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米子道蒜山ICから各施設・観光地までの距離と所要時間(車で一般道40km/h、高速道100km/hで算出)
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施設・観光地 |
距 離 |
所要時間 |
|
施設・観光地 |
距 離 |
所要時間 |
風の家 |
800m |
1分 |
津黒高原荘 |
25.2km |
53分 |
蒜山ハーブガーデンハービル |
3.6km |
7分 |
湯原温泉 |
24.7km |
49分 |
ウッドパオ |
4.2km |
9分 |
関金温泉 |
21.4km |
32分 |
ひるぜんベアバレースキー場 |
4.0km |
8分 |
倉吉駅 |
36.0km |
54分 |
ヒルゼン高原センター |
3.9km |
8分 |
みるくの里(大山環状道路利用) |
28.1km |
42分 |
休暇村蒜山高原 |
5.1km |
11分 |
大山寺 (大山環状道路利用) |
29.3km |
44分 |
ひるぜんジャージーランド |
7.7km |
17分 |
皆生温泉 (米子道利用) |
40.7km |
30分 |
ホテル蒜山ヒルズ |
9.1km |
20分 |
(一般道利用) |
43.3km |
1時間05分 |
塩釜の冷泉 |
11.2km |
25分 |
水木しげる (米子道利用) |
57.8km |
55分 |
快湯館(蒜山スポーツ公園) |
11.8km |
25分 |
ロード(境 港) (一般道利用) |
58.0km |
1時間27分 |
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蒜山高原は、東西約20km 南北約10kmの蒜山盆地を中心としています。
ぐるりと一周しても60kmですので、単純に時速60kmで走っても1時間ぐらいのものです。
そのほか津黒高原なども、距離にして約20〜30km以内の距離ですので、これらを含んでもそれほどの距離ではありません。
高原の風景は広々とした雰囲気がありますが、蒜山管内での移動はほとんど車に乗っての移動となりますので、移動時間はそれほどかからないと、考えてよいでしょう。
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〜各地から蒜山までの地図〜

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ここでは、広域に蒜山と各都市間や、蒜山と山陰地方にある観光地との、各距離と所要時間をご紹介します。
場所によっては経路が2つある場合もありますが、使いやすい・料金等で選択していただければと思います。 |
蒜山までの所要時間 |
大阪 (中国道⇔米子道経由蒜山I.Cまで) |
198.3km |
|
広島 (中国道⇔米子道経由蒜山I.Cまで) |
281.8km |
|
(山陽道⇔米子道経由蒜山I.Cまで) |
235.6km |
|
岡山・倉敷 (岡山道⇔中国道&米子道経由蒜山I.Cまで) |
109.0km |
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|
|
松江城 (米子道⇔山陰道経由 高速道路使用) |
71.4km |
|
(R482⇔R181⇔R9 等 一般道使用) |
70.6km |
|
出雲大社 (米子道⇔山陰道経由 高速道路使用) |
109.5km |
|
|
(R482⇔R181⇔R9⇔県道28⇔R431 等 |
|
|
一般道使用) |
|
107.8km |
|
石見銀山 (米子道⇔山陰道経由⇔R9 高速道路使用) |
145.2km |
|
鳥取砂丘 (R313⇔倉吉⇔R9バイパス(山陰道経由)) |
79.0km |
|
三朝温泉 (R313⇔県道21倉吉経由) |
39.9km |
|
奥津温泉 (米子道⇔中国道⇔R179 高速道路使用) |
54.7km |
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(R482⇔R313⇔R482⇔R179 一般道使用) |
47.2km |
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上記の“蒜山ICから各施設・観光地”、“蒜山までの所要時間”、“周辺地までの所要時間”は、各距離並びに所要時間は車で一般道40km/h、高速道100km/hで算出しております。
速度や道路の混雑状況等により、所要時間等に誤差が生じますのでご注意くださいませ。 |
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公共交通機関を利用しての来蒜
やはり基本的には、車による移動が主となる蒜山高原ですが、最近は「電車で蒜山に行くには?」とか「バスで蒜山に行くには?」と言う、公共交通機関による御来蒜のご質問も多いので、こちらで何例かをご紹介いたしますが、時刻・料金等につきましては、おおよそは2020年4月現在のもの(一部変更や休止がある場合も有りますので、各運行事業者にご確認をお願いいたします。)となります。
真庭市コミュニティバス“まにわくん”の運行経路・時間が、蒜山振興局の停留所が駐車場内に移動したために、1分程2019年4月より若干の変更があり、出発時刻・所要時間等に変更がありましたので、ご注意くださいませ。
真庭市コミュニティーバスまにわくんの料金は、1回乗車につき 大人(中学生以上)200円、子供(小学生)100円 となります。
(まったくの余談ですが、以前毎日放送のバラエティー番組「ロケみつ 〜ロケ×ロケ×ロケ〜」の「目指せ!鹿児島 西日本横断ブログ旅」に“まにわくん”が登場し、どこまで乗っても大人200円と、その料金の安さが話題になったこともありました…)
=ご注意=
真庭市コミュニティーバスまにわくんには、両替機がありませんので、お釣りの無いように小銭をご用意くださいませ。
また運賃はバスを降りる際に、運賃箱にお入れください。(回数券もございます。)
また真庭市運行のコミュニティバス“まにわくん”は、湯原⇔蒜山振興局が月〜金曜日運行 要予約、関金⇔中曽(蒜山上徳山)は月〜土曜日の運行(日・祝・振り替え休日は運休)で、予約不要となりますので、ご注意下さいませ(また、土日祝日の予約業務はございません)。
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|
岡山・大阪からの場合 |
 |
JRと定期バスを使用…
現在は津山線から姫新線経由と、伯備線使用の2系統があります。 |
【往路】
まずは、各地から蒜山に向けての経路“往路”になります。
この場合岡山駅8:06発の中鉄北部バス・中国勝山行に乗車できれば、蒜山には11:23に着きます。
8時頃に岡山に到着できるのは、新幹線使用(始発の“のぞみ”や“ひかり”を使用すれば…)で東は名古屋・京都・大阪・神戸、西は福岡・山口・広島が可能です。
次の12:16発の中鉄北部バス・中国勝山行に乗ろうとすれば、東は東京でも可能となります! しかも9時頃の新幹線でも間に合いそうです!!
