特定非営利活動法人ITCこうち 副会長 このたびNPO法人ITCこうちを設立してありますが、「NPO法人ITCこうち」では経営戦略策定など経営者研修会なども計画中であります。 | ||
| やさしいITの活用と取り組み方 | ||
| ITで進める企業革命 〜 中小企業のIT、第2ステップへ〜 | ||
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CONTENTS | ||
| 1, IT革命、第二段階へ | ||
| 〔1〕本当のIT革命は "IT革命"の前に起きた産業革命によって、大量生産、大量販売の時代が始まりました。 〔2〕
経営革命なくしてIT革命なし この運転の練習というのが、パソコンを使えることであったり、ホームページを作ることであったりします。パソコンを使う技術は、最低限でいいのです。キーボードなど一本指で打てれば充分です。ホームページは文字と簡単な画像貼り付けが出来るようになれば、出発の資格は十分です。それよりは、どの方向に向かって走り出すかを決めなければなりません。今まで、バスが向かっていた方向には、すでに道がないのです。どの方向に向かえばいいのでしょうか。まず、ITを導入する前に、企業がどの方向に向かえばいいのか、改めて考えなおさなければならない時代なのです。バスを降りて、どの方向に行くのか真剣に考えてください。そして、ITターボつきの自動車の運転を覚えて出発です! | ||
| 2, 個客商売を始めましょう | ||
| 〔1〕 ひとりの顧客と長くつきあう 以前は、ひとつの商圏で、どれだけ売上を伸ばすかということが目標でしたが、これからは、ひとりひとりのお客様の売上をどうやって伸ばすかということを目標にしなければなりません。そうすると、商売のやり方も変わってきますし、ひとりひとりの売上状況や個人状況を掴むための仕組みも必要になってきます。今までと違うやり方を、それぞれの商売で考え、作り出していく必要があるのです。 顧客から個客へ。漠然としたイメージはあるでしょうが、具体的にどうすればいいのでしょうか。パソコンで顧客データベースをつくって、ポイントカードを導入して。それも必要かもしれませんが、あくまでも手段でしかありません。基本的な考えを知っておいてください。 ■
ひとりひとりのお客様のことをよく知り対応する | ||
| 〔2〕 お客様を差別する お客様ひとりひとりを、だいじにするという話をしましたが、お客様全員を同じようにだいじに扱わなければならないのでしょうか。日本では、お客様を差別する。たくさん買ってくださるお客様だけにサービスをするという考えに、なじみがありません。 しかし、毎月、5万円購入してくださるお客様と、2千円しか購入してくださらないお客様、しかも、バーゲンのときだけしか来ないお客様を同じように扱うことは、本当に平等なのでしょうか。 「80対20の法則」というものがあります。20%のお客様が、80%の売上に貢献するというものです。100%のお客様に同じように、サービスしていたのでは、コストが膨らむだけです。サービスなどにかけるコスト、接客にかける時間を20%のお客様に集中してかけ、コスト効率を上げるということなのです。 図表 お客様の進化 | ||
| 〔3〕
お客様をパートナーに育てる (a)個客商売のメリット それでは、個客商売の本題、パートナーを育てるポイントについてお話します。現在、大企業でもお客様を差別化しなければならないという方向で、顧客データベースを構築し、ポイントカードを導入しています。顧客データベースを使って、売上に応じた情報提供やプレゼントなどを行っています。 ■
ITの利用 〔4〕
データベースは難しくない データベースは、できるだけ簡単に考えてください。そのほうが、逆に使えるのです。 | ||
| (a)データの収集方法 | ||
| (b)集めるデータの種類 (c)データベースの種類
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| 3,知恵を共有する | ||
