BGM「Get down」
司会「yaen front4men feat.saki のみなさんです。この際ですから、ちょっとお一人ずつ、一言。」
木梨「あ、あのーやえん、野猿とか、えー演芸グループのあの、小さい方のいつも帽子とかかぶって
   中心にやってる、今回の曲では後ろの方でこう、適当にやってます。え、学生時代は、『木』の
   棒の所を『大きい』って間違えて、「オオナシ憲武」なんて呼ばれてました。よろしくお願いし
   ます。」
司会「よろしくお願いします。(笑)めちゃ一言が濃かったです。では、続いて」
石橋「(モノマネで)どうも井上陽水です。」
司会「(笑)また来ていただいてありがとうございます…似てるぞー。」
石橋「(モノマネで)『コーヒールンバ』が是非やりたいなと思いまして。」
司会「(笑)そんな感じそんな感じ。聞いていたのかと思うほど…。ようこそいらっしゃいました。」
石橋「(モノマネのまま)ありがとうございまーす。」
木梨「(モノマネで)そして私和田アキ子でーす。」
司会「違うって(笑)。すいません、あの後ろにちょっと高い椅子に座っていただいてるお二人から
   も声をいただけます?すいません。」
神波「神波です。」
     
外で公録を見ている人達の歓声。
司会「!カンちゃんですか!」
神波「はい。」
司会「どうも初めまして。」
神波「どうも初めまして。よろしくお願いしまっす。」
司会「そして」
平山「あっ。あ、平山でございます。」
司会「渋い〜。」
平山「え、よろしくお願いしまーす。」
司会「ありがとうございます。さあ、そして、真ん中にこの方です。」
サキ「小林サキです。よろしくお願いします。」
司会「か〜わいい〜。サキちゃんです〜。」
      
拍手。
司会「ここのスタジオは、初めてではないですか?」
石橋「僕らは初めてではないですけど…」
司会「サキちゃんは?」
サキ「私は初めてで、すごい今、緊張してるんです。」
司会「今、動きがちょっとこう、なんかねぇ、落ち着かないもんねぇ。始まる前に原稿バタッって
   落としたり…」
サキ「(笑)」
司会「ガラスのすぐ向こうに、ぶわーってファンがいますけど、どうですか?」
サキ「びっくりしました。こんな…見た事ないです。」
司会「見た事ない?人が…」
サキ「(笑)」
司会「ありがとうございます。リラックスしてね。さ、『star』なんですが、今週何位にランク
   しているか、期待していただきましょう。」
石橋「4位です。」(言ってしまう)
司会「わぁお。わははは。さ、そして質問メッセージはいただきましょうか今日も…」
石橋「1位は『evolution』じゃないですか?」(
皆の笑い声。
司会「えー、yaen front4men feat.saki への質問はFAXまたは〜〜〜略〜〜〜。
   もうたくさん届いてますからね。」
石橋「いやいやいや〜…」(
遠くで何やら…。神波の高い笑い声。
司会「(笑)さぁ、ローソンカウントダウンジャパン、早速スタートっす!」

     CM

     BGM『Selfish』
司会「じゃあ、ちょっとFAXたくさん来ておりますので…。スタジオのすぐ前に集まってくれてた
   ファンはがーっと流れましたが…、不思議な感じしますか?どう?サキちゃん。」
サキ「ふふふ、すごい不思議な感じ…。」
司会「不思議ですよねぇ。」
サキ「はい、もう…」
司会「去って行く時にやっぱこう、」
サキ「はい、なんか、」
司会「リアクションを」
サキ「ええ、なんか、手…」
司会「全員の顔見なきゃ、全員の。」
サキ「あ、分かりました。(笑)」
木梨「これあれですか、あのーほら、あの、ゲストによってはこのファンの列の長さが違う訳じゃ
   ないですか。」
司会「あ、若干、ありますね。」
木梨「長い時は、すっごい、あのNHKの方まで行ってますよね。」
司会「はいはい。」
木梨「で、長さによって、この分単位の長さが延びてくとか」
司会「そう、このストップウォッチで大体こう、何分で、全員が会えるようにっていう。」
木梨「じゃ、すっごい行列の場合には、もう、結構、素通りっていう感じぐらいまで…」
司会「『え〜〜〜っ』っていう…近いのはあったかな。あと、チャートの何位っていうところで、
   ね、その登場のチャートのとこまで居ていただくわけなんで、その時間も微妙に。例えば
   7位だと、7位までの時間でがーっと紹介しなきゃいけない訳なんで。」
石橋「じゃ、4位なんでね、今日は…」
司会「あはははっ。言っちゃった。ああ、安心。もう、みんな今日はゆっくり聴けるから、
   大丈夫だわ。(大笑い)」
石橋「ミニモニが5位ですからね。」
      
