04/27 吉野川源流 長沢釣行
前日に越裏門のMWさんに情報収集しますと、この前の雨で一寸増水して丁度ええやろ
川鵜はおらんが冬に川アイサ(魚を食う小形のカモ)が来てこまいの食うてしもた
やから釣れたら大きいサイズや、たら?と言う事はたいして期待できんと言う事かな?
ま、まあ水が増えたのならちょいと偵察がてらに行ってみましょうじゃ有りませんか
んで車走らせてますとMWさんよりTEL有り、風が有るから釣りに成らんぞ、ほーなんで
まあ小谷へでも入ろわい、予報では愛媛も高知も強風注意報発令ですんで行くとこ無し
ちょいと竿出し帰りましょ、で学校跡まで来ますと?風に間が有るじゃ有―りませんか
橋の下で竿出しますとすぐさま7寸(画左上)続いて?こ、これは?た、只者じゃ無い!!
止める事は出来たでしょうが、ここは広河原15m程下流へわざと?引きずられ、御用!!
検寸結果は堂々の??30と2cm(画右上)でした、今日も運と万と拍子だけのおいら
さて上流へと渡渉しましょ、ところが鮎タイツで水に入ると? うわっ! つ、冷たっ!!
気温は7度、石槌山系は霧氷でまっ白ですんで水温も低くやってられません、1時間で敗走
すぐ後で会ったMWさん曰く、この風の日に釣りせんでも瓶ケ森林道経由で霧氷でも見て帰り
その通り!!こーれが絶景(画右下)で3時間の寄り道なんかへでも有りませんでしたとさ
後流 瓶ケ森林道は気温2度冷たいはずです、霧氷写真集は後ほど
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