０４/１４ 銅山川 本流釣行（晴れ）
今日も銅山川は2.4ｔと調整放流してますが、他の川も水量は少ないはずですんで
銅山川最下流なら何とか瀬釣り出来るやろ、との思いで早朝？8時半出立でした
１０時前の到着ですが、おいら初めて見る哀れな水量でして期待薄でしょう？
とりあえず大物淵で竿出しいつもは探れない流心で、カッコイイ７寸強（画左上）釣り
これでボ・・は回避しましてヨレヨレと樵道を歩きリベンジ淵へ、水位は20ｃｍ減
去年野鯉が食った時よりはるかに少ないのです、所がここでドラマが発生するのでした
いつもはゴム張り大おもり付ける所小おもりで攻めますと、目印が入って行きません
またぞろ野鯉が？それとも根がかり？ソッと聞きますと？ギラリン！ギュギュギュン！！
超の付く大物が食ってるのでした、釣れない予定でしたんでハリスは03のままでして
まんず取れない覚悟はしましたが、今出来る限りの事はしましょう、下に走られぬように
余分なテンションはかけず底波で勝負しましょう、幸いな事に竿は柔いし敵は目の前5ｍ
おいらは７ｍ竿尻からバカを50ｃｍ出してまして、柔い竿が益々力を発揮する角度でした
大格闘する事５分強？一度空気吸わせると信じられないほど一気にギブアップしたのでした
奴、い、いや彼女は何を食ったらこんなメタボに成るんぞ状態（画右上左下）の40.5ｃｍでした
後流 格闘中に体側のピンクが目につきニジマスかと大落胆でしたが、タモ入れ寸前に再度興奮
おいら思うに尾びれがヒレピンでしたんで稚魚放流のアマゴ、ニジマスのハーフやと思います
恐らく採卵中にでも混ざったんでしょう、何はともあれ体高11ｃｍ870ｇ有りました
嘘か誠か知りませんが早く太らせるため販売用、釣り堀用にハーフ作る業者が居るそうです
飯食った後瀬に下りましたが、風有り水量少なく（画右下）急いで逃げ帰りましたとさ
