宇宙のこと

恒星 自ら光をはなっている星。お互いのならびは変わらない。
 |   明るさは等級であらわす。(実視等級見かけの 絶対等級実際の
 |   たとえば、
 |   シリウス Sirius (おおいぬ座a星)
 |    A実視等級約-1.6  絶対等級約+1.4
 |   カノープス Canopus (りゅうこつ座a星)
 |    A実視等級約-0.7  絶対等級約-5.1
 |   太陽 Sun
 |    A実視等級約-27.8  絶対等級約+4.8
 A◎
惑星 恒星のまわりをまわる星。恒星の光を反射して、光る。
  
A◎衛星 惑星のまわりをまわる星。

銀河 星の大集団。大きさは非常に大きい。
 |   見かけ上の形から次のように分類される。
 |   渦状銀河 S
 |    A中心核のまわりに恒星や星間物質などが渦状に分布
 |   棒渦状銀河 SB
 |    A中心核を通る棒状の恒星集団があり、そのりょうたんから渦巻きの渦
 |   楕円銀河 E
 |
    A星雲や星間物質が少なく、ほとんど恒星だけが楕円体状に
 |   不規則銀河 I
 |    A形が不規則。内部構造も不規則
 A◎銀河系 約2000億個の星の大集団。
   |     多くの星雲や星団、星雲物質などを含む。
  
A◎太陽系 太陽と太陽のまわりをまわる天体。
        9つの惑星やその衛星、彗星、小惑星……