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※令和2年度ですが、コロナウイルスの感染拡大の為に、各施設の営業やイベントに影響が出おります。
当HPのTOP画面でも、その都度の状況をお知らせしますが、近直の状況は各施設にご確認をよろしくお願いいたします。

蒜山高原の観光にも、様々な顔があります。
古くから伝わる伝承、新しくできた観光施設や話題のスポットなどなど…

ここではそれらをご紹介していきたいと思います!

下の観光マップで知りたい部分をクリックすると、説明部分が表示されます。

また各施設名の横にあるにポイントを持っていくと、蒜山ICからの大体の位置が確認できる地図が出てきます。
 




 
ここでは蒜山の、観光施設のご紹介。 施設だけでなく、登山やサイクリングなどアクティブスポーツもこちら!
@ひるぜんジャージーランド⇒


蒜山・大山の大パノラマの中で、造りたての乳製品やジャージー牛のステーキ、チーズフォンデューなど、日本一の産地ならではの味が楽しめます。
レストランに併設された、乳製品工場の見学もできます。

春から秋にかけては、ジャージーランド建物の後ろに広がる育成放牧場で、ジャージー牛の放牧が見れます!(今年2019年度は4月23日(火)より放牧開始しています。)

また土日祝などは、ジャージー牛の乳搾り体験などの催しも開催されます、詳しくは“イベント情報”の各季節(春〜秋に開催されます)の“ジャージー牛ちちしぼり体験”をご覧いただければと思います。

放牧場前では、下の写真のような記念撮影用の“ラブリーちゃん”のマスコットもスタンバイして、皆様をお待ちしてま〜す!

営業日:
12
無休
1月1日、毎週木曜日

営業時間:
12
9:00 17:00
10:00 16:00

岡山県真庭市蒜山中福田956−222
Tel(0867)66−7011

蒜山酪農農業協同組合 公式HP URL: http://www.hiruraku.com/
ひるぜんジャージーランド 公式HP URL:http://jerseyland.hiruraku.com/

米子道蒜山ICより7.6km 車でおよそ11分

Aジャージー牛ふれあい広場・蒜山タンチョウの里⇒

三木ヶ原にあるのが、このジャージー牛ふれあい広場です!
中四国酪農大学校の、三木ヶ原校舎の向かいにある小屋には、かわいいジャージー牛達がいます。

ジャージー牛はとても人懐っこく、すぐに寄ってきてベロベロ舐めまわしますので、ご注意を(笑)

放牧期間は、春から秋にかけてとなりますが、気候・天候等により変更になる場合があります、ご注意くださいませ。(昨年2019年度は4月下旬より放牧開始されています!)

また国内外で、口蹄疫など牛に関する病気が発生している場合も、放牧が中止される事があります、申し訳ございませんがご了承をお願いいたします。

岡山県真庭市蒜山上福田1205−74
お問い合わせ先/真庭市役所蒜山振興局
        Tel(0867)66−2511

米子道蒜山ICより4.7km 車でおよそ7分



またジャージー牛ふれあい広場奥側(南側)に、蒜山タンチョウの里が2013年3月に出来ました。

上の写真左奥に見えるゲージ内には、タンチョウヅル2羽(マミ♀10歳、タンタン♂4歳)が一般公開されています。(開設当時つがいだったタカ、♂7歳は2014年4月30日に亡くなった為に、マミがしばらく一羽となっていましたが、2015年1月に総社市のきびじつるの里より、4歳になる雄のタンタンが婿入りして来ました!)

昨年2015年には、初めて2羽の雛が孵り(うち一羽は人工ふ化)、今は4羽のタンチョウヅル家族となりました!
2015年8月には左側一番下の写真のように、すっかり大きくなった雛が見れるようになりました!(今は親と同じぐらいになって、もっと大きいと思います。)
最初は生まれた1羽のみ公開されていて、親子3匹だったのですが、今は別だった雛も一緒にゲージにおり、4羽揃った姿が見れるようになったそうです。
ちなみに2羽の雛は、ヒルタン(♂)とマニタン(♀)と名付けられました。

タンチョウの里は入場は無料で、観覧時間は9:00〜17:00となっております。

タンチョウヅルは、非常にデリケートな動物ですので、マナーを守って静かに観覧してください。
特に犬を連れての見学及び散策ですが、タンチョウヅルは犬を外敵として認識しますので、「蒜山タンチョウの里」内は犬などのペットを連れてのご入場は、ご遠慮下さいませ。

岡山県真庭市蒜山上福田1205−74
お問い合わせ先/真庭市市民環境課 蒜山タンチョウの里
        Tel(0867)44−1263
真庭市HP 市民環境部 蒜山タンチョウの里 URL
http://www.city.maniwa.lg.jp/webapps/www/section/detail_1.jsp?id=4936

米子道蒜山ICより4.7km 車でおよそ7分


B蒜山ホースパーク⇒

ひるぜんジャージーランドに隣接する蒜山ホースパークは、本格的な馬術競技会が開かれる施設ですが、初めての方やお子様でも、乗馬を楽しんでいただける、そんな施設でもあります。

蒜山の大自然で過ごしている馬たちは、おおらかで人懐っこく餌をあげたり乗馬をしたり、きっと楽しい経験をさせてくれることでしょう!

