DEEE-LITE テイトウワ(香川県を中心に活動しているEFBバンドのページです)

ディーライトは、ハウス・ヒップホップ・レゲー・アッシドジャズ・サイケ・テクノ、と色々な組み合わせで出来ているその出来上がった作品は今までにないハイセンスな音楽だと思った。リズムのループがすばらしく音の汚し方などとても気持ちの良いグルーグを作り出していた。曲によっては、私はニューヨークの路地でドラムを叩いてる黒人のストリートミュージシャンを思い浮かべた。メンバーの中にはご存じテイトウワさんが参加していて益々センスを良くしていたのだと思う。何年か前テレビを見て入るとテイトウワさんがゲストで出ている番組があって司会の高野観さんが話していました。坂本さんの番組で流れたテイトウワさんのアマチュア時代のデモテープはすごい、と言ってその音を流してくれたそれは何でもない水滴の落ちるような音?だったかとにかくたしかにセンスが良いと思った。ところで私は中学からバンドでキーボードをやってた為その当時からシンセサイザーに興味があった。たぶん高校の時、始まったラジオ番組で坂本龍一さんが司会で番組の中でレコーリングしたりシンセや多重録音マニアのアマチュアのデモテープの中から気に入った作品をラジオで流して評論してくれた番組がたしかにあった。その時の多く作品は今の様にアマチュアでMTRやポリシンセ、シークェンサーなどの機材はとても手に入れる事は出来なかった。そんな時代モノシンセやラジカセでどう完成度の高い音楽を聞かせれるかある種競争見たいな空気があった事を覚えている。アマチュア時代に流れたテイトウワさんの作品は残ながら覚えてはいないが当時の私が聞いても何じゃこの雑音はぐらいにしか思わなかったと思う。だが今、安く沢山の機能を付けた機材が当たり前の時代テイトウワさんのアマチュア時代の作品に芸術的なものを感じた。 最後にアルバムワールドクリークは私にとって90年最高のアルバムだと思う。

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CD  ワールド・クリーク

ワイルド・クリークの中からの第一弾シングル「WHAT IS LOVE / GROOVE IS IN THE HEART 」は全米クラブチャート3週第1位、全英チャートシングルでも第1位のビッグヒット!

 

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2001.02/15

08/19