水の特性を知る指標の1つに酸化還元電位があります。
プラス 1000mV以上の強酸性水
マイナス200mV前後の還元水
などが目的に応じて用いられていることはよく知られていることです。
桃太郎温泉水の酸化還元電位はプラス 204mV~171mVです。
(湧出36日後まで測定)
都市部の水道水の酸化還元電位はプラス 500mV~750mVぐらいです。
古来より人間が適応してきた自然水(岩清水、湧水等)の酸化還元電位は現代に測定してみてもプラス 100mV~200mVぐらいです。
このやさしい自然水の特徴が環境汚染の進んだ現代において注目されています。