一同大笑い。
木梨「(モノマネで)タカ、先に言っちゃダメだよ、チャート番組なんだからね、タカ。」
司会「ありがとうございます。」(
皆、笑い継続中。)
木梨「(モノマネで)じらさないとね、ラジオは、タカ。」
司会「えーと、メールで早速質問もらってます。『ゲスト出演おめでとうございますー』
   ナギさん、メールネーム、ナギさんです。」
      
まだなんだかタカさんが後ろで喋って皆笑っている。
司会「この新ユニットになって、11人の野猿と比べて変わった事ってありますか?
   サキちゃんに質問があります。」
木梨「(ずっと同じモノマネで)どう?サキ。」
サキ「(笑)」
司会「野猿というユニットに加わった今の気分。今この2月3日土曜日の気分はどうでしょうか?
   是非是非教えてください。スペイン坂見に行っていますという…ナギさんです。今の気持ち
   を…。」
サキ「今…もう、初めてのラジオ…の体験なんで、ホントに」
司会「えっ、そうなんだ、すごいっすね、初めてのラジオ。」
サキ「初めてです。だからもう、すごい緊張してるんですけど、みなさんがいるおかげで、
   ちょっと、落ち着きます。」
司会「いい回答ですね。」
石橋「ええ。左腕からちょっと見える、PCGのあとが妙にかわいいです。」
司会「ホントだ。今日はキャミ系です。このスタジオでは、なかなかいらっしゃらないんですよ。
   緑色のね、春らしい装いですけどもね。」
サキ「PCG…(笑)」
司会「えー、まだ、FAX等間に合いますので、こちらの方までお願いします。まだ大丈夫です、
   4位ですから。(笑)FAXナンバー〜〜〜〜〜略〜〜〜〜〜〜」
      
外からの歓声が聞こえる。
司会「このあとは7位からの発表です。」

      CM

     バレンタインの話題。(ていうかローソンCMコーナー)
司会「今日はですね、スタジオに一足先に野猿のみなさんに、サキちゃんは女性ですけどもね、
   食べてみてください。ロイズお好きですか?」
木梨「ロイズ好きです。ロイズ、あの札幌行けば必ず買ってきますから。」
司会「はい。今ちょっと、スタジオに甘い香りが。その北海道行った時にっていうのが、
   私もそうだったんですけども、実はローソンではですね、この北海道産のロイズの
   チョコレートを来週の2月8日木曜までになりますけど期間限定で店内のロッピーで
   受け付けちゃうんです。よろしかったら…」
木梨「ありがとうございます。」
司会「はい。ロイズの商品は北海道の直営店舗と、あと道内の空港と、カタログ、インターネット
   
通信販売、期間限定デパート祭事だけで売ってましたから、なかなかね、行ったら買って
   来るとか、お願いしたりとかだったんですが、今回はコンビニで販売する、初めてのこと
   なんですよー。」
木梨「なるほど。これは素晴らしい。いつも空港で買いまして、そして飛行機乗るギリギリの売店
   でも売ってるこのロイズ、お近くで手に入るという。(司会者風?)」
司会「(笑)取り扱う商品は〜〜〜〜説明〜〜〜〜今日スタジオにあるのは生チョコオーレですね。」
木梨「これ4種類から5種類どんどん〜〜〜てますね。

司会「よく知ってますね。」
木梨「3個セットもあります。こちらもお買い上げになっていただいたらいかがでしょうか。
   それでは、曲。(司会者風)」
司会「はい。ああ、まだです。もう一つ。〜〜〜〜〜〜〜〜説明とか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
   さあ、このあとは4位からの発表です。『star』まだか〜!?」

      CM

司会「今週、バレバレの4位!先週の6位から2ランクアップ。yaen front4men feat.saki
   『star』です〜!」
      
曲かかる。拍手。
皆口々に「どうもー。ありがとうございます〜。」
石橋「なんだよ、ちくしょー。もっと、2位だと思ってたのに。」
司会「(笑)でも、2ランクアップですから。いい感じです。」
石橋「あ〜、そうですか。ゲストに来るもんですねぇ。」
司会「それは…(笑)絶対来た方がいいっすよ。」
石橋「来たら急にいいですもんね。」
司会「いやいや。じゃ、ちょっと曲紹介お願いしてもよろしいでしょうか?」
サキ「yaen front4men feat.sakiで、『star』です。」