あとコストが安いという事で、岡山からJRを使用したり、大阪から津山まで高速バスを使用して、津山に出てそこから乗り換えて、中国勝山に出るパターンもご紹介いたします。
と言う事で、往路に関しては復路よりも選択肢が多いので、岡山からのJRとバスや大阪からのバスをご紹介いたします。
(中鉄北部バス・岡山⇔中国勝山便の岡山始発は天満屋BCですが、乗換中心のご紹介となりますので、天満屋BCの出着時間は明記いたしません。 天満屋BCの出発は岡山駅発の6分前、到着は岡山駅着の6分後となります。)
|
往路(→蒜山) |
列車番号 |
|
|
|
|
|
中鉄北部バス |
|
|
神姫バス急行 |
3936
ことぶき |
中鉄北部バス |
|
大阪駅(発) |
|
|
|
|
|
- |
|
|
9:30 |
- |
- |
|
岡山駅(発) |
8:06 |
- |
11:07 |
12:16 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
津山駅(着) |
1853D
快速 |
12:29 |
12:13 |
列車番号 |
855D |
1857D |
|
861D |
津山駅(発) |
5:40 |
6:11 |
まにわ
くん2便 |
7:11 |
まにわ
くん4便 |
12:46 |
まにわ
くん8便 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
久世駅 |
6:22 |
6:57 |
7:01 |
7:53 |
9:47 |
10:07 |
13:26 |
13:37 |
14:24 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
中国勝山駅(着) |
6:28 |
7:03 |
7:12 |
7:59 |
9:55 |
10:18 |
13:32 |
13:45 |
14:35 |
中国勝山駅(発) |
|
|
|
|
|
|
蒜山 |
8:32 |
11:38 |
15:55 |
往路(→蒜山) |
列車番号 |
JRバス
急行 |
3938D
ことぶき |
中鉄北部バス |
|
|
神姫バス特急 |
3940D
ことぶき |
中鉄北部バス |
|
大阪駅(発) |
11:30 |
- |
|
|
|
14:00 |
- |
|
|
岡山駅(発) |
- |
13:05 |
14:21 |
- |
15:11 |
17:01 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
津山駅(着) |
14:29 |
14:11 |
16:45 |
16:17 |
列車番号 |
|
1863D |
|
1867D |
津山駅(発) |
14:42 |
まにわ
くん10便 |
17:08 |
まにわ
くん12便 |
|
↓ |
↓ |
久世駅 |
15:25 |
16:02 |
16:12 |
17:52 |
18:42 |
18:52 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
中国勝山駅(着) |
15:32 |
16:10 |
16:23 |
17:58 |
18:50 |
19:03 |
中国勝山駅(発) |
|
|
|
|
蒜山(着) |
17:43 |
20:17※ |
※上福田止まり
まにわくんの19:20発は夏時間(4〜9月)で、冬時間(10〜3月)の間は19:05発 20:13着となります。 |
|
【復路】
今度は蒜山から家に戻る復路になります。
早い時間帯は、連絡する便も多くありますので、ここでは往路と同じく中国勝山⇒岡山のJRとバス、津山⇒大阪のバス便をご紹介して、次の項目で東は東京・名古屋・京都・大阪方面、西は広島・博多方面の最終に近い時間帯の便をご紹介します! |
複路(蒜山→) |
列車番号 |
まにわ
くん1便 |
中鉄北部バス |
854D |
|
|
まにわ
くん3便 |
中鉄北部バス |
858D |
|
蒜山(発) |
6:25 |
|
|
|
|
8:40 |
|
|
|
|
↓ |
↓ |
中国勝山駅(着) |
7:57 |
10:02 |
中国勝山駅(発) |
- |
8:05 |
8:11 |
- |
10:10 |
10:44 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
久世駅 |
8:06 |
- |
8:17 |
10:10 |
- |
10:50 |
|
|
↓ |
↓ |
|
↓ |
↓ |
津山駅(着) |
8:58 |
11:29 |
列車番号 |
3935D
ことぶき |
神姫
バス
超特 |
953D |
神姫
バス
特急 |
津山駅(発) |
9:47 |
9:30 |
12:28 |
12:00 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
岡山駅(着) |
9:54 |
10:58 |
- |
11:59 |
13:56 |
- |
大阪駅(着) |
|
|
11:55 |
- |
|
14:45 |
|
複路(蒜山→) |
列車番号 |
まにわ
くん5便 |
まにわ
くん7便 |
中鉄北部バス |
860D |
|
|
まにわ
くん9便 |
中鉄北部バス |
864D |
|
まにわ
くん11便 |
1870D
快速 |
蒜山(発) |
10:45 |
12:25 |
|
|
|
16:05 |
|
|
17:05 |
|
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
中国勝山駅(着) |
12:07 |
13:47 |
17:27 |
18:22 |
中国勝山駅(発) |
- |
- |
14:00 |
14:30 |
- |
17:35 |
17:46 |
- |
19:44 |
|
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
久世駅 |
13:59 |
- |
14:36 |
17:35 |
- |
17:52 |
18:30 |
19:50 |
|
|
↓ |
↓ |
|
↓ |
↓ |
|
↓ |
津山駅(着) |
15:16 |
18:31 |
20:30 |
列車番号 |
3941D
ことぶき |
神姫
バス
急行 |
963D |
965D |
津山駅(発) |
15:54 |
15:30 |
19:11 |
21:01 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
岡山駅(着) |
15:55 |
17:02 |
- |
19:24 |
20:36 |
22:26 |
大阪駅(着) |
|
|
18:53 |
- |
|
|
|
|
|
【番外編】 |
それでは最後に、蒜山で遅くまで滞在して最終の着地で終電に間に合うか?
