2020日記へ

０５/０３　銅山川釣行

山の神は8時の出発で柴刈りに、んじゃおいらも同時刻に洗濯に行こうじゃ有りませんか
９時半の到着で大物淵へ下りて行き写真を一枚（画左上）おもむろに竿を振りますが
小イダが２匹のみ、それじゃリベンジ淵へ渡渉・・・じゃなく樵道を歩いての移動です

なんせ体力温存しなければ３時間程しか体が持たないのです、んで１時間竿を振りました
しかしながらイダ沢山とメタボ７寸（画右上）１匹の貧漁でした、今日もすごすごと敗走
おいらは漁師これでは帰れん、棚ぼたの瀬（画左下）へと下りて行きます、ここで久々のドラマが

セオリー道理手前の流れ攻めるも当たり無し、では本波をここで当たり有れど合わせられず
反応の悪さを痛感しながらそのまま流してますと？５０ｃｍ下まで追っかけて来たんでしょう？
再度当たり、クンッと手首を返すと、グリリンリン！まっ白なヒラを打ち尺上を確信しました

竿は去年新調した渓峰本流でして大きく曲がってますが重さは感じません、７番弟子曰く
（軽い）のです、約３分でタモイン、少し細目・・・あ、いや、スマートな３２ｃｍ（画右下）
大苦戦しながらも、今年２匹目の尺上ゲットなのでした、やれありがたや棚ぼたの瀬さま

後流　反応は確実に鈍りました、悲しい事ですけんどまだ渓流釣り止める気有りません
あまごも確実に減りました、これも悲しい事です今日釣れたあまごは４匹のみ
まあ、たいした距離を歩いちゃいませんのでなんとも言えませんけれど