もちろん本格的な乗馬、外乗りも可能になっています!

岡山県真庭市中福田958−38
Tel(0867)66−5116
営業時間…9時〜16時
蒜山ホースパーク 公式HP URL:
http://www.hiruzenhp.com/index.html

米子道蒜山ICより7.6km 車でおよそ11分(ひるぜんジャージーランド隣)

Cヒルゼン高原センター⇒


蒜山高原、三木ヶ原にある遊園地。
岡山県北、山陰方面では最大級の遊園地で、ラジオCM「ひるぜん♪ こぉ〜げぇん♪ すぇんた〜ぁ〜♪」でおなじみの、ヒルゼン高原センターです!

春から秋にかけての行楽シーズンには、様々なイベントを開催!

お得なフリーパス券を使えば、いろんな乗り物が思う存分楽しめます。
また、お誕生日当日にお越しになったお客様には、フリーパス券のプレゼントもございます!!

たくさんのアトラクションのほかには、レストランや岡山や山陰のお土産物店もあります。

季節によって、営業時間等が異なります、詳しくはこちらのHPヒルゼン高原センターHPへをご覧下さいませ!!
遊園地ジョイフルパークの、お得な入場割引クーポンや、“お誕生日フリーパスプレゼント”などもあります、ぜひご覧くださいませ!

岡山県真庭市蒜山上福田1205
Tel(0867)66−3600


米子道蒜山ICより3.7km 車でおよそ6分

D郷原漆器の館⇒

蒜山を代表する工芸品が、600年の伝統を持つ「郷原漆器」です。
栗の木を材料に、漆を手作業で丹念にぬられたもので美しい光沢を放ち、土産物または美術品として人気を得ております。

ここ“郷原漆器の館”では、その作業や作業工程を実際にご覧になれます!

こちらから郷原漆器の作業工程もご覧になれます
郷原漆器のできるまで

郷原漆器の館
岡山県真庭市蒜山上福田425
Tel(0867)66−5611
休館日…毎週木曜休館
開館時間…9時〜17時

米子道蒜山ICより2.5km 車でおよそ4分


E天の岩戸「臨空館」⇒

蒜山高原「高天原伝説」の謂れである「天の岩戸」が参拝できる展望休憩所。(2015年11月より臨空館が、雨による浸食で危険な部分がある為に、建屋内には立ち入りが禁止となっております。 臨空館の手前までは行けるようですが、ご注意くださいませ。)

古代の神殿を思わせる造りの館からは、蒜山一帯が眼下に一望できます。
臨空館のすぐ左奥(東南東側)には天岩戸伝説の中心となる、大きな一枚岩が鎮座しています。

蒜山ハーブガーデン ハービルから、徒歩にて20〜30分の登り道となります。
歩きやすい服装・靴でお越しくださいませ。

また臨空館までの道のりはBlog“スイトンのひとりごと”の2008年8月4日にも記事にしております、よろしければご覧いただければと…その記事が開きます!

岡山県真庭市蒜山西茅部
お問い合わせ先/真庭市役所蒜山振興局
        Tel(0867)66−2511


米子道蒜山ICより3.2km 車でおよそ6分の蒜山ハーブガーデンハービルより徒歩

F自然牧場公園⇒


道の駅 蒜山高原・ホテル蒜山ヒルズの道向かいにある、自然牧場公園には子どもさんの遊べる遊具のあるかわいい公園です。

また春から秋にかけては、ジャージー牛の子牛が間近に見れる畜舎があります!(現在放牧は中止となっているようです…)

またこちらも“ジャージーふれあい広場”と同じく、国内外で口蹄疫など、牛に関する病気が発生している場合も、放牧が中止される事があります、申し訳ございませんがご了承をお願いいたします。

公園の入口には天然酵母パンを作っている、かわいいパン屋さん等もあります。

岡山県真庭市蒜山富山根
お問合わせ先ホテル蒜山ヒルズ Tel0867ー66ー7018

米子道蒜山ICより9km 車でおよそ14分

G蒜山やつか温泉・快湯館⇒
広々とした大浴場・和洋露天風呂・リラックスルームなどがあります。
爽やかな陽光がそそぐ高原を眺望しながら、スポーツや自然散策の疲れを癒すことができるリラクゼーション施設です。

岡山県真庭市蒜山上長田2300−1
Tel(0867)66−2155

営業時間:4月〜10月 / 10:00〜22:00(受付終了21:30)
     11月〜3月 / 10:00〜21:00(受付終了20:30)
休 館 日:毎週月曜日(祝・祭日の場合は翌日)

やつか温泉快湯館HP URL: http://www.kaiyukan.co.jp/


米子道蒜山ICより12km 車でおよそ18分
 

H蒜山高原スポーツ公園⇒

蒜山高原最大のスポーツ施設が、蒜山高原スポーツ公園です。
体育館に室内プール、18ホールショートコースのゴルフ場にゴルフ練習場、ナイター設備のある野球場やサッカー場、テニスコート、レンタサイクルに多目的グラウンドに、グランドゴルフ!!
ここに来れば、スポーツのありとあらゆるものが!!

