夜空を見上げると、星が輝いていた
帰り道にふと足をとめて眺めた
寒さも忘れて
寒さの暖かさを感じた

手を伸ばして、触ろうと思った
だけど、触れない
こんなに近くにいるのに

そんな星に、祈ったり、眺めたりしてしまう
それは全て受けいれて、見守ってくれている
と感じるから

自分もそうありたいと思う
できないかな?
きっとできると思う、その気持ちがある限り
毎日少しずつ進んでいけばいい
きっとそうなれるから
気持ちはどんなものも越えていける
そんな無限の力を持っている
この気持ちがある限り








とし
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