BX3が発売された時代、私はりエマーソンやジョンロードのとりこでどうやったら自分のオルガンでジョンロードの音ができるか
オーバドライブやフェイザーなどをかけたり色々と実験して見た
どうしても気持ちの良いオルガンの音には遠くピーピーした音になってがかりした事を覚えている。
その頃、最初にCX3が発売されハモンドB3のような木目のルックスに惚れ込み鳴らせばかなりのパワー感と
とける様なオルガンの音それに10代の私には高嶺の花のレスリースピーカーをカバーしたエフェクター
自転車でなんとか持って行けそうな大きさでこれは欲しくてたまらなかった。
私の使用してきたオルガン歴は下記の通りです。
(ヤマハYC20→ハモンドニューX5(エーストンGT7と同型機種)→コルグBX3→XB2→newCX3)
その中で一番音がよくパワーを感じ気に入っているのが旧BX3です。
憧れのハモンドB3は私にとっていつかは手に入れたい夢のオルガンですがそれよりもBX3が一番好きなのかもしれない。
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