高校生の時バンド活動で自分が所有していたキーボードはYC-20(オルガン)とSH2(シンセ)だった。
シンセはモノシンセ常にポリシンセが欲しいと思っていた。だがポリシンセは当時
新車が買えるぐらい高価なものでとても高校生の私には手がでなかった。
ところが高校2年の後半だったか高松のヤマハ楽器に行った時に新しく展示してあったシンセ
価格が24万8千円でポリフォニック、しかも音色がプリセットできる夢の様なシンセサイザーそれがポリ6だった。
それからバイトをしてお金を貯めだしたがその頃購入する事がなく
1989年に三相コーラスのストリングスの音が欲しいなと思い手に入れた。
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