いわゆる、どこまで戻れるかをご紹介したいと思います!(これもあくまでの目安です、実際にご利用になる際はJRの時刻表等で、直近の運行時刻をご確認お願いいたします。) |
岡山駅から新幹線で西へ |
岡山駅(着) |
19:24 |
20:36 |
← |
← |
22:26 |
列車番号 |
みずほ611 |
さくら573 |
のぞみ59 |
こだま763 |
こだま769 |
岡山駅(発) |
20:44 |
21:02 |
22:12 |
21:59 |
23:19 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
三原
23:57 |
広島駅 |
21:18 |
21:43 |
22:48 |
23:04 |
|
|
↓ |
↓ |
↓ |
新山口
23:48 |
博多駅 |
22:22 |
22:52 |
23:54 |
|
|
↓ |
↓ |
|
熊本駅 |
22:56 |
23:43 |
|
↓ |
|
鹿児島中央駅 |
23:40 |
|
岡山駅から新幹線で東へ |
岡山駅(着) |
19:24 |
← |
20:36 |
22:26 |
列車番号 |
のぞみ60 |
のぞみ64 |
のぞみ98 |
みずほ610 |
岡山駅(発) |
19:52 |
20:36 |
21:44 |
22:48 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
新大阪駅 |
20:38 |
21:22 |
22:28 |
23:37 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
|
京都駅 |
20:54 |
21:36 |
22:45 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
名古屋駅 |
21:30 |
22:11 |
23:20 |
|
↓ |
↓ |
|
東京駅 |
23:10 |
23:45 |
|
※ |
九州新幹線の開業で、なんと新幹線を使用すれば、鹿児島から蒜山も日帰りが可能となりました…(まぁ蒜山での滞在時間が、17分ほどですが…)
鹿児島に帰るには、岡山駅20:44発の“みずほ611号”で、熊本駅22:56、終着の鹿児島中央駅には23:40に着きます!
熊本までの最終は、岡山駅21:02発の“さくら573号”で、博多駅に22:52、熊本駅23:43着となります。
博多までの最終ならば、22:12発の“のぞみ59号”で、22:48に広島駅に、23:54には博多駅着となります。
それに岡山駅 21:59発の“こだま767号”新山口行きだと、23:05に広島に着きますし、終着の新山口駅には23:54に到着します。
広島までの最終(岡山駅で乗車できる最終便として)は、博多までの最終と同じ22:12発の“のぞみ59号”となります。
また最終の“こだま769号”が岡山駅23:19発で、三原駅23:57終着が新幹線での西側への最終列車となります。
東方面は19:24岡山駅着のバスでは、少しタイト気味ですが、19:52発の“のぞみ60号”に乗れば23:10に東京着です。
20:10岡山着の普通列車だと、東京行きは東京着最終の“のぞみ64号”のみとなり、23:45に東京に着きます。
また京都・名古屋ならば一本“のぞみ98号”21:44岡山発が加わり、京都着が22:45、名古屋着が23:20となります。
新大阪行きの最終は、22:48岡山発の“みずほ610号”となり、新大阪23:37着で市営地下鉄には、間に合うかもしれません…
(2019年3月19日現在)
続いて在来線での最終を、ご紹介いたします。 |
岡山駅からJR在来線で東へ |
岡山駅(着) |
19:24 |
19:24 |
20:36 |
20:36 |
22:24 |
列車番号 |
スーパーはくと |
1934M |
1338M |
1936M |
1986M |
岡山駅(発) |
19:46 |
20:07 |
21:04 |
21:23 |
23:20 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
備前片上駅(着) |
20:52 |
22:06 |
0:06 |
備前片上駅(発) |
20:52 |
22:06 |
|
|
↓ |
↓ |
日生駅(着) |
21:03 |
22:17 |
日生駅(発) |
21:04 |
22:18 |
|
↓ |
↓ |
播州赤穂駅(着) |
21:19 |
22:33 |
列車番号 |
980M |
982M |
播州赤穂駅(発) |
21:32 |
22:37 |
|
↓ |
↓ |
姫路駅(着) |
20:09 |
22:03 |
22:33 |
23:08 |
列車番号 |
3546M
新快速 |
3546M
新快速 |
3550M
新快速 |
3552M
新快速 |
姫路駅(発) |
20:09 |
22:16 |
22:57 |
23:17 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
三ノ宮駅 |
20:45 |
22:56 |
23:36 |
0:01 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
大阪駅 |
21:04 |
23:18 |
23:58 |
0:23 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
京都駅 |
21:38 |
23:49 |
0:29 |
0:55 |
|
|
↓ |
↓ |
|
野洲駅 |
0:20 |
1:00 |
|
岡山駅からJR在来線で西へ |
岡山駅(着) |
19:24 |
20:36 |
22:24 |
22:24 |
列車番号 |
快速サンライナー |
459M |
1765M |
5769M |
岡山駅(発) |
19:55 |
22:30 |
22:51 |
23:33 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
福山駅(着) |
20:46 |
23:25 |
23:47 |
0:31 |
列車番号 |
455M |
↓ |
↓ |
|
福山駅(発) |
21:15 |
|
↓ |
尾道駅 |
21:35 |
23:50 |
0:06 |
|
↓ |
↓ |
↓ |
糸埼駅 |
21:44 |
23:58 |
0:15 |
|
↓ |
↓ |
|
三原駅(着) |
21:48 |
0:02 |
列車番号 |
455M |
|
三原駅(発) |
22:22 |
|
↓ |
西条駅 |
23:00 |
|
↓ |
広島駅 |
23:38 |
|
○ |
JR在来線で、岡山駅から東側に関しては…
岡山駅19:24着の中鉄北部バスならば、新快速で野洲まで行けるのが、20:07岡山発で播州赤穂21:32連絡、姫路22:17発の新快速で終点野洲駅0:20となります。
次の岡山駅20:36着の中国勝山発⇒津山乗換の普通列車ならば、新快速で野洲まで行けるのが、21:04岡山発で姫路22:33着、22:57発の新快速で終点野洲駅1:00となります。
姫路は岡山21:24発の姫路行き、三ノ宮・大阪・京都は姫路で23:17発の新快速に乗り換えれば、それぞれ三ノ宮0:01着、大阪0:23着、京都0:55着となります。
最終の岡山駅22:31着の中国勝山発⇒津山乗換の普通列車ならば、23:38発で備前片上駅に0:06到着となります。 |
○ |