詳しくは真庭市HP
URL: http://www.city.maniwa.lg.jp/webapps/www/section/detail_2.jsp?id=2668 をご覧下さいませ!!

岡山県真庭市蒜山上長田2300−1
Tel(0867)66−2155(0867)66-2155

米子道蒜山ICより12km 車でおよそ18分

Iサイクリング

蒜山高原で楽しめるレジャーの中でもお勧めが、サイクリングです!
左の地図の赤い部分が自転車専用のサイクルロードで、しっかり整備されていますので、安心してサイクリングが楽しめます!!
北側は施設も多く走りやすいですが、若干高低差があります…
南側は(特に地図の中〜左側)、眺めも良く走りやすいです!
一周の距離が、約30kmとなります。

蒜山高原自転車道は、一般道との交差点以外は比較的安全ですが、地図の真ん中にある国道482号線(黒・黄の虎ラインになった、ちょうど牛の乗ったバス?の走っている道)は、比較的交通量も多いのと、車道のみで歩道のない部分もありますので、走行や横断には十分ご注意ください。

下記の4施設に、レンタサイクルもご用意しておりますので、気軽に楽しんでいただけます。

気軽にサイクリングを楽しむために、「休暇村蒜山高原」と「ウッドパオ」が、電動アシスト自転車のレンタルを開始いたしました!
軽くペダルを踏むだけでグングン走る様子は、「車と違って、自転車で風を切って爽やかな蒜山高原を、颯爽とサイクリングしてみたいけど… ちょっと日頃の運動不足で自信がないなぁ〜」と言う方には、ぴったりの電動アシスト自転車です!!
また「ウッドパオ」ではタンデム自転車のレンタルを開始いたしました!
1人分少ないですが、ドロンボー一味のような状況を楽しめます!!

ぜひ蒜山高原のさわやかな風の中、さっそうとサイクリングを楽しんでみませんか??


平成29年4月1日より、岡山県下では初のタンデム自転車の二人乗りが、蒜山高原自転車道で解禁となりました!
タンデム自転車は、ひとつの自転車を二人で漕ぐのですが、後ろに乗った人の空気抵抗が少ないために、通常の自転車より楽に漕げたり、視覚障碍を持たれた方でも、タンデムの後ろに乗ることで、サイクリングが楽しめる等の利点もあります。
詳しくはこちら⇒岡山県警察HP「蒜山高原自転車道でタンデム自転車での走行が可能となります」をご覧いただければと思います。

 
施 設 名 基 本 料 金(1時間) 追 加 料 金 台   数
ホテル蒜山ヒルズ
蒜山富山根694-129
0867−66−7018
現在休止中
普通自転車 大200円
小200円
マウンテンバイク 大400円
小200円
基本料金1時間分を支払、返却時間で追加料金。
54台
20台
蒜山サイクルターミナル
蒜山上長田2270−2
0867−66−3625
普通自転車 大200円
小100円
マウンテンバイク 大300円
小150円
基本料金1時間分を支払、返却時間で追加料金。
普通自転車 9台
2台
マウンテンバイク 9台
4台
休暇村 蒜山高原
蒜山上福田1205−281
0867−66−2501
宿泊客 普通自転車 大220円
小220円
電動アシスト 大400円

一般客 普通自転車 大320円
小320円
電動アシスト 大600円
追加料金は1時間と同じ金額を時間数に応じて追加。
普通自転車 20台
5台
電動アシスト 10台
ウッドパオ(WOODPAO)
蒜山上福田1202−7
0867−66−4655
普通自転車 大 210円
小 210円
電動アシスト 大 500円
タンデム自転車 大1,000円
1時間以降は30分毎に105円(電動アシストは250円、タンデム自転車は500円)の追加料金。
普通自転車 11台
6台
電動アシスト 10台
(チャイルドシート付) 3台
(子供用※1 2台
タンデム自転車 1台
  ※1身長133cm以上

料金・台数等は変更のある場合がありますので、必ず事前に各施設への問い合わせをお願いいたします。

Jひるぜんワイナリー⇒


1988年より、地元蒜山で栽培した山葡萄を使ったワインを製造している、地域密着のワイナリー「ひるぜんワイン」の製造拠点として、2010年春、蒜山の観光拠点でもある、三木ヶ原地区にオープンしたワイナリーです。

弊社施設ウッドパオの、道を渡った向い側になります。

主な施設としては
ワイナリー施設…山ぶどうワインを製造する様子や、一番下の写真にある葡萄蒸留酒「グラッパ」の製造装置がご覧になれます。
コンセプトショップ「コアニエ」…自慢のコンフィチュールやワインを販売するセレクトショップ
カフェ・コアニエ…オリジナルフード&ドリンクやワインを楽しめるカフェレストラン(食事はテイクアウトも可能)
午後のワイン・コアニエ…専属ソムリエお勧めの、ハウスワインとオードブルを楽しんでいただけます(有料)。

詳しくはひるぜんワインHP
URL: http://www.hiruzenwine.com/index.html (いきなり音が出ますので、ご注意を…)をご覧下さいませ!!

