おおぐま座の渦巻銀河。真上から渦の広がりを見ることができるので、写真では美しい姿を捉えることができます。かなり大きい星雲ですが非常に淡いので、計40分の撮影でも露出不足です。
M101(回転花火銀河)
2005年4月6日 3:18〜4:05
露出:10分×4枚
レンズ: ペンタックス 105EDHFx0.72レデューサ fl504mmF4.8
カメラ:Nikon D70(IR改)
ガイド:EM200Bにてノータッチガイド
場所:自宅
一部トリミング
M101(回転花火銀河)
おおぐま座の渦巻銀河。真上から渦の広がりを見ることができるので、写真では美しい姿を捉えることができます。フェイスオン銀河(渦の真上から見た銀河)の典型的な形です。
イプシロンではちょっと小さいですね。この春中にSE200Nで撮影してみようと思います。
2006年2月24日 4:30〜5:32
露出:15分×4枚
レンズ:ε160 fl530mmF3.3
カメラ:Nikon D70(IR改)
ガイド:EM200B+BORG76+ToUcamPROU+Astrosnap
場所:自宅
2006年3月18日 2:05〜2:47
露出:10分×4枚
レンズ:SE200N+comacoreU fl1000mmF5
カメラ:Nikon D50(IR改)
ガイド:EM200B+BORG76+DSIpro+PHDguiding
場所:自宅
好シーイングに恵まれてかなり詳細なところまで写りました。PHDguidingはうまくガイドしてくれてなかなかシャープな画像になりました。
M101(回転花火銀河)