JR在来線で、岡山駅から西側に関しては…
岡山駅19:24着の中鉄北部バスならば、岡山駅20:15発で西条駅に23:00着、広島駅に23:36到着の最終便となります。
次の岡山駅20:10着の中国勝山発⇒津山乗換の普通列車ならば、三原駅へは岡山22:28発の三原行きが最終となります。
最終の岡山駅22:24着の中国勝山発⇒津山乗換の普通列車ならば、糸埼・尾道駅へは岡山駅22:51発で尾道駅0:06着、糸埼駅には0:15到着となり、福山ですと最終岡山駅23:33発で0:31着となります。 |
|
 |
【姫新線&伯備線利用時 復路】 |
姫新線と伯備線利用(こちらも2009年10月以降は、バスの運行並びに時間が変更となり、伯備線を併用せず姫新線で津山乗換の、上記のコースをとられた方が便利になると思います…) |
蒜山 |
8:40発 |
|
↓まにわくん(蒜山・久世ルート) |
勝山中鉄BC |
10:00着 |
中国勝山 |
13:33発 |
|
↓JR姫新線 普通 新見行き |
新見 |
14:26着 |
14:38発 |
|
↓JR伯備線 特急やくも18号 岡山行き |
岡山 |
15:39着 |
|
伯備線を利用…JR岡山駅からJR伯備線(新見乗換え→米子行きor出雲市行きの特急やくも等)で、根雨駅か江尾駅 根雨駅・江尾駅よりタクシーで蒜山高原。
料金概算…江尾駅から蒜山6,000円 根雨駅から蒜山8,000円
(概算ですので必ずこの金額ではありません、おおよその目安です。)
ヒルウン交通 TEL0867-66-5570
江尾タクシー TEL0859-75-2503
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大阪から鳥取県(米子・倉吉方面)経由の場合 |
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高速バス米子行きの場合… |
2016年7月15日より、日交高速バスの米子⇔大阪便の4便に関して、湯原・蒜山【二川BS】(以下、二川BSと表記します)での乗降が可能となりました。
また、大阪行きの2便と米子行きの84便は、大阪伊丹空港での乗降が可能ですので、航空機との連絡も出来るようになりました!
がぁ、コロナ過の影響で日本交通の大阪⇔米子便で、蒜山(二川BS)から乗車出来る便が8月18日から減便となり(大阪⇔米子便は6往復程、運行継続中ですので、蒜山ICの次の江府ICでの乗・下車は可能です)、現在(9月24日時点)ではまだその再開の目途は立っておりません。(詳しくは日本交通HP⇒☆をご覧ください)
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米子発大阪便87便 |
99便 |
大阪発米子便84便 |
92便 |
米子営業所 |
8:30 |
↓ |
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米子駅 |
8:45 |
↓ |
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大山パーキング |
8:59 |
↓ |
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湯原・蒜山
【二川BS】 |
9:29 |
↓ |
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宝塚インター |
− |
↓ |
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大阪伊丹空港 |
12:03 |
↓ |
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なんば(OCAT) |
12:25 |
↓ |
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弁天営業所 |
12:45 |
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16:00 |
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16:15 |
|
16:29 |
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16:59 |
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− |
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19:33 |
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19:55 |
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20:15 |
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弁天営業所 |
8:50 |
↓ |
|
なんば(OCAT) |
9:20 |
↓ |
|
大阪伊丹空港 |
9:42 |
↓ |
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宝塚インター |
− |
↓ |
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湯原・蒜山
【二川BS】 |
12:16 |
↓ |
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大山パーキング |
12:46 |
↓ |
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米子駅 |
13:00 |
↓ |
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米子営業所 |
13:05 |
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13:50 |
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14:20 |
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− |
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14:44 |
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17:11 |
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17:41 |
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17:55 |
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18:00 |
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以前使用されていた二川BSが、湯原・蒜山【二川BS】として復活し、一日46便(23往復)ある米子⇔大阪便のうち4便(2往復)の乗降が可能となりました!