営業時間:9:00〜17:00(冬期は10:00〜16:00)
休 館 日:冬季間は毎週火曜休

岡山県真庭市蒜山上福田1205−32
Tel(0867)66−4424

米子道蒜山ICより3.8km 車でおよそ6分

K 登 山
蒜山高原は、高原らしく四方を山に囲まれています。
なんとその数、蒜山三座はもとより、24の山に囲まれています。

その中から、登山道が整備された山を、ご紹介したいと思います。

北にそびえる蒜山の象徴ともいえる、蒜山三座、東側には仏ヶ仙や津黒山、北西の皆ヶ山に、西の三平山、朝鍋鷲ヶ山の8つです。


地図の、山の名前をクリックしていただくと、その山の説明に飛びます!

この山の呼び名にも、中国地方の特徴である、○○山の山の呼び方「○○やま」ではなく「○○せん」もしくは「○○ぜん」がありますので、山の名前にはルビがふってありますので、ご注目を!

また特殊な呼称として、“乢(たわ)”も出てきますが、これは峰と峰の間の尾根の最も低い地点。麓(下)から見ると峠となっている部分を言います。

蒜山の登山は、初心者の方でも比較的登りやすい山が多いのですが、それでも危険防止のため登山に適した靴や用具・装備をなさって、安全に登山をお楽しみいただければと思います。

(地図や内容の一部は、真庭市の“岡山県真庭の登山ガイドブック”を参考にいたしました。 ガイドブックは道の駅や、登山口近隣の観光施設にもあるそうです!)

蒜山三座ひるぜんさんざ
上蒜山 かみひるぜん
:標高1,202m
 所要時間 約2時間
中蒜山 なかひるぜん
:標高1,123m
 所要時間 約2時間
下蒜山 しもひるぜん
:標高1,100m
 所要時間 約1時間40分

蒜山高原を代表する蒜山三座は、上蒜山、中蒜山、下蒜山の三つの山からなります。
それぞれの登山口から、山頂までは、約2時間程度の登山となります。
どの山も基本的には尾根道を登ることにますが、一部分鎖(足元が滑りやすいため)などのある急坂もあります。
蒜山三座を縦走するには、およそ7〜8時間ほどかかります。

それぞれの山の眺望ですが、上蒜山は2合目から8合目まで、中蒜山は8合目から、下蒜山は5合目から、それぞれ展望が開けます。
特に上蒜山の8合目付近、槍ヶ峰からは、大山・烏ヶ山の眺望と、下蒜山山頂の眺望が良いそうです!

花の時期としては、5月のカタクリは三座全てで見られ、6月末にはササユリの花も見れます。

上蒜山は、上蒜山スキー場駐車場が最も大きい駐車場ですので、ここに車を駐車すると便利です。
登山口は百合原牧場を越えて、牛除けの柵を越えると上蒜山の登山口となり、急な階段のある人工林を越えて尾根に出ると、緩やかな歩きやすい道となります。
槍ヶ峰は眺望が良いのですが、山頂は林の中となり、それほど眺望は望めません…
又山頂と二等三角点の位置がずれていますので、三角点マニアの方はご注意くださいませ。

中蒜山の登山口には、日本名水百選にも選ばれた塩釜冷泉があり、キャンプ場やトイレも整備されています。
五合目付近には、日留神社の小さな祠があり、大霊留女貴命(おおひるめのみこと)が祀られてます。
中蒜山からは蒜山高原が、箱庭のように見渡せ、大変人気がありますが、大山が望めないのが唯一残念なところです…。

下蒜山は一番標高が低く、所要時間も短いうえに、雲居平や山頂からの眺めがもよいのですが、5合目までが結構きつい坂になりますので、ご注意くださいませ。
三座の中で、山頂から大山が望めるのは、下蒜山のみです!

上蒜山と中蒜山を結ぶ稜線には、ユートピアと呼ばれる笹原があり、高山植物の宝庫となっています。

ぜひ蒜山のシンボル、蒜山三座に登って頂ければと思います!

最近の技術の凄さというか、ここまで来ましたかと言うことで行った気分になるというより、蒜山三座の登山道が、どんな感じかがわかる便利なツールとしてお勧めなのがこちら⇒『おかやま旅ネット 〜Google ストリートビューで巡る岡山の旅 蒜山登山道』 をご覧いただければと…
「おぉぉぉ… 流石に中蒜の頂上は眺めが良いなぁ〜、これで晴れてたら良いのに〜」とちょっと中蒜山に登ってみたくなります!

