遙かなる義経記◆2005/05/03


時代は平安末期、源平合戦へ・・・!
というわけで今回は、香川県高松市の源平縁の地・屋島にいってまいりました。
超地元だから、「旅行」というと変かもしれません。
でも電車で1時間ちょっとかかるのは、「散歩」って距離じゃないし・・・
旅行本にも香川はあまり詳しくは載っていないようなので
できる限り、これから訪れようという方にもわかりやすいよう、レポートしていきたいと思います。(気合)

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JR高松駅からバスでおよそ10分弱の蝋人形館です。
1階フロアは四国の偉人たち、2回フロアが平家物語の数々の場面を再現した蝋人形たちが展示されています。
すんごいリアルです。ちょっと不気味なくらい(こら)
小学校の遠足か何かで初めて行って、壇ノ浦の戦いで海に身を投げた女の人が波間に漂う様を見て
しばらくの間、夜になると思い出しては怯えていた記憶があります。だって怖かったんだよ!!(泣)
鵯越。
平家物語フロアの入り口をくぐると、最初に迎えてくれるのは一ノ谷の鵯越。
下から見上げることになるのですが、迫力あります。今にも動き出して、踏み潰されそう・・・。
他にも、重衡さんの南都焼き討ちや、敦盛さんと熊谷直実のあの場面(涙)、扇の的当てなど見所たくさん。
最後に、琵琶法師ロボットが平家物語の冒頭を語るのは必見です!



屋島山上(屋島寺)をめざせ!!

JR高松駅に戻ります。バスターミナルから琴電の乗り場までは徒歩2、3分。
高松築港駅から2駅の瓦町駅で志度線に乗り換え、琴電屋島駅へ。
山上へはケーブルがあった(過去形)・・・んですけど、今は動いてません;
大河ドラマの影響か、高松駅周辺は源平で盛り上がってるのに、 肝心の合戦地がこんなんでどーする・・・観光客呼ぶ気あるんですか?(素朴な疑問)
なので、交通手段としては徒歩か自家用車かタクシーか、ですね。
徒歩だと30分から1時間くらい、急な斜面を登ることになります。

琴電屋島駅で改札を出て、左手(高松築港方面)に少し戻ると踏切があります。
線路を横断するその道をまっすぐ山に向かって行けば、迷わず登山口にたどり着けるかと。
ぢつは、アバウトすぎる地図しか手元になかったため、行きは迷いまくりました(爆)
屋島寺からの帰りにまっすぐ下りてきたら、駅近くのこの線路に行き当たりました・・・。 今度歩きで登ることがあったら、ちゃんと確かめます;

登ってる途中、そのいち。 登ってる途中、そのに。
登ってる途中、そのさん。
コンクリートで整備されてるし、休憩できるようにところどころベンチが置かれてたりもするので
体力ある方ならそれほど苦にはならないと思いますが、私はキツかった(弱)
ご年配のお遍路さんに追い抜かれた上、励まされてしまいました。
天気よかったのはラッキーだったけど、春だというのにあっついんだよ!! 蒸気噴くっつーの(ムキィ)

タクシーは確か、ハイウェイの通行料金も含めて1000〜1500円くらいだったと思います。参考までに。
人数が多いなら、みんなで乗って割り勘にするのがよいかも。
運転手さんによっては、見晴らしのいいところに車を止めて、屋島周辺の観光地案内をしてくれますよ。
映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」のロケ地が近いそうです。私は観てないけど。

屋島寺の門。
登山道の終点は屋島寺の入り口。

たぬきの父子。 たぬきの母子。
たぬきのどれい。
な・・・なにゆえたぬき・・・(呆然)。
敦盛さんの恋愛イベントが起きた源氏の陣は、もちろんこの屋島寺ではないのですが
屋島で土鈴を見つけてしまったからには、あのイベントを思い出さないわけがありません!
狸土鈴。それもやたらと人相(狸相?)の悪い。(失礼)
おそろいの土鈴がたぬき。
厳島で、清盛の手によって怨霊化しそうになった敦盛さんをつなぎとめた、あの土鈴がたぬき。
無事再会を果たした神子と敦盛さんの手にあった、絆の証の土鈴が、たぬき・・たぬき・・・たぬき・・・(エコー)
いいイベントだったのに、瞬時にギャグと化したよ!(自業自得)
衝撃のあまり、このときは買わずに山を下りたのですが、後日訪れた時に思いきって購入しました。
最初はガンつけてるのかと思ったけど、慣れてくると可愛く見えるから不思議。(笑)
たぶん、神子と敦盛さんの鈴はもっと小さいんでしょうね。この狸土鈴はけっこう大きいです。


屋島からの眺め・そのいち。

屋島からの眺め・そのに。
展望台からの眺めです。
いいお天気すぎて、暑くて暑くて登るの大変だったけど、その分、なんか達成感・・・。

屋島山上水族館。
あしかのげんぺいやしまかっせん(と書かれてる)
ちょうどこの日のショーが終わった直後だったので、残念ながら見ることができませんでしたが
屋島のアシカショーは源平合戦らしいです(笑)
都会の水族館みたいに、流行りの大きなアーチ型水槽みたいなものはないけど
瀬戸内海に生息する生き物たちに会えます。昔ながらのこじんまりした水族館です。
そして水族館といえば永泉さ・・・(げふごふ)


源平めぐり、とはいっても、実際の戦場はこの山上ではありません。
私は、ただ町の中にひっそりたたずむ碑などを見に行くより、現代のいい景色も堪能したかったので(よくばり)
もし遠路はるばる香川まで来られるなら、せっかくなので総門跡や駒立岩もご覧になるといいかもしれませんね。


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