     『star』1番終了後、そのままBGMとして流れる。

司会「今週の第4位です。yaen front4men feat.saki 『star』をお送りしています。
   今回野猿で10枚目のシングルなんですけど、今回このスペシャルユニットで、
   front4men っていうのは、どういう主旨というか…でございましょうか?」
木梨「…主旨?」
全員「…主旨…すか!?」
石橋「平山ちゃん。」
平山「あ、あ…」
司会「じゃ、代表して。」
平山「主旨はー…どうなんでしょう…。」
司会「(笑)どうしてそう難しいことは平山さんになるの…?」
石橋「いやぁ、一言も喋ってないんで。」
司会「そうですよね。」
石橋「北海道の地元の方も聴いてらっしゃいますよねぇ?」
平山「はっはっは。」
石橋「これは。」
平山「あ、そうか。」
石橋「全国放送ですもんね。」
司会「はい、そうです。聴いてます。」
平山「聴いてますね…はい。」
司会「…主旨。」
平山「あ、主旨、まだ、それ生きてるんですね?(笑)え、主旨、ですねぇ、いや、だけど
   あのー、今までと違って今回サキちゃんが入るということで、またー、ま、みなさん違う、
   また野猿ていうものを見ていただけると思うんで。え、それはそれでまた、え、あの、
   主旨とはまたちょっと違うんですけど、ええ、そういう感じだと…」
石橋「後ろにあと7人いるんですけど、もう、うるさいんで切っちゃったんですよ。」
司会「(笑)」
平山「いやいやいや。」
司会「あと7人ですもんねぇ。」
石橋「ええ。移動もめんどくさいんで。4人だったら一つの車に乗れるじゃないですか。」
司会「ま、確かにそうですけど…。」
石橋「ええ。」
司会「もう一つあるんですけど、いいですか?」
平山「はい。」
司会「えっとー平山さん。『昨日のMステ、」
平山「はい。」
司会「最後、振り間違えました?』って…」
平山「はい。」
      
一同笑い
平山「思いっきり間違えました。はい。」
司会「それは見てもすぐ『あっ!』って分かるような…」
平山「ええ、いやもう、」
司会「かなり来てんですよ、それが。」
平山「かなり、思いっきり、間違えちゃいましたね。頭ん中真っ白になっちゃうくらい…(笑)。」
司会「真っ白になったんだ。」
平山「はい。」
司会「ちょっとあの、昨日の生放送、そのMステと、あと、ポップジャムのことでね、名古屋市の
   安田フサエさん、『サキちゃん、毎日ドッキドキだと思いますが、」
サキ「はい。」
司会「タカさん、ノリさん、平山さん、カンちゃんから、何かアドバイスとか気持ちをほぐす言葉
   かけてもらったりしてるんですか?しましたか?』」
サキ「え、あの、一番最初に、あの、お客さんの前で歌ったのがポップジャムだったんですよ。
   で、ホントに緊張して。でも、神波さんが、なんか、こういう風に、手を…」
      
一同笑い。
サキ「手と手を合わせて。」
木梨「お祈り…お祈りをしてから…。」
サキ「そうなんですよ。それが…。」
石橋「流行ってますね、だから。」
神波「(笑)はい。」
サキ「それが、そのさっきの歌番組から、恒例になっちゃって。これ…和みますね。」
司会「そのあたり、ご本人は?」
神波「あ、神波です。」
      
一同笑い。
司会「記者会見ぽいですね。」
神波「(笑)」
司会「神波さん、」
神波「はい。」
司会「この、緊張をほぐすしぐさっていうのは、どこから?」
神波「そう…いや、あの〜、手…まぁ、そうですね、ま、緊張〜、する…のは、もうずーっと…、
   結構あがり性なんですよ(笑)」
      
