お遍路のためのかげろう
(四国八十八ヶ所の旅を音楽に・・・EFB BANDのページです。)
リフ的メロディー(1番・2番・エンディング)
田舎に帰っていたある夏の暑い日
スイカを食べながら外を見ていると園田の横をお遍路さんが歩いている
日差しもきつい・・・ゆっくり歩いている。
サビ前(1番・2番)
一人一人の人生はさまざまだけれども
ゆっくり流れる時間の中でお遍路さんは色々なことを思うのだろう
ふだんの生活で悩んでいることなんて全然ちっぽけなこと
今悩んでいることは明日考えればいい
サビ(2番)
永遠に続くお遍路さん
人は一人では生きていけない人と人とが助け合い生きている
人生ゆっくり進もうなにも恐れるものはなにもない
ただゆっくり前に歩くだけ・・・