2006年6月12日 2:08〜3:07
露出:10min×4
レンズ: ペンタックス 105EDHF fl700mm F6.7
カメラ:Nikon D70(IR改)ISO800
ガイド:EM200Bにてノータッチガイド
場所:自宅
一部トリミング
M20をクローズアップして撮り直してみました。
M20は赤い星雲が暗黒星雲で3つに分かれて見えるので三裂星雲と呼ばれています。その上に青い星雲がうっすら見えます。
オプティークリーンでレンズをの汚れを取り、ピントツールでピントを追い込み、普段より長めの露出をしました。
ソフトも、ニコンキャプチャー4のバージョンアップ版を使ってみました。
その効果が出たのでしょうか、滑らかな階調なのにコントラストを上げることが出来ました。
非常に透明度が良い空で、9時頃から天の川が見えていました。そんな中での撮影でしたので、コンポ枚数が少ないながら淡い部分が良く写っています。正直ここまで写っているとは思いませんでした。SE200NとD50の能力は相当な物です。