千年のロマン(歌詞)

(四国八十八ヶ所の旅を音楽に・・・EFB BANDのページです。)

 

一番

朝陽がのぼり 大地の 静かな  

澄んだ空気に  誘われ

今日もゆっくり  目的の  ところに

少しずつ  進んで

ああ 今まで  どれだけの人が  

この道を  歩いたのか

さまざまな思いで 生きている 

必しな 人々が

千年の 時がすぎ

四国の なかにある 八十八の 憧れは

これからも続くのだろう・・・

 

二番

みどりの山や 青い海の色や

自分も景色にとけこみ

毎日の生活で 疲れた  現代

洗いにゆく   心を・・・

そう めぐっていた  昔の人も

同じ道を 歩いたのだろう

自然の なかで  たくさんの

人間は  癒され

旅を おえた  人たちは

新しい心になるのだろ

人と人とが出会うとき

忘れていたやさしさを・・・

千年の 時がすぎ

四国の なかにある 八十八の 憧れは

これからも続くのだろう・・・

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