ちなみにGoogleストリートビューの蒜山三座縦走ですが、上蒜山は百合原の登山道から上蒜山まで、ちょっと途切れて中蒜山山頂付近から下蒜山に向け途中で切れて、下蒜山の山頂前から下蒜山山頂を越え下蒜山の登山口までが見れるようです。
あとここでご紹介する山の中では、三平山の登山道のストリートビューがあります。

皆ヶ山(みながせん)
:標高1,159m 所要時間 約1時間50分

蒜山管内で、上蒜山に次いで標高が高いのが、上蒜山の西側にある皆ヶ山です。

蒜山高原キャンプ場から延びる、3,200mの登山道は、岡山県と鳥取県との県境に向かっています。

登山口から、昔の軍馬育成場の名残の土塁に沿って、コナラやブナの林の中緩やかな坂を登っていくと、キャンプ場から800mぐらいの所から若干傾斜がきつくなり、小ピークからはやや急な坂となり、二俣山に着きます。
ここはブナの林の間から、南側の眺望が楽しめます。

その先は尾根を下り、再び急な登りとなり、皆ヶ山の山頂となります。
山頂からは、藪や樹木が茂り行き止まりとなりますので、ここからは来た道を再び戻ることとなります。

皆ヶ山は、蒜山の山にしては珍しく、コナラやブナの林が多い貴重な山となります!


津黒山(つぐろせん)
:標高1,159m
 所要時間 約1時間50分

蒜山高原の東南に位置する、津黒高原にある最高峰が津黒山です。

登山口から植林帯をジグザグに登ると、いったん緩やかな尾根に出ますが、また急な登りとなり尾根自体も狭くなります、そこを過ぎれば傾斜は段々となだらかになり、周りの視界も開けて来ます。

途中水場の分岐点があり、南に下れば水場があります。

山頂には千島笹の広場が広がり、天気の良い日には蒜山三座や大山、北には遠く日本海まで望める眺望が素晴らしいです。


三平山(みひらやま)
:標高1,010m
 所要時間 約1時間50分
   一周 約2時間30分

三平山は、蒜山らしく高い木が無い山ですが、これは大正から昭和初期ごろまで行われていた、山焼きによって大きな木が育たなかった為です。
そのおかげで、山頂は非常に視界の良い山になっていて、北には大山の南壁や烏ヶ山、北東には蒜山三座が、足元には蒜山高原の眺望が楽しめます。
その眺望の良さからも、人気の高い山です!

登山道の一部は、前出の皆ヶ山でも出ましたが、軍馬育成場の土塁跡を使っています。

全体的に緩やかな登山道で、尾根に出ると笹やススキの原となり、視界が開けます。
山頂から来た道を戻るのと、穴ヶ乢から林道に降りるコースと、穴ヶ乢から尾根伝いに下記の朝鍋鷲ヶ山への縦走も可能です!

朝鍋鷲ヶ山(あさなべわしがせん)
:標高1,159m
 所要時間 約1時間50分
   一周 約3時間

朝鍋鷲ヶ山は、平成17年に開かれた、岡山国体の山岳競技の会場となった山です。
この時のコースは、ベアバレースキー場の駐車場をスタートにしていましたが、平素はスキー場の駐車場は閉鎖となっていますので、登山口からスタートの方が良いかもしれません。

ほとんど尾根筋を登るコースですが、比較的緩やかな登りとなっています。
山頂には展望台もあり、見晴らしも良い山です。

往路ですが、そのまま来た道を戻るか、山頂から中国電力の管理道を下って野土路乢まで出て、そこからは廃道となった路を県道58号線に出て、ベアバレースキー場駐車場のゴール地点へと下るパターンとなります。

仏ヶ仙(ほとけがせん)
:標高743mm
 所要時間 約35分

仏ヶ仙は比較的標高も低く、登山口から距離が短いのですが、全国に8ヶ所しかない、県境、中央分水嶺、一等三角点を併せ持つ珍しい山です。

登山口から細い階段を上り、桧林をジグザグに登り、20分ほどで最初のピークに着きます。
更に進むと、西に蒜山高原、北に関金宿や倉吉、日本海を望める仏ヶ仙山頂に着きます。




 
 
蒜山の観光地らしい?場所のご紹介です。ある意味ドライビングスポットですねぇ。
@三木ヶ原⇒
蒜山高原の観光といったら、ここ三木ヶ原(みきがはら)。
ジャージー牛の放牧風景が心をなごませてくれます。

蒜山三座、大山の眺望も抜群!
蒜山の観光の、中心地でもあります!!

前出の“ジャージーふれあい広場”や、“蒜山タンチョウの里”はここにあります!
冬は緩やかな斜面で、そり遊びや雪遊びが出来ます。

岡山県真庭市蒜山上福田

米子道蒜山ICより5.2km 車でおよそ8分

A白樺の丘⇒
蒜山高原 三木ヶ原地区にある、ビューポイント。

高原ののどかな雰囲気の中、芝で寝ころんだり写生をされている方も良く目にします、白樺林のかげで休憩したりしてゆっくりとくつろぐ人も多く、人気のスポットです。


岡山県真庭市蒜山上福田

米子道蒜山ICより5.2km 車でおよそ8分
 

B蒜山大山スカイライン⇒


ブナやカエデなどの原生林の中を通る観光道路。
春の新緑や秋の紅葉が素晴らしいです。

終点の鏡ヶ成には休暇村鏡ヶ成があり、宿泊や春から秋にかけてはキャンプ、冬はスキーができます。

ここから大山を経て米子・境港・美保関をめぐる、大山パークウェイの出発点でもあります。(詳しくはこちらから⇒ )

気分の良いドライブコースで、バイクの方などにも楽しめるコーナーがあります!
ゆっくりとコーナーを駆け抜けるのに、最適なワインディングロードです!!