| 今や、その現場の活力は、日本の工場からは消え去り、中国の工場でよみがえっているのです。地方から出てきた女性行員が感心を持ってQC活動の勉強をし、取り組んでいます。 ファーストフードの店頭で、ひとりでハンバーガーを10個買いに来たお客様に、マニュアルどおりに「こちらでお召し上がりですか」と聞くという笑い話があります。そういう時代に、現場でこまめな対応ができる店には、大きな可能性があるのです。いえ、お客様の声を様々な形で吸い取り、生かせるような企業、店でなければ、生き残りは難しいでしょう。知恵の共有は、企業や店の生き残りを保証する最強の方法なのです。 〔2〕知恵って何? 図表 知恵の種類 知恵の管理、利用を実践する目的は、ひとえに現在の仕事、商売に付加価値をつけることです。たとえば、魚屋さんの仕事は魚を売ることですが、ただ魚を並べておくだけでなく、魚の料理方法を説明したり、側に刺身のツマ用にひとかけらのダイコンを置いておくことで、価値が出てくるのです。電気屋さんが冷蔵庫やテレビを売るだけでなく、電球が切れたときに、スピーディに取り替えに訪れることも付加価値です。こうした付加価値を探すために、知恵を保存、利用するのです。 〔3〕知恵を組織で共有するということ 実は、知恵の共有は、IT技術が進歩して初めて、可能になったのです。LANやインターネットを利用して、離れた支店や営業所の情報を一箇所に集めることができます。また、簡単に扱えるデータベースが出来たことで、集めた膨大なデータや情報の分析ができるようになりました。 〔4〕知恵共有のポイント (a)知恵共有の目的を決める (b)出された知恵を評価する (c)リーダ−を置く (d)文章化の習慣 (e)社内風土 〔5〕
知恵共有に必要なIT環境 (a) グループウェア (b) データベース (c) LAN,イントラネット (d)CTI | ||
| 4,ITC(ITコーディネータ)って何? | ||
| 〔1〕「失われた10年を埋める人材 今までの情報化は、コンピュータメーカーやディーラーなど、ITベンダーと言われる企業の先導で進められてきました。けれど、ITベンダーのSE(システムエンジニア)は技術知識はあっても、経営については弱かったのです。また、SEが使うIT用語は呪文のようで、SEと経営者の間には会話らしい会話が成立していませんでした。そういう状況でしたから、企業の経営のあり方にマッチしたIT化は、ほとんど行われていなかったのです。 〔2〕ITCの仕事 〔3〕
ITCの賢い利用方法 幅広い知識と高い能力を求められているわけですが、実際にすべてのものをひとりで備えたスーバーマンのような人間は、ほとんどいないわけです。それでは、期待に添えないかというと、そういうわけではありません。ITCは研修で、ITCとしてやるべきことを、実習を通じて学習していきます。その中で、自分が得意なこと、そうでないことを知ります。そこで自分ひとりで出来ない部分は、その分野が得意なITCに任せていくのです。 ITCは、現在、中小企業事業団のIT推進アドバイザーに登録されています。また、ITC協会のホームページにも、現在のITC認定者のプロフィールが地方別に紹介されています(http://www.itc.or.jp/)。ITCに依頼すると、IT化のための各種補助金も利用できます。積極的にITCを利用して一歩も二歩も進んだIT化を進め、いち早く勝ち組みを目指してください。 | ||
| 5,IT活用に利用できる制度 | ||
| 情報化について相談したいときは当事務所にご相談ください。ITCは現在まだ少ないひとですが、当事務所でもこれの取得に取り組んでいます。ただいま研修中ではありますがご相談には応じます。私で不十分なところは東京はじめ全国の仲間がお手伝いできます。また、下記の機関もご相談にお答えしています。
〔2〕 情報化アドバイザー <相談例> 情報機器を購入したい 人材を育成したい | ||
| 〔2〕 各研修機関のご案内 〔3〕こうち中小企業ひとづくりガイド | ||
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お知らせ! 当事務所ではITに関しての講演会の講師を承っています。EC実践講師として日本商工会議所の基礎コースの認定をいただいています。 ネット社会が本格化しています。高知の企業が存続し発展していくためには人材育成は急務ですので、これに対して積極的に取りくみましょう。四国内の各地商工会議所のEC実践講師を希望により行います。 | ||
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〒780-0833 高知県高知市南はりまや町1丁目10番7号 | ||||||||
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更新情報 2006年2月13日