観光案内

道後温泉本館 3000年の歴史を誇る日本最古の道後温泉。そのシンボル、道後温泉本館は、明治27年に建築された三層桜の建物で、風格ある姿を誇っています。泉質は、硫黄を含むアルカリ性単純泉で日本人の肌に合う滑らかなお湯で湯治や美容に、多くの人々から親しまれています。
 「又新殿」をはじめ、夏目漱石ゆかりの「坊ちゃんの間」、俳人・河東碧梧桐の書軸などを納めた「展示資料室」があり、観光客の人気を集めています。
道後温泉本館
道後温泉駅 明治の雰囲気をそのままに残す道後温泉駅は、由緒ある湯の街への玄関口です。明治44年建築の旧駅舎は、老朽化のため新しく建て替えられ、暗闇に浮かび上がる情緒たっぷりの駅舎には誰しもロマンをかきたてさせられます。

市内へのアクセス
道後温泉駅〜大街道(約10分)
道後温泉駅〜JR松山駅(約25分)
道後温泉駅〜伊予鉄道市駅(約20分)

空港 港へのアクセス
道後温泉駅〜松山観光港(約50分)バス
道後温泉駅〜松山空港(約55分)バス
道後温泉駅
坊ちゃん列車 夏目漱石の小説坊ちゃんの中で軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国松山の中学校に赴任する坊ちゃんがこれに乗ったことから坊ちゃん列車と呼ばれる様になったそうです。
今現在、定期的に復元運行をしており坊ちゃん列車に乗って松山観光もお楽しみ頂けます。

ご利用方法は伊予鉄道のHPから
からくり時計 道後温泉駅前の放生園にあるカラクリ時計は、1994年道後温泉本館百周年を記念して作られたものです。毎日8時から21時まで1時間おきに時計がせり上がり、おなじみの小説「坊ちゃん」のキャラクターが登場します。今では道後の名物になってます。浴衣を着た観光客が夕方ぐらいから頻繁に訪れております。
からくり時計
子規記念博物館 正岡子規の世界を通して、より多くの人々が松山に親しみ、松山の文化や文学についての認識と理解を深め、新しい文化の創造に役立てることを目的として開設された文学系の博物館です。
 「人間正岡子規」をメインテーマに、子規の中に息つく伝統と風土、子規の生きた時代のダイナミズム、多様性と統一性としての子規世界をえがくべく、3つのサブテーマ、1・道後松山の歴史 2・子規とその時代 3・子規の目指した世界、に大別しています。

子規記念博物館
道後温泉本館入浴料
区分 大人 子供 営業時間 利用時間
霊の湯 3階個室 \1.500 \620 6:00〜22:00
(札止め20:40)
1時間20分以内
2階一般席 \1.200 \490 6:00〜22:00
(札止め21:00)
1時間以内
神の湯 2階 \800 \310 6:00〜22:00
(札止め21:00)
1時間以内
階下 \400 \120 6:00〜23:00
(札止め22:30)
1時間以内
又新殿観覧料 \250 \100 6:00〜21:30 案内時間内
椿の湯 \400 \120 6:00〜23:00
(札止め22:30)
1時間以内
子規記念博物館観覧料
区分 一般 児童・生徒 開館時間 休館日
常設展 \300 \150 9:00〜17:00 月曜日(祝日は除く)
祝日の翌日(日曜日は除く)
特別展 別料金 9:00〜17:00

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