他のストリングスアンサンブルとの比較
ヤマハのSKシリーズやコルグのデルタなどはハモンドオルガンのドローバーの様な
複数の音階が発信していてその音階ごとにボリュームの調整ができ音色を変える事ができたが
ソリーナの場合コーラス機能で音を厚くする仕掛けだった。
でも恐らくヤマハのSS30とかローランドのRS505などはよくにた構造だったと思う。
また当時BGMなどのスタジオミュージシャンなどは高い音はソリーナを使い低い音はSS30を使用していたそうです。
そしてポリフォニックシンセサイザーが無い70年前後ライバル機種はメロトロンだったが
鍵盤を押して少しの時間しか音を伸ばし続けれないメインテナンスが大変な為
手軽なソリーナーを使うミュージシャンが多かった。
|