BGM 『 wanna be』
司会「あがり性?そんな皮パンでワイルドないでたちなのに。」
神波「(笑)」
司会「こうやってキュッて手を合わせて。がんばろ、みたいな。」
神波「はい。まぁ、…ね、はい。」
司会「しかし、サキちゃんも2万人の中から選ばれたということで。女猿からさらに…。」
木梨「歌上手いでしょ〜?」
司会「すごいですねぇ。」
木梨「ねぇ、力ありますよ、力。」
司会「歌い始めたのは、いつぐらいなんですか?」
サキ「歌は、なんか、友達とカラオケ行くのとかがしょっちゅうあって。それを、でも、
   こういう風に選ばれて、レコーディングとかあるじゃないですか。それで、その前に
   やっぱり克服しなきゃいけない点がいっぱいあって。」
司会「どんなところを、例えば、言われたんですか?」
サキ「なんか、悪い癖。あの、ビブラートを、カッコつけてつけちゃったり。でも、それは全然
   ダメだから、直しなさい、ていう、それを、」
司会「あ、じゃ、カラオケで歌ってたのとはまたちょっと逆に、」
サキ「はい、ちょっと、」
司会「フラットにしよう、と」
木梨「はぁ〜〜〜〜〜〜(演歌的こぶし)ってなっちゃうんですよね。」
サキ「力んじゃうんですよ。(笑)演歌のような…。」
司会「ビブラート付け過ぎちゃって、それでカッコつけちゃう感じはやめて…」
サキ「はい。それはやめて、ちょっとまず一からやり直し…、基本、やらなきゃな…」
司会「出来上りの『star』はどうですか?自分で聴いて。」
サキ「もう、自分の曲が出来た!って、嬉しかったです、ホントに。えへへ。はい。」
司会「CDとかが出来ると、また違うんじゃないの?」
サキ「あの、レコーディングスタジオで、初めてジャケット写真を撮っていただいたんですよ。
   その時はもう、『ああ、私が写ってる〜』って感じでしたね。ふふふ。」
司会「もう、faet.sakiですから。」
サキ「なんか…、ヘンな感じでした。はい。」
司会「ふーん、そうかぁ〜。もう、あれですか、最初からサキちゃん…、見た時はどんな感じでした?」
石橋「いやぁ、ホントに歌上手かったんで…。ま、あとは次利さん、作曲家の次利さん…
   後藤さんに、『大丈夫ですかね』と、言った時に、ま、『彼女だったら、ちょっとレッスン
   すれば大丈夫だろう』と。一番そういった意味では歌唱力の評価は高かったですから。」
司会「ほぉー。」
サキ「嬉しいです。」
石橋「泣きましたけどね、1回。ええ。ビシビシ言われて。」
サキ「いや、そんな…」
司会「なんかさ、一生懸命やろうとしてそうじゃないって言われると、その場ではどうしていいか
   わかんなくて、よく、なんか、涙が出ちゃうっていう話は聞いた事あるんですけど。」
サキ「あの、泣きたくなくても、涙が出てきちゃって。(笑)」
司会「ああ、そうか。なんかね、悲し、悔し、がんばれ〜、みたいな。」
サキ「ちょっと…。」
司会「泣いた?」
サキ「泣いちゃっ…、恥ずかしいですね。」
司会「鼻つまんなかった?鼻、鼻。」
サキ「それでそのあとに、もう鼻声で、『それは、声が出ないのはどうして?』みたいな感じで、
   あの、言われた時に、いや、ホント、『泣いて出ないんですよ』って。『すいません』って。」
司会「なんか、その話してるとまた泣きそうになっちゃうからさぁ〜。」
サキ「そんな事ないですよ。(笑)」
木梨「ディレクターの、あの、ディレクターの人がね、強く攻撃すんですよね。」
サキ「そんなこと…」
木梨「ディレクターのフナティって人がいて、自分がモテたいためなんですよ、それ。」
      
一同爆笑。
司会「かっこいい、こう、ね…」
木梨「『バカやろう!』つって怒ってから、歌ってから、最初泣かした後に、『上手いねぇ』って。
   そのタレントさんはディレクターさんに寄ってくわけですね〜、これ。」
司会「(笑)いい〜、もう、ね。」
サキ「ホント、優しい方なんですよ。」
司会「優しい方になっちゃうんだ。その通りじゃないですか。」
木梨「そうでしょ!?優しかったでしょ?その後。」
サキ「いや、(笑)。」
木梨「そんな事なかった?フナティ。」
司会「泣かされちゃったけど、でも優しい方なんだ…」
サキ「常に優しいです…教えていただいてる時は。」
司会「なんか、想像するとねぇ〜。じゃ、もう1コ、カップリングもちょっと聴きましょうよ。
   そうやってがんばった曲を。じゃ、曲紹介をお願いしまーす。」
サキ「はい。yaen front4men feat.sakiで『dear』です。」

