしながら「昼ご飯は?」と聞くと、
「さっき食べたやン。」
「エッあれは朝ご飯やろ?」
「あれは朝昼食。あとでコーヒーとおやつ食べるからエエやン。」
「!!!!……………」(それはおかしいやろ…)
ちょうど母が持ってきてくれていたよもぎ餅を2個食べる。うまかった。
この頃自分のダイエットにつきあわされているような気がする…
3月1日
断りもなく3月。早春
朝、霜が降りて車のフロントガラスが凍っている。空いた時間に配達に行くのに、まず車のフロントガラスを拭いてからになったので時間が気になる。
そう、小引きを引いて素麺を延ばすまでの短い時間なのです。
行った先で馬鹿話をちょっとして(事情で書けない)すぐさま帰ってきて仕事仕事。
朝は寒かったが陽が出てくるとすぐに温度が上がって暖かくなってきた。素麺を延ばす作業はちょうど私は背中に陽を受けての作業になるのでぽかぽかと暖かいのを通り越して汗ばむ陽気でした。
雲一つない。風邪は微風。空気は乾燥していて白く綺麗な素麺が出来るだろう。
晩はずっとパソコンの前に座りっぱなしだから、肩が凝ったのか歯が痛くて参った。今も鈍く痛いのである。
もっともこれは歯医者のせいだ。歯の治療をしているときからずっと痛いままで違和感があったのだ。
仕事が忙しくなかったら行ってちゃんと治療のやり直しをしてもらうところなんだ。
今日はもうほどほどにして風呂入って寝よう…