Tamaki Hiroshi Fan Site Holic
リモート
《放送》2002年10月〜12月 日本テレビ
《脚本》樹林伸
《原作》天樹征丸
《出演》深田恭子 堂本光一 KONISHIKI 玉木宏
《HP》
原作は漫画、主演がジャニーズアイドル系の堂本光一ということで、期待しないで本編を見始めました。もう一人の主演深田恭子も近頃バラエティーによく出てくる、演じるキャラと同じようなオバカ系アイドルと思ってしまいましたが、来年のNHK大河ドラマで淀君役に決まったとのことで、女優さんなんだと自分の無知を思い知りました。
コミックタッチですが、刑事ドラマなのでなるべくネタバレないようにします。
それに毎回の批評をするほどのものではないし(失礼)。
設定はある事情(最終回に判明します)で自宅地下に「ひきこもり」になってしまった氷室警視(堂本)が警視総監直接依頼により殺人事件を解決するというものです。
外に出られない氷室の代わりに現場の聞き込みと連絡役が必要なのですが、過酷な仕事なので毎月、担当者がやめていってしまう。今回はやめても良いような人間をということで「そこそこ体力があって、少々馬鹿な」彩木くるみ巡査(深田)が候補に挙がっているそのとき本人は駐禁切符を切った縁で知り合った雑誌記者、上島伸吾(玉さま)とホテルで結婚式の打ち合わせ中。玉さま、高めの発生でイイヤツだけと頼りない男を演じています。赤い運命のようにただの好青年だと「だだのイケメン」と思われそうですが、タヨリナイけど一所懸命な役はタマキ君の<本領発揮ダ>。
ホテルのコーヒーショップで話していると突然一人の男が倒れ、即死の様子。側にはMO(PC周辺機器の進歩で今は知る人が少ないメディアです)が。これは連続殺人の2人目。寿退職願いを出すつもりで署へ帰ると「A別館」勤務を命令されます。同僚の婦警さんのひとりに、ブー子ちゃん。たたき上げでしかも捜査能力のない(はぐれ刑事や湾岸署との差別化か)千曲川警部補に峰パパ元へ伊武雅刀、3回4回の高校生に峰君(瑛太)と「のだめ」おなじみが出演。
彩木「お疲れ様です」
氷室「別に疲れてはいない」
彩木 sotto voce 「挨拶ダツーノ」と「2番目に有名な」式のおきまり台詞が多出
ここで脱線:「のだめ」でマキ・レイナコンビが「あんた誰」を繰り返すところ「仮装オーケストラ一緒にやったじゃない。知らないわけないよ」と言いたくなりますネ。
傑作画面
第2話(3-4週目)爆弾予告があった高校に氷室命令で潜入する彩木巡査の行動を千曲川に悟られないようにシンゴが千曲川が捜査しているブルマー泥棒に扮して活躍。ブルマーで顔を拭くところ。
6回目 シンゴのアパートで二人が見ているTV場面、すごくへたくそな「新派大悲劇」調シーンを深田、玉木が演じている。これを吹き出せずに演じるのはさぞかし大変だったのでは?
決して名作ではありませんが、若い玉さま鑑賞にはよいのでは。