     『dear』1番終了後、そのままBGMとして流れる。

司会「yaen front4men feat.saki『dear』をお送りしています。聴きながら、いい曲だねぇ〜って、
   ご自身で。」
木梨「初めて聴きました、僕。(笑)申し訳ないけど。最っ高、上手いね、二人ともね。
   これ、二人でね、やっていくべきだね、これね。ホントに。ホントだって…」
司会「どうですか?」
平山「あ、いえいえいえ、いや、まさか初めて聴いたとは思いませんでした。(笑)」
司会「そうですよねぇ。」
平山「ええ。」
木梨「ごめんね。」
司会「聴いてて欲しかったですよねぇ。でも、今度はこの曲はしっとりと。ねぇ、じっくり聴ける曲で。
   コレはどうだったですか?歌ってて。」
サキ「これは、歌詞がちょっと全く違うものを、事前に練習してたんですよ。それで、歌詞を
   つけて、なんか…、どう、どういう風に伝わるん…みんなに伝えるにはどういう風に歌えば
   いいんだろう、って、悩みましたね、結構。はい。」
司会「その悩み方もプロですからね。どう歌っていこうっていう。もうそこまでいってるって、
   すごいですよね。これね。」
木梨「やっつけ仕事じゃないっていうのが違いますね。すごいよ、ホントに。」
司会「マジですよねぇ。」
木梨「(またモノマネで)サキ、すごいねぇ。」
サキ「あはは、ありがとうございます。」
木梨「(モノマネで)輝いてるよ。」
石橋「(笑)…もう、わかんないんじゃないかな、小川テツヤさん自体が。」
木梨「そうですか?」
司会「いろいろあのー、ジェネレーションギャップの話も来てるんですけど、メールでも。
   どう考えてもねぇ、サキちゃんだけ…」
サキ「はい。」
司会「かなりちょっと世代的に…。18?」
サキ「はい、そうです。」
司会「現役高校生。今年卒業?」
サキ「はい、今年卒業です。」
司会「今年卒業…っていう話なんか、こう、一緒にしたりとか…、する?」
石橋「だから…80?2年とか…」
サキ「82年です。」
石橋「2年に生まれてる訳ですよねえ。僕ら85年に『雨の西麻布』出してますからねぇ。」
司会「うわぁ。ですよねぇ。」
石橋「3歳んときじゃわかんないですよねぇ、おじさんたちがすごかった時代。」
司会「知ってる?」
サキ「いや…」
石橋「知らないんだ、やっぱり(笑)」
サキ「でも、初めて買ったCDは、とんねるずさんの『ガラガラへび』なんです。」
司会「あら〜。」
石橋「あれ、91年ですからねぇ。今から10年前ですからねぇ。」
司会「『ガラガラへび』の時かぁ…。」
サキ「はい。」
司会「に、買ったの?」
サキ「はい、買いました。」
司会「じゃ、会話はあんまりそんな…」
サキ「みなさん、大人ですから…(笑)」
司会「『おじいちゃん』!?おじいちゃんて言われちゃってますよ、ファンの方に。後ろの方から
   色んな声がかかりますね、今日は。コアなファンの方でね…。そっかぁ。でも、一緒にやって
   いくうちにね。」
サキ「はい。」
司会「ど、どっちが近付いていくんですかね、このジェネレーションギャップを超えるには。」
石橋「どうですかねぇ。最近109のこと『マルキュー』って言うの知りましたからねぇ。」
司会「遅いですよ、私だって、私だって。」
石橋「あ、知ってました?!」
司会「ええ。」
石橋「さすが、マスティーは。すごいわ。」
司会「なんとかついてってますよ。」
石橋「こぶしサンダース、って感じです。(笑)」
司会「(笑)神波さんに質問です。FAXネーム、セイさんです。えー、『神波さんはこの先また
   別の色に髪を変えたりしていくんでしょうか?』って、なんかこう、いろいろ、髪、
   ファッション的に変化したりとか…。」
神波「はい。」
司会「されてるんですか?」
神波「んっ…と、いつも、あの、メイクさんに、いろいろやっていただいてるんですけど。」
司会「ええ。」
      