冬季間は積雪が多い為に、通行止めになりますのでご注意を。

また蒜山・大山の眺望がすばらしく、秋にはススキの穂があたり一面を覆います。

岡山県真庭市蒜山下徳山

米子道蒜山ICより5.2km 車でおよそ8分で蒜山大山スカイライン入口に到着

C塩釜冷泉⇒

昭和60年環境省により「全国名水百泉」のひとつに選ばれた塩釜冷泉は、1年中11℃の清らかに澄んだ冷水がコンコンと湧出しています。
真夏でもここだけは涼しく、不思議な空間です!

この美しい水は、地元の生活用水としても使われています。

水のきれいな蒜山の、代表的な湧き水と言っても過言ではありません。


岡山県真庭市蒜山下福田
お問い合わせ:ひるぜん塩釜ロッジ
TEL (0867)66−3959

URL http://www.salvo-ryobi.co.jp/shiogama/01about.html

米子道蒜山ICより11.1km 車でおよそ17分

D映画「MANHUNT -マンハント-」撮影場所
上の写真は映画撮影の行われた付近の写真となります。
世界的映画監督のジョン・ウー監督が、チャン・ハンユーと福山雅治の共演で撮影し、2018年に公開された作品「MANHUNT -マンハント-」の撮影現場となったのが、蒜山でも知る人ぞ知るこの場所です。

劇中では、犯人として追われるドゥ・チュウ(チャン・ハンユー)と刑事の山村聡(福山雅治)の二人が逃亡している時に、物語の重要なシーンや激しいアクションシーンを繰り広げる、この事件のカギを握る女性、真由美(チー・ウェイ)の牧場が建てられていた場所です。

この場所は、昔大山詣に使われた「大山道」の付近で、高原らしい景観が楽しめる場所ですが、基本的に牧草地や畑として使用されていますので、地元の方以外は立ち入り禁止の場所になります、ご注意くださいませ。

また建物のセットは、すっかり撤去され無くなってしまいましたが、蒜山内の至る場所で牧歌的な風景を楽しめますので、是非“真由美の牧場”の雰囲気をお楽しみください!

岡山県真庭市蒜山下徳山
お問い合わせ:真庭市役所 産業観光部 産業政策課
TEL (0867)42−1033

URL http://www.city.maniwa.lg.jp/webapps/www/info/detail_1.jsp?id=11113





こちらでは蒜山の宿泊施設でも大型の宿泊施設とキャンプ場のご紹介です。
@休暇村蒜山高原⇒

蒜山三座の雄大な眺望と、ジャージー牛の放牧場が目に広がるロケーションがすばらしい宿です。

上の写真の東館と、下の写真の西館の2つの建物を持ち、両館合わせて113室は、蒜山高原で最大の収容人数の宿です。

“蒜山ラドン温泉”は蒜山三座をのぞむ大浴場で、宿泊の方はもちろん一般の入浴も可能です。

付帯施設としては、キャンプ場、全天候型のテニスコート4面や、グラウンドゴルフのコース、レンタサイクル(いずれも冬季休)、冬季はスキー場もあります。

岡山県真庭市蒜山上福田1205
Tel(0867)66−2501
URL 
http://www.qkamura.or.jp/hiruzen/

米子道蒜山ICより5.3km 車でおよそ8分

A道の駅 蒜山高原・ホテル蒜山ヒルズ⇒

※ホテル蒜山ヒルズは令和2年3月末で、指定管理者の撤退の為に現在休業となっております。
新たな指定管理者が選ばれた後に、営業再開となります。
道の駅のトイレは開けられていますが、サイクリングの方は閉鎖中となっています。

道の駅 蒜山高原と宿泊施設のホテル蒜山ヒルズは、北に蒜山高原のなだらかな山並みを背に、南に雄大な高原盆地が眺望できる、景勝地にあります。

道の駅はレストラン・大浴場・パターゴルフ場・バーベキューコーナーを備えたホテル蒜山ヒルズに、レンタサイクルと情報コーナー、トイレを併設した、サイクルセンターからなります。(冬季間はサイクルセンターは、閉鎖となります。)