利用料金ですが、 |
二川BSより |
宝塚インターが |
3,600円 |
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大阪伊丹空港が |
3,700円 |
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なんばOCATが |
4,000円 |
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弁天営業所が |
4,000円 |
となります。 |
また乗車には予約が必要です。
予約のお問い合わせは日本交通(株)の下記の営業所にお願いします。
米子営業所 |
0859−35−0811 |
営業時間 8:00〜20:00 |
大阪営業所 |
06−6576−1181 |
営業時間 8:00〜20:00 |
またチケットの販売所として
○ |
道の駅 風の家 0867−66−4393 |
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営業時間9:30〜16:00 (4〜11月無休、12〜3月水曜休) |
○ |
湯原観光情報センター 0867−62−2526 |
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営業時間10:00〜17:00 |
でも取り扱っております。
詳しいことは日本交通HP「高速バス|米子線【二川BS】バス停新設」や、真庭市HP「大阪方面高速バスが湯原・蒜山(二川BS)に停車します」のページをご覧ください。
二川BSには、高速バスをご利用になる方用に、地蔵公園内に自動車5台分の駐車スペースと、トイレがあります。
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また二川BSは、米子道の湯原ICと蒜山ICのちょうど中間にある為、二川BSより湯原方面・蒜山方面への連絡バスとして、“まにわくん”の運航があります。
連絡バスまにわくんの「二川BS⇔蒜山、湯原便」のご紹介です。
まずは、蒜山方面⇔二川BSのまにわくんです
コロナ過の影響で日本交通の大阪⇔米子便で、蒜山(二川BS)から乗車出来る便が8月18日から減便となり、接続運行のまにわくん二川BS便も運休となっています。 |
蒜山発二川BS便1便 |
3便 |
二川BS発蒜山便2便 |
4便 |
蒜山高原 |
8:50 |
↓ |
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中福田 |
8:56 |
↓ |
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(蒜山振興局) |
(9:00) |
↓ |
|
藤森 |
9:16 |
↓ |
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湯原・蒜山
【二川BS】 |
9:20 |
|
高速バス |
9:29 |
|
16:20 |
|
16:26 |
|
(16:30) |
|
16:46 |
|
16:50 |
|
16:59 |
|
高速バス |
12:16 |
|
湯原・蒜山 【二川BS】 |
12:20 |
↓ |
|
藤森 |
12:24 |
↓ |
|
(蒜山振興局) |
(12:40) |
↓ |
|
中福田 |
12:44 |
↓ |
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蒜山高原 |
12:50 |
|
17:11 |
|
17:15 |
|
17:19 |
|
(17:35) |
|
17:39 |
|
17:45 |
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続いては、湯原方面⇔二川BSのまにわくんです |
湯原発二川BS便1便 |
3便 |
二川BS発湯原便2便 |
4便 |
湯原温泉 |
8:55 |
↓ |
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(湯原振興局) |
(8:57) |
↓ |
|
はんざき橋 |
8:59 |
↓ |
|
郷緑温泉前 |
9:03 |
↓ |
|
湯原・蒜山
【二川BS】 |
9:20 |
|
高速バス |
9:29 |
|
16:25 |
|
(16:27) |
|
16:29 |
|
16:33 |
|
16:50 |
|
16:59 |
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高速バス |
12:16 |
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湯原・蒜山 【二川BS】 |
12:20 |
↓ |
|
郷緑温泉前 |
12:37 |
↓ |
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はんざき橋 |
12:41 |
↓ |
|
(湯原振興局) |
(12:43) |
↓ |
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湯原温泉 |
12:45 |
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17:11 |
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17:15 |
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17:32 |
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17:36 |
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(17:38) |
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17:40 |
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まにわくんの利用料金は、大人200円、小人100円(各1名)となりますが、釣銭が無いようにご用意をお願いいたします。
またまにわくんの「二川BS⇔蒜山、湯原便」も完全予約制となります(予約の無い場合は運行となりません)。
ご予約は…
蒜山和みの温泉(ゆ) 津黒高原荘(潟Aストピア蒜山) |
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0867−67−2221 |
受付時間 8:30〜17:00 |
必要事項、@乗車日、A便名、B乗車停留所名、Cお名前、D電話番号、E乗車人数、以上の6項目を係員にお伝えください。(乗車の1日前までに、ご予約をお願いいたします。) |
詳しくは真庭市HP「湯原・蒜山(二川BS)ルート」のPDFファイルをご覧ください。 |
待望の米子⇔大阪便の乗降が可能となりましたが、下記にもある倉吉⇔大阪便と比べると、倉吉便が蒜山の人が大阪に出やすいのに対して、米子便は大阪からの利用がしやすくなったように感じます。
欲を言えばもう少し便数が多く、蒜山インターや湯原インターで降りてくれるようになれば、利用の幅も増えるように思いますが、それでも選択肢が増えたことで、便利になった事には間違いないことでしょう。
ちょっと調べてみたところでは、下記の倉吉便と同じく3列シート車仕様で、休憩も上月PAのようですので、下記の『日本交通高速バス 蒜山⇔大阪便に乗ってみました!』を、ご参考になさってください。
是非この米子⇔大阪便で、免許のない方でも気軽に蒜山高原や、湯原温泉に遊びに来ていただければと思います! |
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高速バス倉吉行きの場合… |
往路
日交高速バス 大阪→倉吉便
倉吉駅から日交バス乗り換え
関金温泉より蒜山(中曽)行き 真庭市コミュニティバス“まにわくん”(月〜土曜運行) |
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なんば便 |
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新大阪便 |
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大阪弁天町 |
8:25発 |
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↓ |
なんば |
8:30発 |
新大阪 |
9:20発 |
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↓ |
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↓ |
倉吉駅 |
12:50着 |
倉吉駅 |
13:05着 |
倉吉駅 |
13:30発 |
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↓日交バス 関金線 明高行き 関9 |
関金温泉 |
14:05着 |
14:20発 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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↓真庭市コミュニティバス まにわくん 中曽(蒜山)行き |
中曽 |
15:02着 |
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なんば便 |
大阪弁天町 |
10:00発 |
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↓ |
なんば |
10:30発 |
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↓ |
倉吉駅 |
14:05着 |
15:40発 |
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↓日交バス 関金線 明高行き 関13 |
関金温泉 |
16:15着 |
16:30発 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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↓真庭市コミュニティバス まにわくん 中曽(蒜山)行き |
蒜山中曽 |
17:12着 |
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復路
蒜山(中曽)より関金行き 真庭市コミュニティバス“まにわくん”(月〜土曜運行)
関金温泉より倉吉駅 日交バス乗り換え利用
日交高速バス 倉吉→大阪方面便 |
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中曽 |
12:55発 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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↓真庭市コミュニティバス まにわくん 関金行き |
関金温泉 |
13:45着 |
14:00発 |
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↓日交バス 関金線 倉吉行き 明16 |
倉吉駅 |
14:35着 |
16:15発 |
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↓日交高速バス 新大阪便 弁天町行き |
新大阪 |
19:40着 |
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↓ |
大阪弁天町 |
20:25着 |
中曽 |
15:07発 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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↓真庭市コミュニティバス まにわくん 関金行き |
関金温泉 |
16:02着 |
16:30発 |
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↓日交バス 関金線 倉吉行き 関12 |
倉吉駅 |
17:31着 |
18:50発 |
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↓日交高速バス 鳥取経由 なんば便 弁天町行き |
なんば |
22:52着 |
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↓ |
大阪弁天町 |
23:12着 |
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日交高速バス 大阪⇔倉吉便の一部が久世ICと湯原温泉口に続き、蒜山に停車となりました!