BGM『star』
神波「まぁ、あの、いつもおまかせして、結構遊ばれて(笑)…遊んでもらってるんですけど。」
司会「今はホントにロックのミュージシャンッて感じですよね。アイドル系の。」
神波「なんか…そっすね…よくわかんな…」
司会「なんか、日本酒が…好き…」
神波「はい。」
司会「えっ。日本酒が好きなんですか?」
神波「あ、あの、地元が新潟なんですよ。ええ、それで、結構お酒は…はい、飲み…ますね。」
司会「先々週新潟番組行ってきたんですよ。」
神波「あ、そうなんですか?あぁ…。」
司会「そうするとむこうの、新潟のね。」
神波「そうですね。」
司会「いろんな日本酒ありますもんね。」
神波「そうですねぇ。雪中梅ーとか、ね、越乃寒梅ですとか…美味しいですよね。」
司会「わかんないよねー。」
サキ「(笑)お酒は…」
司会「飲まないもんねぇ、わかんないよねぇ。」
サキ「すいません(笑)」
神波「すいませ…」
木梨「(やっぱりモノマネで)サキ、飲んでんじゃないの?」
サキ「飲んでないです。」
木梨「(モノマネ)大丈夫?」
サキ「大丈夫です。」
木梨「(モノマネ)そう。」
司会「だってこの…『たまには5人で飲む事あるんですか?』ってそんなことあるわけないだろって。
   打ち上げって言ってもねぇ。」
石橋「まだねぇ、18歳ですからねぇ。」
サキ「はい。」
木梨「18歳同士でみんな集まって飲んだりしないの?」
サキ「…。」
木梨「しないの?」
サキ「私、遅れてるんですかね?」
司会「ううん、違うよ。(笑)あなたで合ってるのよ。」
サキ「はい。」
司会「えっとー、気になる質問です〜。えっと、『yaen front4men feat.sakiは、この曲で
   終わっちゃうんですか?もったいないので第2弾を待ってるんですけど。』伊勢原のメガネザル
   さんです。メールでいただきました。」
木梨「サンキュー、メガネザル。」
司会「これはちょっと聞いときたいんですけど。」
石橋「そうですねぇ。これだけみなさんに、あのー、評価していただいたんで、」
司会「おっ!?」
石橋「ええ、第2弾はですね、front3menで。」
司会「あらっ?」
      
遠くから高らかな笑い声。
石橋「木梨憲武を切ってですね、」
司会「あらっ?」
サキ「(笑)」
石橋「この3人と、サキ…」
木梨「(どうしてもモノマネで)タカ、やっぱりそれ考えてたか〜。」
司会「やっつけとかしちゃうから…?今回もやっと入ったっていう…」
木梨「ギリギリで入れてもらってねぇ〜。ええ〜。タカ、いっつもそうだよ、タカ〜。」
司会「それ、でもサキちゃんが一緒にやりたいって言ってれば、また…」
サキ「ええ、やりたいですね。」
司会「聞いてないもん、聞いてないもん。」
      
一同笑い。
木梨「ホントにねぇ〜…、そうしてくれ。」
司会「またぁ(笑)でも、サキちゃん、がんばってね。」
サキ「はい、がんばります。」
司会「引き続きね。じゃあまた、いろんな、まさにモーニング娘。みたいにいろんなユニットが
   出てくる可能性もある訳ですね。今日はですね、プレゼントいただいてます!ポスターを3名の
   方に。ありがとうございます。ということで応募方法は後ほどご説明します。もう時間…?
   時間ですか。…全員会えたのかしら?ずっと並んでね、流れてましたけどね…」
サキ「残念です…。」
司会「何か最後に一言。じゃ、サキちゃんにメッセージもらおうかな。」
サキ「はい。えっと、まだ全然、勉強不足なところがあって…はい、でもこれからがんばっていきます
   ので、応援してください。お願いします。」
司会「はい。決まりましたね。サポートの方はよろしいですか?親として…」
石橋「マスティー、これからも、えー、フリーになってがんばってください。」
司会「はい、がんばらせていただきます。よろしくお願いいたします。サキちゃんもよろしくお願い
   します。」
サキ「よろしくお願いします。」
石橋「そういうメッセージじゃなかったですね。」
      
一同笑い。
木梨「意気込み、意気込みみたいなの話さないと。」
司会「ああ、そうですね。なんとなく、流れる方は流してください。がんばります。サキちゃん、
   がんばろうね〜。」
サキ「はい!」
司会「ということで、yaen front4men feat.sakiのみなさんでございました。どうもホントに今日は
   ありがとうございました!全員来ていただきました〜!」
全員「ありがとうございましたー!」
木梨「(最後もモノマネで?)yaenよろしく!」

       終了。

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