◎恒星 自ら光をはなっている星。お互いのならびは変わらない。
| 明るさは等級であらわす。(実視等級:見かけの 絶対等級:実際の)
| たとえば、
| ◎シリウス
Sirius (おおいぬ座a星)
| A実視等級:約-1.6 絶対等級:約+1.4
| ◎カノープス
Canopus (りゅうこつ座a星)
| A実視等級:約-0.7 絶対等級:約-5.1
| ◎太陽 Sun
| A実視等級:約-27.8 絶対等級:約+4.8
A◎惑星 恒星のまわりをまわる星。恒星の光を反射して、光る。
A◎衛星 惑星のまわりをまわる星。
◎銀河 星の大集団。大きさは非常に大きい。
| 見かけ上の形から次のように分類される。
| ◎渦状銀河
S
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A中心核のまわりに恒星や星間物質などが渦状に分布
| ◎棒渦状銀河
SB
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A中心核を通る棒状の恒星集団があり、そのりょうたんから渦巻きの渦
| ◎楕円銀河
E
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A星雲や星間物質が少なく、ほとんど恒星だけが楕円体状に
| ◎不規則銀河
I
| A形が不規則。内部構造も不規則
A◎銀河系 約2000億個の星の大集団。
| 多くの星雲や星団、星雲物質などを含む。
A◎太陽系 太陽と太陽のまわりをまわる天体。
9つの惑星やその衛星、彗星、小惑星……
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