岡山県真庭市蒜山富山根694-129
Tel(0867)66-7018

ホテル蒜山ヒルズHP URL http://www.hiruzen-hills.co.jp/

米子道蒜山ICより9km 車でおよそ14分
 

B津黒高原荘
中和地区の津黒高原にある、宿泊施設が津黒高原荘です。

ラドン温泉や宴会場、レストランなどの館内施設や、近隣には温泉プールやキャンプ場河川公園、スキー場もありオールシーズン楽しめる宿です。

岡山県真庭市蒜山下和1080
Tel(0867)67−2221
URL http://www.tsuguro.jp/

米子道蒜山ICより22.7km 車でおよそ34分
 

C蒜山高原キャンプ場⇒

蒜山高原キャンプ場は、休暇村蒜山高原のキャンプ場です。
持ち込みオートサイト(AC電源付き)、持ち込みオートサイト、常設テントサイト、持ち込みテントサイトと4種類のテントサイトを持ち、その他 管理棟、炊事棟、温水シャワー、コインランドリーなどがあります。

蒜山管内では最大のキャンプ場です。
温泉は、休暇村蒜山高原の温泉が有ります。
(冬期間は休場となりますご注意くださいませ。)

詳しくは、休暇村蒜山高原HP キャンプ場
URL http://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/

岡山県真庭市蒜山上福田1205−281
Tel(0867)66−2501


米子道蒜山ICより6km 車でおよそ9分

Dひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ⇒

塩釜の冷泉の手前にある塩釜キャンプ場が、2018年7月に今流行の「グランピング」(Glamping(グランピング)とは、glamourous(グラマラス)とcamping(キャンピング)を掛け合わせたglam+ping=Glampingと言う造語で、ホテル並みの設備やサービスを、自然の中で受けられる宿泊施設を言います。)に対応した施設としてリニュアールされ、その名称も「ひるぜん塩釜キャンピングビレッジ」となりました。

グランピングテントや常設テントもありますが、今まで通りテント持ち込みのフリーキャンプスタイルも可能です!
どちらかと言えば、森の中のキャンプ場といった感じですが、思ったよりも明るく良い感じのキャンプ場です!

キャンプ用品の貸し出しもあり、手ぶらでのキャンプや、初めてのキャンプには最適かもしれません?
炊事場、トイレ、シャワー室、レストラン、ファイヤー場等の施設もあります。
(冬期間は休場となりますご注意くださいませ。)

詳しくは、ひるぜん塩釜キャンプヴィレッジHP キャンプ場
https://shiogama-campingvillage.jp/
岡山県真庭市蒜山下福田27−50
Tel(0867)66−3959

米子道蒜山ICより11.1km 車でおよそ17分




 
蒜山の古い歴史の中で培われた、名所や文化財などの施設のご紹介です。
@黒岩の山桜⇒

県下有数の山桜。
4月下旬から5月上旬が開花時期。

黒岩の佐子長治さん方に墓地があり、ここに県指定の(昭和31年)の天然記念物“黒岩の山桜”があります。

樹齢700年といわれ、見るからに古大木という偉容を示しています。
その大きさは、根本周囲10m、目通り周囲8m、高さ12m。
枝は大きく7本に分かれ、うち1枝は南横に長く伸び、支柱を施されていますが、風雪の害、枯枝なども見うけられ、株間には雑草木等も寄生し、さすがに老いの姿は隠せませんが、県下一を誇る桜の大樹、花の候に美観格別なるこというまでもありません。

またこの山桜には永録9年(1566)、雲州富田城落城、尼子氏滅亡したとき、佐古右門なる落武者この地に隠栖、桜樹の下で剣技を練り、枝を損傷したと言われています。

この黒岩の山桜も、樹齢からいえば700年とかなりの老木となる為に、新たにクローンの山桜も栽培されています。
場所は黒岩からほど近い、桜ヶ丘公園にあります。
ぜひこの山桜も、黒岩の山桜のように、大きくなってほしいものです!


米子道蒜山ICより7.3km 車でおよそ11分

Aスイトン

1961年8月から62年9月にかけて、「週刊朝日」誌上で連載された、「私の博物誌」の「第28話 蒜山の怪物」で、串田孫一氏によって初めて世に紹介されたのが、蒜山に昔から伝えられる怪物の「スイトン」です。

悪い事を考えている人の枕もとに、“スイー”と飛んできて“トン”と1本足でたち、頭から食べてしまうから“スイトン”といわれると、「私の博物誌」には書かれています。
また当時「私の博物誌」では、辻まこと氏のイラストで、三角形のとんがり頭で、鳥のような一本足を持つ、少し可愛くてユーモラスなスイトンが描かれています!

今はすっかり、トーテムポールのような姿に進化?したスイトンが、蒜山高原のいろんなところに、今度は魔除けの守り神として“生息”しています。
木彫りの置物やヌイグルミなどになり、お土産品としても人気あります!

あなたも、蒜山の至る所にいる沢山のスイトンを、探してみませんか?

