(反射やさんの望遠鏡)
  随時UP予定。
 昔、憧れの大口径はニュートン反射でした。それも、10cm以上は大口径。そんな時代の憧れの反射望遠鏡です。

話題の望遠鏡整理中 
 掲示板のネタにとちょっとづつUPし、まとまったら整理します。そのほうが楽しいかと思いまして。。

アスコ (10cm級)赤道儀 JSO 12cmシュミットニュートン
アスコ創設から、そう経ってない1960年代後半の赤道儀です。pphugenさんの赤道儀です。色も塗り替えミザールの127mmを載せても違和感ない今に比べても垢抜けたデザインです。2004.8.30 しんちゃんのLS-12はこれでしょうか?
2004.4.25

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○Yoshio_55さんリスト  Yoshio_55さんが、資料リストを作ってくださいました。リンクいたします。   2004.7.3

NIKON(日本光学)  私は一生買えない者たちです。  

関西光学  ユニークな望遠鏡作りで印象深いメーカーです。無くなってしまった?のが残念。

15cmアベック経緯台 15cmC・G型 経緯台 カンコーP型200mm反射赤道儀 200mmF5経緯台
・・・・主鏡で集められた光束が直角プリズムの頂点で二分されるため像は暗くなるが、性能は一眼接眼筒の場合と変わらない。・・・・・
とあったが、どんな感じだったのでしょうか?
chなんかでいううつむき望遠鏡ではありません。カセグレイン(Fl=1350mm)とグレゴリー(Fl=2400mm)焦点をもつ凝った望遠鏡です。持ってる方いたら、超貴重ではないかと思います。 スプリングフィールド式っていいませんでしたっけ?中学の時、新聞で愛媛県新居浜市の青年が観測所と合わせて自作したっていう記事ありましたが、後年お会いしました。よく似てました。 F5の反射経緯台ってあのころほとんど無かったように思います。彗星探索用ってのはF6程度だったと思います。
カンコー 望遠レンズ(450mmf5.6) カンコー(関西光学)八角形望遠写真機 ミヤニ式望遠写真機

原さん曰く
「先日話題になった関西光学の望遠レンズで小さいほう?の写真を撮ってきました。
 450mmf5.6で鏡筒の前半分はフードです。下に並んでいるカメラ類と比べるとカメラ本体が大きいのがわかります。 
ウエストレベルファインダー付のブロニー版でしょう。カメラとの接続部の近くにノブが付いていて、これがピント調整かな??         2004.6.18
原さんから、写真頂きました。26万円はコレクター向けの価格設定ですね。それにしても、どこの何があるかよくご存知で。 15cm反経さんからの資料です。
よくぞ、古い資料お持ちで。
              2004.6.02   
西村・カンコー合作のミヤニ 式です。
左と合せてたいへん貴重な資料
ありがとうございました。

 

西村製作所 

今もがんばってるようですが、
反射望遠鏡といったら西村でしたよね。

昭和40年前後の工場風景です。
以下、望遠鏡の写真と合せて15cm
反経さんから頂きました。

   2004.8.28
西村製作所
82mm反射赤道儀
赤道儀部UP 西村製25cmF5反射経緯台 西村製30cm反射赤道儀
(帯広市児童会館)
ゆきのふさんから頂いた画像です。曰く「文化遺産の領域かも知れません。」そうかもしれません。苫小牧市科学センターに展示されてるらしいです。 鏡は「中村 要」氏製作・鏡筒と架台はお馴染み西村製作所製です。1920年代のものらしいですが、この赤道儀素晴らしい作りです。画像事態貴重です。2004.8.30 コメトさんからの画像です。
25cm反射は例の北海道のヒグマの研究などで度々登場
する門崎氏の保有する物で、(保有していたかもしれない)f1250mmです。当時はこれは珍しい位の口径でした。18万円也だそうです 2004.8.30
コメトさん曰くf6000mmカセと思いました。宮城県沖地震で倒壊し、アストロの屈折望遠鏡と替わりました。
これには珍しく西村15cm屈折が同架されていて、fL1600mmと言うムチャクチャな仕様のアクロマートだったと思いました。言わずと像はこれ以上は無い程の青ハロに甘ピンでした。 2004.8.30 
7.5cm反射経緯台 15cm反射経緯台 25cm反射経緯台
戦前のものです。 15cm反経さんのIDそのものです。
但し、写真はロッドさんからのもので、掲示板で話題になったものです。

あこがれの一品ですが、ヤフオクテで17万円は高すぎます。
大型反射経緯台は憧れです。大きくても赤道儀のように、極軸合わさなくてもいいし、接眼部が方向により、あさっての方向に向いて鏡筒回さなくてもいいし。ガレージからキャスターついた望遠鏡をごろごろ引いてきて、見たらまた返すというお手軽な使い方ができます。この写真のは木の下で固定されてるシュチュエーションはちょっと合いません。
15cm反射赤道儀 30cm反射赤道儀(ニュートン/カセ共用) 10cm屈折赤道儀 AT-100赤道儀
高校の時、使っていたものとほぼ同じです。高校のは木辺鏡のFl=1000o程の主鏡がでこぼこの鏡筒でマウントされていました。すっきりした透明感のある木星が、記憶に残っております。 当時、25cm以上は、この手のニュートン/カセ両用鏡筒が流行っておりました。ただ、その頃のカセは信用しておりませんでした。精度がいい副鏡が無さそうと、中学高校の時から思っておりました。後々聞くとやっぱりってことで。。
(もちろん、そうでないものも有ったとの事ですが)
西村の屈折は珍しいものですが、存在は知っておりました。当時の屈折は何故にこんなに背が高くなかったらいけないのか、不思議でした。天頂ではしゃがんで見えて、水平近くは立って見る高さにできたはずですが、天頂近くは立ってみて、水平近くは脚立がいる高さは不要と思います。 比較的新しい赤道儀です。
2連で使える便利物です。
今だったら、写真用短焦点と惑星用カセ系or屈折でしょうか?

アスコ(旭精光)メジャーですよね。20cm〜30p級売れ筋は 西村→アスコ→ミカゲと勢いが移っていったように感じました。

asko26cm経緯台
小川さんからの貴重な画像です。
こんなに、美しかったんですね。
お持ちとは羨ましい。
スカイルック型赤道儀(旧)型 スカイルック赤道儀(新)型 スカイホーク型 おまけ(元わたしの)

〜75年くらい?110*、130*、160A,,180,210,260*型赤道儀(*:写真)です。小口径もあったのは忘れかけていました。スパイダーのリングは回折まぎらす工夫だったのでしょうか?コントラスト低下の要因になって無かったらいいのですが。(無知ですいません) 160B、310型です。
72年頃?に出た新型赤道儀です。左のものと両方のラインナップがありましたが、この二種類の赤道儀に淘汰されてしまったと思います。
スカイホークコメット160型反射経緯台と260SL型反射経緯台です。相当、欲しくて毎日カタログ見ておりました。 すいません、譲ってもらったのですが、大きすぎてほとんど使わなかったです。今は鳥取のほうで大事にされているものと思われます。

細井光学  庶民派といってもよいメーカー。80年代に活躍してました。

細井光学25cmドブ 細井光学45cmドブ
細井光学、正当ドブ。ファインダでかいです。小川さんからの画像です。 キック式45cmF6ドブです。F6といえば2700mm。キック式でないと、闇夜の脚立。これ危ないですよね。