(こちらは通常の、大阪⇔倉吉便の上斎原・三朝経由と経路が違っています!)
がぁ、この便もコロナ過の影響でで、蒜山(蒜山犬挟)から乗車出来る便も8月18日から減便となり(大阪⇔倉吉便は2往復程運行ですが、上斎原経由と浜村経由ですので、米子道へは出ません)、現在(9月24日時点)ではまだその再開の目途は立っておりません。 |
大阪便 |
倉吉バスセンター 6:30発
↓ 関金温泉 6:56発
↓
蒜山犬挟(新設) 7:05発
↓
湯原温泉口 7:22発
↓
なんば(OCAT) 10:10着 ↓
大阪弁天町 10:30着
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倉吉便 |
大阪弁天町 18:00発
↓
なんば(OCAT) 18:30発
↓
湯原温泉口 21:18着
↓
蒜山犬挟(新設) 21:35着
↓
関金温泉 21:44着
↓
倉吉バスセンター 22:10着 |
新設されたのは、蒜山犬挟バス停で、国道313号線の犬挟トンネル手前になります。
蒜山犬挟バス停は蒜山の東側に当たり、宿泊施設や蒜山IC等からは距離がありますが、朝はまにわくんの蒜山高原発(休暇村 蒜山高原前)6:25に乗れば、馬橋に6:43下車で、歩いてすぐの蒜山犬挟バス停より、7:05の大阪なんば行きに乗車可能だと思います。
ただし、21:35蒜山犬挟バス停着のバスの場合、バス停から蒜山の宿泊施設等のバス便が無い為に、タクシー利用が前提とはなります。
しかし以前の、湯原温泉と関金温泉の各停留所からよりは、かなり便利になった感じではありますが、未だ乗り換えが必要とはなります。 |
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と言うことで、いつもは自家用車や貸し切りバスで、京阪神に出ることの多いスイトンですが、今回は所用で一人で大阪に行くこととなり、この倉吉⇔大阪便を往復で利用する機会がありましたので、その時の様子を少しだけご紹介したいと思います。(最初に書いた時が2015年で、その後2019年に出張で乗車した時に、若干の変更点がありましたので一部修正を入れております。)
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倉吉⇔大阪便ですが、使用されるバスは乗った時には確認してなくて、バスの車種はあんまり詳しくないので予想?ですが、三菱ふそうのエアロエースのハイウェイスターではないかと思います?
ちなみに往復で、車体後部のイラストとシートの色が違っていましたが、ともに高速道路仕様のバスで、なかなか快適でした! |
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座席は行きも帰りも3列シートで、進行方向右が1人席、通路を挟んで1人席が2つあり、その2つも20cm程間隔があいています。
4列シートに比べるとかなり広く感じられるのと、今は無き中鉄バスの高速便に比べると、装備も多彩で豪華です!(繁忙期には4列シート車の運行もあるようですが…)
ちょうど画面真ん中左側に、ねずみ色のカバーがありますが、ここがトイレ入口になります。 |
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逆側から見るとこんな感じで、矢印方向に階段があり、降りて左側にトイレの扉があります。
昔は高速バスでもトイレがなく、SAなどで何度か休憩をとっていましたが、この倉吉⇔大阪便では、往復とも中国道の上月PAでの休憩のみになります。
トイレ付きですから安心ですが、まぁ3時間ほどの乗車時間ですからねぇ。 |
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トイレの内部ですが、このような感じです。
少し狭いですが、揺れるような車内では逆に狭いぐらいの方が良いかもしれません。
便座の左側に、手洗いと便器の洗浄のスイッチがあります。
でも車内にトイレがあると、安心感が違います、特に小さなお子様をお連れの方と、お酒飲みには(笑) |
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各座席にはリクライニングと、テーブル、それに電源のコンセントがついていて、携帯電話やスマフォの充電や、ゲーム機程度であれば使用が可能です。
ただコンセントにはカバー?がついていて、そのままではプラグが挿せません。
右写真の拡大部分のコンセントの“=”部分に、プラグの先を少し挿し、90度ひねる(=→||)とプラグが挿せます。 |
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↑上記の2015年に乗車した頃より、4年経過して電源コンセントがUSBに変更されていました。 2.0A対応ですので、高電圧急速充電に対応した仕様になっていますが、USBケーブル等はご自分でご用意ください。
また前回はゲーム機程度であれば使用が可能ですと書きましたが、USBコンセントは「パソコン、DVD、ゲームの使用は出来ません」となっていますので、ご注意ください。 |
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と言うことで、すっかりコンセントの恩恵を受けて、車内ではスマホに転送していた「おそ松さん」を、大阪に着く3時間の間に見倒しました(笑)
ある意味バッテリーの心配をせずに、モバイルグッズを使えるとは、貸し切りのマイクロバスより快適かも? |
初めて日交高速バスの倉吉⇔大阪便を利用しましたが、「快適やし、めちゃめちゃええやん!」と言う感じです。
ただこの便だと、蒜山から大阪方面に行くには良いのですが、逆に観光で大阪から蒜山に来られるのには、ちょっと使いにくいかもしれません。
ですが、今夏より念願の大阪⇔米子便の、二川BSから日に朝夕の2往復の乗降が可能となり、大阪からの利用が少し楽になりましたが、この倉吉便の朝大阪発で夕方蒜山乗車の便があれば、これはこれで便利だと思いますので、是非是非m(_
_)m |
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ちなみにこのバスは全席指定となりますので、前日までに予約をしないといけないようです。(HPには「当日の予約・変更・キャンセルはメールではなく電話でお願いいたします」と書いてありますが、電話受けの時間が8:00〜なので、7:05乗車の倉吉⇒大阪便には、間に合いそうにありませんので、倉吉⇒大阪便の予約等は事実上は前日までですね…?)