B茅部神社の大鳥居




備前(岡山)方面からの大山参りの道、鳥居ヶ乢から旧大山街道を西に行くこと2キロに、宿駅の名残を止める郷原の街にいたります。

今は昔に比べると、すっかり衰退しましたが、かつては30数戸の塗師屋が軒を並べ、民芸的美しさと堅牢さで知られた、郷原漆器の産地として栄えました。

また、文化人鳥飼朝尚や勝山藩お抱えの刀匠、絹田延重でもしられているところです。

現在では集落の入口に、空を突き上げるように高くそびえ、50数戸の家並みを見下ろしている大鳥居は、かつて日本一と称され、その大きさを誇ったものです。

大鳥居をくぐって、両側桜並木の参道1キロにして茅部神社本殿がありますが、まずこの大鳥居を仰いで、その壮観を称えましょう。

この鳥居、左の柱に“文久三亥十一月”とあり、右の柱下部に“明治三年”とあるのは修理の時のことで、建立されたのは左の柱に刻まれた文久3年(1863)で、約150年ほど前に建てられたことになります。

発願者 石賀理左文、友金宇平とあるように、この方々をはじめ茅部神社の氏子の人達が、安政7年(1860)正月、近江の多賀神社に参拝して、その石の鳥居が日本一だと聞き、これより大きいのを造って日本一をかちとろうと奮起一番、3年後には見事念願を果たした物です。

原石は磐座さまの鎮座される岩倉山の花崗岩、伯耆倉吉の名工、横山直三郎、米倉鉄造2人が腕を揮ったものです。
2本の柱と笠木、島木、貫、額束で組み立てた明神鳥居で、柱には地中に基礎を作って下部2m以上深く埋め、地上の長さ11.45m、径1.2m、下部約3mを別石で12角に仕上げ、その上に円柱を接ぎ、接合点は鉄でとめる構造となってます。

現在は、市道が参道の途中を横切る為に、鳥居の入り口前に鎮座する狛犬が、鳥居より向こう側にありますので、是非旧街道側からご覧いただければと思います。
春は一番下の写真のように、桜並木の参道から、その荘厳な姿を楽しむことが出来ます。

米子道蒜山ICより1.5km 車でおよそ2分


C大山神門


大山街道が蒜山地方に入る所、彼方に大山がくっきりと姿を見せる蒜山西茅部の鳥居ヶ乢(乢(たわ)…山の峠部分が谷間になった場所)に、二本の石柱が立っています。

これは“大山神門”と呼ばれる鳥居ですが、明治三十六年ごろの道路拡張以来道端へ放置されていましたが、昭和五十七年に道のわきへ再建された鳥居です。
現在は米子自動車道鳥居トンネル西側出口の、真上に当たります。
石柱に刻まれた「大山大権現遥拝処、文政四年(1821年)四月再造建」の文字があり、以前からここにあったが朽ち果てていた大山神門を再建したということのようで、大山神門自体はもっと古くより有ったようです。

昔大山には、東西南北の4か所に鳥居があったと言われていますが、この鳥居ヶ乢の大山神門が南の鳥居だったそうです。
おもに備前(岡山)方面からの、大山詣りに利用された大山みちがここですが、備前方面からやってきて、初めて大山の姿を望める場所であったために、老幼婦女や身体の弱い人たちは、ここ“大山神門”の二本の石柱の間から(真ん中の写真のように…)大山を望めば、大山詣りをしたのと準じるとされていたようです。

その横には、前出の石の大鳥居の近くの、郷原の文人である鳥飼朝尚が、寛政五年に建てた雲雀(ひばり)塚もあって俳句が刻まれています。

米子道蒜山ICより3.4km 車でおよそ5分


Dオオサンショウウオ

蒜山では、“はんざけ”と呼ばれるオオサンショウウオですが、これは半分に引き裂かれても、まだ生きていることからそう呼ばれているそうです。
また一般的な呼び方“サンショウウオ”ですが、これは体の匂いが山椒の匂いに似ているために、その名が付いたそうです。

有尾両生類中最大を誇る、オオサンショウウオの発生は2億年の昔にさかのぼりますが、ヨーロッパでは氷河期を経てほとんど滅び、6千万年前の頭蓋骨が発見されたとき、人類の祖先さまだと騒がれたといいます。

オオサンショウウオは昭和27年3月29日、地域を定めず特別天然記念物として指定されました。
それ以前に、湯原、八束、中和、川上の各町村(現:真庭市北部)は、生息地として国指定となっていました。

写真はヒルゼン高原センター入口の、オオサンショウウオです。
現在の大きさは117cm、体重17kgと大きなものです(2009年6月現在)

E大宮踊り

蒜山の各神社やお寺で、踊り継がれる盆踊りが“大宮踊り”です。
今は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
起源はいくつかの説があるのですが、どれも確かではありません。

踊り方は極めて雅びやかで、古代の舞いに近いことから、古くから踊り伝えられているものだろう、と言われています。

その踊りも、「ウアハンヨ〜」のはやしがかかる“アオイ”と呼ばれるものや、音頭が七七七五調の少し現代調な音頭となる“シッシッ”、これらの踊りに、変装した踊り手が加わる“テンコ”と呼ばれるもあり、その奇想天外な姿は、毎年人々の笑いを誘っています。

大宮踊りの様子を、こちらから動画でご覧いただけます。
その優美でユーモラスな踊りを、ほんの一部ですが、ぜひご覧いただければと思います!
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