この詩を最後にながかった葛藤から抜け出したいと願っています。
私に詩をいっぱい書かせてくれてありがとう。
あなたに逢えたことは、私の人生において最高の宝物でした。
さようなら・・・どうかあなたはいつまでも流れ続けて下さい。
最後にここにあなたの詩を残すことをお許し下さい・・・・・。
私は漂う雲
大きな空に憧れる雲
いつか空になりたくて漂う
雲は大きく集まりながら
いつまでも成長する
しかし雲は青空にはなれない
雲は雨を降らし
地上に恩恵を与える水となる
空はそれを優しく見守る自然の流れにてまわる
2001年6月 N.K