蒜山犬挟からの乗車ですと、当日のバス乗車時に料金の支払いをしての乗車が可能です(今回はそうしましたが、料金の先払いは倉吉バスセンター(この路線はクレジットカードの使用も可能です。)や日交の営業所などで可能なようです。 詳しくはこちら日本交通“ご利用に関するご案内”をご覧いただければと思います。 料金は原則前払いのようですが、案内には書いてませんが、どうやら蒜山から各事業所までは遠いために、乗車時でも良いのかな?)
今回スイトンは、メールで往路と復路それぞれ予約して予約番号をとり、蒜山犬挟で乗車時に往路(大阪行き)の料金を支払い、、日本交通に指定された席に座り、なんばOCATで降車してすぐに日本交通のカウンターに行き、クレジットカードで復路(倉吉行き)の支払いと席の指定をしておきました。
大阪から蒜山に来られる場合は、乗車前の支払の時点で往復の座席指定が出来るかもしれませんね。
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あと少し気になったのは、朝・夕便共に唯一中国道の上月PAで休憩(10分程度)がありますが、朝の便は8:00から上月PAが営業なので問題無いのですが、夕方の便になると上月PAのレストランとショップの営業が、20:00までなので休憩停車時には、閉店準備もしくは閉まっている場合もあるかと思います。(前回2015年は20:15到着で、間に合わずOUT!でしたが、今回2019年はちょっと早めについたようで買い物程度は出来ました。)
それでも、飲み物は自販機があり良いのですが、食べ物やおつまみ類?は買ってからバスに乗車した方が良いかもしれません。
乗車場所がなんばOCATですと、施設内にコンビニやパン屋などもありますし、周辺のなんばWalk等にもお店が多くありますので、乗車前の食料調達はし易い場所なので、食べ物は買って乗るのがお勧めです!
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蛇足ですが、ちなみのこの時スイトンがなんばWalkで買って、車内で食べたのは、地下鉄御堂筋線難波駅の北出口、東すぐにある和菓子屋さんの「衣笠」のおこわ「とん蝶 350円(税込)」でした。
これがねぇ、すごく美味しい豆おこわで、モチモチの御飯に、ほんのり醤油味の大豆、ちょうどいい塩っ気の刻み塩昆布、箸休めに良い位置に2個入った小梅、ご飯の量が170gと(ちなみにコンビニのおにぎりが、1個100〜120gだそうですので、おにぎり1個半分)少なめですが、もち米なので意外に腹持ち良く、お酒を片手に軽い食事としてはピッタリですよ!
ニオイがしないので、豚まん等のような『匂いテロ』にはならないのでお勧めです!!
あぁぁ思っただけで食べたくなる〜
でも、賞味期限が販売日の22時までと短く、通販すらないので、大阪に行かないとなかなか食べれ無いのですが、本当にお勧めのお弁当です。 |
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こんな倉吉⇔大阪便ですが、バスの込み具合に関しては、全席で29席程の3列高速バスの標準タイプの座席数です。
前回2015年は、行きの倉吉→大阪便は日曜の朝だったので、約22人の乗車とそこそこ混んでいました。
逆の帰りの大阪→倉吉便は月曜の夜だったので、乗客も少なく6人程度でした。
2019年は、行きが火曜日で帰りは木曜日でしたが、行きが9人で帰りが11人ほどでした。
おそらく季節や曜日によって変わりますので、あくまでも目安と思っていただいた方が良いですが、ご参考までに… |
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詳しい時刻表と、料金、停車等はこちら“日交高速バス 倉吉⇔神戸・大阪線”でご確認をお願いいたします。
ちなみに2019年5月の時点では、蒜山犬挟⇒なんばOCAT 片道3,900円でした。(6回分の回数券だと21,200円で片道あたり3,535円となりお得です! 但し有効期限は3ヶ月ですが… 3人で一回に使うなら便利かも?) |
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JRの列車と路線バスの組み合わせ |
【往路】 |
JR山陰線倉吉駅から日交バス
関金温泉乗り換え真庭市コミュニティバス まにわくん 利用
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大阪駅 |
9:25発 |
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↓智頭急行 スーパーはくと3号(京都発 倉吉行き) |
倉吉駅 |
12:30着 |
12:40発 |
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↓日交バス 関金線 明高行き 明15 |
関金温泉 |
13:15着 |
14:20発 |
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↓真庭市コミュニティバス まにわくん 中曽(蒜山)行き |
中曽 |
15:02着 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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大阪駅 |
11:24発 |
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↓智頭急行 スーパーはくと5号(京都発 倉吉行き) |
倉吉駅 |
14:20着 |
15:40発 |
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↓日交バス 関金線 明高行き 関13 |
関金温泉 |
16:15着 |
16:30発 |
|
↓真庭市コミュニティバス まにわくん 中曽(蒜山)行き |
中曽 |
17:12着 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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【復路】 |
蒜山から真庭市コミュニティバス まにわくん 利用
関金温泉乗り換え、日交バスでJR山陰線倉吉駅 |
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中曽 |
12:55発 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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↓真庭市コミュニティバス まにわくん 関金行き |
関金温泉 |
13:45着 |
14:00発 |
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↓日交バス 関金線 倉吉行き 明16 |
倉吉駅 |
14:35着 |
16:22発 |
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↓特急 スーパーはくと12号(倉吉発 京都行き) |
大阪駅 |
19:31着 |
中曽 |
15:20発 ※注(日・祝・振り替え休日は運休) |
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↓真庭市コミュニティバス まにわくん 関金行き |
関金温泉 |
16:10着 |
16:30発 |
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↓日交バス 関金線 倉吉行き 関12 |
倉吉駅 |
17:05着 |
17:42発 |
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↓特急 スーパーおき4号(新山口発 鳥取行き) |
鳥取駅 |
18:16着 |
18:40発 |
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↓特急 スーパーはくと14号(鳥取発 京都行き) |
大阪駅 |
21:04着 |
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湯原までの直通バス |
以前は、阪急バス・中鉄バス共同運行の大阪⇔湯原温泉便が、1日2往復運航されていましたが、2008年12月20日(土)をもって廃止となりました。
真庭市北部と大阪近郊との路線バスも、この路線廃止により一時無くなってしまいましたが…
またこの路線廃止に伴う振替路線が、新見・三次⇔大阪便となり大阪⇔湯原温泉の直通便は廃止となりました。
しかしその後2009年4月より上記の、日交高速バス 大阪→倉吉便の一部が久世ICと湯原温泉口、2013年4月より蒜山犬挟に停車となりましたので、以前運行していた大阪⇔湯原温泉便の代わりを果たしてくれそうです!
現在(2019年4月)の、湯原温泉の直通バス路線ですが…
一時期、湯原温泉と大阪市内を結ぶ、“温泉ライナー”と言う直通バスがありましたが、関越道事故のツアー会社の運営だった為、運行が中止となってしまいました。
ただ現在も一便だけ、湯快リゾートの宿泊者のみ利用できるバス運行ですが、下記のバス便をご紹介いたします。
湯快リゾートバスということで、大阪⇔湯原⇔三朝間で運行のバスがありますが、こちらは湯快リゾート宿泊の方のみ対象のバスとなります。 |
【往路】 |
大阪はJR京都駅八条口8:30発⇒新大阪駅9:50発⇒(高速道路経由 途中SAで休憩あり)⇒湯原温泉 輝乃湯13:10⇒三朝温泉 斉木別館14:00 |
【復路】 |
三朝温泉 斉木別館14:30⇒湯原温泉 輝乃湯15:25⇒(高速道路経由 途中SAで休憩あり)⇒新大阪駅18:45⇒JR天王寺駅20:00 |
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料金その他詳しいことは“湯快リゾート 【湯原・三朝温泉行き】”を、ご覧いただければと思います。
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以下のことにご留意下さいませ。
コース例としては岡山と、大阪方面を基準にご紹介しましたが、 |
○ |
岡山県より西からお越しの際は、岡山市を基点に |
○ |
岡山県より東からお越しの際は、京都・大阪・神戸を通過し倉吉市を基点に |
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としていたのですが、2009年10月からの真庭市コミュニティバス“まにわくん”の便数変更、並びに路線変更等に伴い、岡山を起点にしたコースも便数が多くなりましたので、岡山県より東からでも岡山市起点と倉吉市起点の選択肢が増えました!
また真庭市のコミュニティバスは、土曜、日曜の運行が無い場合もありますので、ご注意下さいませ。
コミュニティバス運休の場合は、タクシーのご利用となります。
宿泊施設によっては、最寄り駅(根雨駅や江尾駅、江府ICなど)までの送迎を行っておられる場合もありますので、お泊りになられる場合は宿泊施設にお問い合わせ下さいませ。
ただ蒜山に来られてからの行動を含めると、起点になる岡山(蒜山まで高速で約1時間)や倉吉(蒜山まで一般道で約40分)からレンタカーを使われるのも、動きやすくて便利な気がします…
2009年10月の、デマンドバス“まにわくん”の便数増加と路線変更に伴い、少しは選択肢が増えた蒜山への公共交通機関での移動ですが、乗り換え回数等も多くひとつでも時間が狂えば、かなり深刻な状況になることは否めません…
また2013年4月より、日本交通の高速バスの、倉吉⇔大阪便の朝の倉吉6:30→大阪10:10と、夜の大阪18:30→倉吉22:10の2便が、新設の蒜山犬挟停留場から乗降可能となり、また2016年7月15日より、同じく日本交通の高速バス米子⇔大阪便の46便中4便(米子発2便、大阪発2便)が湯原二川BSでの乗降が可能となり、予約すれば二川BSから湯原、蒜山へのコミュティーバスも運行されるようになりましたので、以前よりは少し選択肢が広がりました。
上記のように公共機関の直通便が、徐々に多くなってきた蒜山なのですが、実は米子自動車道を経由する大阪・神戸・京都への高速バスは、米子(1日27往復)・松江・出雲方面(1日8往復)の計35便(2015年4月現在)が運行中です。
ほぼ一時間に一本以上と、多くの便数が走っている路線ですので、その高速バスの一部でも直接蒜山ICや蒜山SAでの、途中乗降が可能になれば、乗り継ぎに係るリスクも少なくなり、より蒜山と京阪神との利便性が高まるのではないかと思いますし、その実現を切に願っています。 |
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※注1: |
真庭市コミュニティバス まにわくん 蒜山振興局行き
月〜金曜日運行、予約制 蒜山振興局 市民福祉課TEL0867-66-2511まで。 |
※注2: |
真庭市コミュニティバス まにわくん 中曽(蒜山上徳山)⇔関金(鳥取県倉吉市)行き
月〜土曜日運行 予約不要。 |
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